この度、Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインのスタジアムにおける応援スタイルに関する見直しを受けて、12月4日（土）に開催される明治安田生命J1リーグ第38節･大分トリニータ戦で、感染拡大防止の観点から禁止行為とされていた以下の応援を試験的に容認することになりましたので、お知らせ致します。

【12月4日（土）大分トリニータ戦で試験的に緩和とする応援行為】
大旗を含むフラッグを振る行為
※大旗とは旗竿の最大長が2,000mmを超えるもの（格納式含む）
【※追記】なお、旗の大きさに関わらず、クラブオフィシャルグッズのフラッグ以外の旗（金属製の旗竿および塩化ビニール等でできた柔らかい旗竿の旗など）は、ホーム側：柏熱地帯1階、ビジター側：ゴール裏指定席（立見指定）のみ使用可能です


【注意事項】
※フラッグを振る際は、周囲の方のご迷惑にならないよう、十分に配慮下さい。
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、フラッグ類の共用は禁止とします。
※大旗に限り、以下の席種の指定エリアのみで使用が可能です。大旗については、使用可能の座席とエリアを指定しています。指定の座席以外で振る行為は禁止です。

＜ホーム側：柏熱地帯2F（指定席）1列目＞
検証も兼ねて試験的に2階席最前列に大旗専用のエリアを設けます。なお、大旗使用時以外は着席でのご観戦となります。

※緑色の箇所で大旗の使用が可能となります


＜ビジター側：ビジターゴール裏席（立見指定）＞
最後列中央 11列 1～50番、81番～146番
使用を希望される場合は、必ず指定された座席のチケットをご購入下さい。
※11列 52番～80番ではビジョンの妨げとなるため、大旗を振ることを禁止します。
※旗および旗竿を、後部のスポンサー看板にかかるように立てかけることを禁止します。


※コンコースでの使用、スタジアム場外の公道、住居、その他施設への迷惑行為は禁止いたします
※その他、係員の指示に従ってください