2020年04月24日(金)
『天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会』大会方式について
公益財団法人日本サッカー協会からのお知らせです。
天皇杯実施委員会において『天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会』につき、大会方式を大幅に変更して開催する方針を固めました。
第100回天皇杯は元来、全国88チームによるノックアウト方式で5月23日(土)、24日(日)に開幕する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため延期を決定していました。その後も各種大会の延期・中止が相次いでいること、また何よりもJリーグのレギュラーシーズンの消化を考慮し、第100回天皇杯に限って出場チームを50チームに絞った7回戦のノックアウト方式とし、9月の開幕としました。
現時点では9月16日(水)に開幕し、1回戦から都道府県代表32チームが、9月23日(水)の2回戦からアマチュアシード(Honda FC)、残りの都道府県代表15チームが出場します。Jリーグからは2020明治安田生命J1リーグ上位2チームのみが12月27日(日)に予定している準決勝から出場し、2021年1月1日(金・祝)に決勝を開催します。
各都道府県における代表決定の対応を考慮した結果、このタイミングでのお知らせとなりました。今後、新型コロナウイルスの流行状況によってスケジュールなどの変更がある場合はあらためてお知らせします。なお本件は5月の理事会での決議事項となります。
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