ヒストリー
1995年からJリーグを歩んできたレイソルの歴史です
2021
オルンガ移籍の影響大きく辛くも15位でJ1に生き残る
Jリーグを席巻した稀代のストライカー、オルンガが中東へ。さらに生え抜きGKの中村 航輔がヨーロッパへ移籍した影響は非常に大きかった。これに代わる新戦力を補強したが新型コロナウイルスの影響で合流が遅れ、キャンプからのチーム作りに苦戦した。開幕から6試合で1勝5敗、また5月からの8試合で1勝7敗と低迷し、完全に残留争いの渦中に巻き込まれた。
ただ夏からの正念場で3連勝、また残留争いのライバルとの直接対決にことごとく勝利し、なんとか残留圏内で踏みとどまった。残り4試合となったセレッソ大阪戦に勝利してJ1残留確定、さらにネルシーニョ監督のJ1通算200勝達成も重なり、コロナ禍のため20チーム中4チームが降格する異例のサバイバルイヤーを懸命に乗り切った。
成績
| 明治安田生命J1リーグ | 12勝5分21敗 37得点/56失点 15位 |
|---|---|
| YBCルヴァンカップ | グループステージ敗退(4位) |
| 天皇杯 | 3回戦敗退 |
| リーグ戦チーム最多得点 | クリスティアーノ(7得点) |
トピックス
| 2.3 | 新体制発表会でMF椎橋 慧也選手ら6選手の加入を発表 |
|---|---|
| 3.18 | 江坂 任選手が日本代表に初選出 |
| 4.11 | 大谷 秀和選手がカレカ選手のクラブ最年長得点記録を更新(36歳5ヶ月5日) |
| 5月 | 大谷 秀和選手が流山市内小学校へサッカー用品寄贈 |
| 9.16 | 日本体育大柏高 土屋 巧選手の新加入が内定(同校との相互支援契約後、初加入) |
| 11.7 | ネルシーニョ監督がJ1通算200勝を達成(史上4人目) |
| 12.6 | Jリーグアウォーズで「最優秀育成クラブ賞」受賞(クラブ史上初) |
2022
下馬評を覆してリーグ戦7位に大谷秀和が20年の現役生活に別れ
クリスティアーノ、瀬川 祐輔ら昨季までの主力が多く抜け、下馬評は非常に低かったが、その声を見返すような開幕からの快進撃。最初の7試合で5勝1分1敗と見事なスタートダッシュを切った。さらに5月も3勝2分1敗と勝ち点を伸ばし、トップ5を争う好調な前半戦だった。さらに7月には移籍2年目のFW武藤雄樹が試合を決めるゴールを量産し、チームを勢いづけた。
しかし8月14日の広島戦で逆転負けを喫すると、接戦をなかなかものにできない試合が続き10戦未勝利で、リーグ戦7位に終わった。また今季をもって20年に渡りレイソル一筋で、キャプテンとして多くのタイトル獲得にも貢献したMF大谷 秀和がプロ生活に別れを告げ、翌年からの指導者転身、コーチ就任も合わせて決まった。
| 明治安田生命J1リーグ | 13勝8分13敗 43得点/44失点 7位 |
|---|---|
| ヤマザキナビスコカップ | グループステージ敗退(3位) |
| 天皇杯 | ベスト16 |
| リーグ戦チーム最多得点 | 細谷 真大(7得点) |
| Jリーグ表彰選手 | 細谷 真大(ベストヤングプレーヤー賞) |
| マテウス サヴィオ(優秀選手賞) |
トピックス
| 1.14 | 新体制発表会で小屋松 知哉選手ら10選手の加入発表 |
|---|---|
| 5.14 | ガンバ大阪戦でクラブ創立30周年記念試合を開催 |
| 6.14 | マテウス サヴィオ選手『5月度 2022明治安田生命JリーグKONAMI月間ベストゴール』受賞 |
| 10.21 | J1クラブ最多ゴール記録保持者、工藤 壮人選手が急逝 |
| 11.5 | 大谷 秀和選手、染谷 悠太選手が現役を引退 |
| 11.7 | Jリーグアウォーズで細谷 真大選手が「ベストヤングプレーヤー賞」に選出 |
| 11.21 | 「Jリーグ最優秀育成クラブ賞」を2年連続受賞 |
2023
井原正巳監督が立て直し細谷&サヴィオの活躍でJ1残留
ネルシーニョ監督5年目は、前年リーグ戦7位からのさらなる浮上をめざしてスタートしたが、開幕6戦未勝利など大きく出遅れ、5月の残留争い直接対決に敗れ、2期目の政権にピリオドを打った。
井原正巳ヘッドコーチが監督に昇格し、攻撃的なスタイルを目指したものの大量失点が続き、改めて守備の整備に取り掛かった。浦和から期限付きで獲得したDF犬飼智也がDFリーダーとなり、優勝争いの神戸や横浜FMとも互角に渡り合うなど、夏を越えてからハードワークと安定した守備力で勝ち点を積めるようになった。司令塔マテウス サヴィオと若きエース細谷真大の得点力が光り、1チーム降格という今季の特別規定にも救われたが、何とかJ1残留を果たした。また天皇杯では11年ぶりに決勝進出。延長PK戦の末に惜敗するも、懸命の奮闘に多くの賛辞が集まった。
| 明治安田生命J1リーグ | 6勝15分13敗 33得点/47失点 17位 |
|---|---|
| ヤマザキナビスコカップ | グループステージ敗退(4位) |
| 天皇杯 | 準優勝 |
| リーグ戦チーム最多得点 | 細谷 真大(14得点) |
| Jリーグ表彰選手 | 細谷 真大(ベストヤングプレーヤー賞) |
| マテウス サヴィオ(優秀選手)、細谷 真大(優秀選手) |
トピックス
| 1.14 | 新体制発表会で高嶺 朋樹選手ら11選手の加入発表 |
|---|---|
| 5.17 | ネルシーニョ監督が退任し、井原 正巳ヘッドコーチが監督に昇格 |
| 5 | 田中 隼人選手が『FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023 U-20日本代表』に選出(GS敗退) |
| 7.24 | 犬飼 智也選手が浦和レッズから期限付き移籍加入 |
| 11.21 | 細谷 真大選手が「FIFAワールドカップ2026アジア2次予選」で日本代表初得点 |
| 12.3 | リーグ戦最終節・名古屋グランパス戦に引き分け、J1残留を決める |
| 12.9 | 天皇杯決勝で、10人目までもつれこむPK戦の末、惜しくも敗れる |
2024
サヴィオ、関根大輝の活躍目立つも2年連続して薄氷のJ1残留
井原体制2シーズン目で、開幕から2勝1分と好スタート。その後も最小失点で粘る試合を続けた一方で、得点力不足により引き分けが続き、勝点を大きく伸ばせないまま夏へ。ここで4連敗を喫して、J1残留が最大目標となる厳しいシーズンとなった。
そのなか、拓殖大4年ながらレイソルとプロ契約を結んだDF関根大輝が堂々のプレーを披露し、FW細谷真大とともにパリ五輪ベスト8、日本代表選出と大きな飛躍を遂げた。また苦境のチームを獅子奮迅の活躍でリードしたMFマテウス サヴィオはチーム内外で高い評価を集め、Jリーグベストイレブン受賞を置き土産に、惜しまれながら浦和レッズへの移籍となった。残留争いの中、懸命に勝点を拾い、2年連続17位ながらJ1残留を果たした。
成績
| 明治安田J1リーグ | 9勝14分15敗 39得点/51失点 17位 |
|---|---|
| YBCルヴァンカップ | プレーオフラウンド敗退 |
| 天皇杯 | ベスト16 |
| リーグ戦チーム最多得点 | 木下 康介(10得点) |
| Jリーグ表彰選手 | マテウスサヴィオ(ベスト イレブン) |
トピックス
| 1.13 | 新体制発表会で木下 康介選手ら8選手の加入発表 |
|---|---|
| 6.11 | 犬飼 智也選手が「5月度 2024明治安田Jリーグ月間ベストゴール」受賞 |
| 7〜8 | 細谷 真大選手、関根 大輝選手がU-23日本代表としてパリオリンピック出場(ベスト8) |
| 10.5 | 関根 大輝選手が日本代表に初選出 |
| 12.8 | 最終節・北海道コンサドーレ札幌戦で辛くもJ1残留を決める |
| 12.10 | Jリーグアウォーズでマテウス サヴィオ選手が「ベストイレブン」に選出 |
| 12.11 | リカルド ロドリゲス監督の就任を発表 |
2025
「リカルドレイソル」の劇的な変貌魅惑的な攻撃サッカーで優勝争いに食い込む
新しく招聘したリカルド ロドリゲス監督が、理論的かつ情熱的な指導でレイソルを劇変させた。DF古賀 太陽やMF熊坂 光希らパスサッカーを持ち味とするレイソルアカデミー出身選手に、監督のもとでプレー経験のあるMF小泉 佳穂、MF渡井 理己ら新戦力を補強。準備間もない開幕から驚くほどに完成度の高いポゼッションサッカーでJリーグを席巻し、常にリーグ5位以内をキープし続けた。
初の日本代表選出から重傷を負った熊坂の離脱にもかかわらず、MF山田 雄士やMF中川 敦瑛らが代わる代わる台頭し、秋にはルヴァンカップ決勝進出、またリーグ戦も最終節まで優勝を争い勝点1差で2位となり、近年で最高の成績を収めた。
成績
| 明治安田J1リーグ | 21勝 12分 5敗 60得点/34失点 2位 |
|---|---|
| YBCルヴァンカップ | 準優勝 |
| 天皇杯 | 2回戦敗退 |
| リーグ戦チーム最多得点 | 細谷 真大(11得点) |
| Jリーグ表彰選手 | 古賀 太陽、小泉 佳穂(ベストイレブン)/小屋松 知哉、久保 藤次郎、小島 亨介、原田 亘(優秀選手) |
トピックス
| 1.17 | 新体制発表会で小泉 佳穂選手ら14選手の加入発表 |
|---|---|
| 4.25 | 長南 開史選手がクラブ史上最年少でプロ契約を締結(16歳0ヶ月18日) |
| 5.23 | 熊坂 光希選手が日本代表に初選出 |
| 7.3 | 東アジアE-1サッカー選手権2025に臨む日本代表メンバーに、古賀 太陽選手、細谷 真大選手、垣田 裕暉選手、久保 藤次郎選手の4選手が選出(優勝) |
| 11.1 | YBCルヴァンカップ決勝で広島に1-3で敗戦し、優勝を逃す |
| 12.6 | 2位で迎えた最終節で町田に勝利するも、1位鹿島も勝利し、J1リーグを2位で終える |
| 12.11 | Jリーグアウォーズでリカルド ロドリゲス監督が「優秀監督賞」、古賀 太陽選手、小泉 佳穂選手が「ベストイレブン」、小屋松 知哉選手、久保 藤次郎選手、小島 亨介選手、原田 亘選手が「優秀選手賞」を受賞 |




