ロゴ

KASHIWA REYSOL
OFFICIAL WEBSITE

試合結果

2025YBCルヴァンカップ プライムラウンド 決勝

インフォ
試合結果
2025
11/1
(土)
13:09 KICK OFF
国立競技場
HOME
得点者
81分 細谷 真大
試合終了
1 - 3
0 前半 3
1 後半 0
AWAY
得点者
25分 荒木 隼人
38分 東 俊希
45+2分 ジャーメイン 良

柏レイソル
サンフレッチェ広島

得点

時間 No. 名前 得点経過
81分 9 細谷 真大 中央 39 → 14 → 9 左足S
時間 No. 名前 得点経過
25分 4 荒木 隼人 右 スローイン 15 ↑ 中央 4 ヘディングS
38分 24 東 俊希 中央 直接FK 24 左足S
45+2分 9 ジャーメイン 良 右 スローイン 15 ↑ 中央 19 ヘディング ↑ 9 左足S

メンバー

監督

リカルド ロドリゲス
ミヒャエル スキッベ

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 32 山之内 佑成 0 0
DF 42 原田 亘 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0
MF 39 中川 敦瑛 0 0
MF 28 戸嶋 祥郎 0
MF 14 小屋松 知哉 0 2
MF 20 瀬川 祐輔 3
FW 8 小泉 佳穂 0 0
FW 18 垣田 裕暉 1
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 1 大迫 敬介 0 0
DF 33 塩谷 司 1 2
DF 4 荒木 隼人 1 0
DF 19 佐々木 翔 0 0
MF 15 中野 就斗 0 0
MF 6 川辺 駿 0 1
MF 14 田中 聡 0 0
MF 24 東 俊希 1 1
FW 9 ジャーメイン 良 3 0
FW 39 中村 草太 0 0
FW 17 木下 康介 0 2

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 29 永井 堅梧
DF 13 犬飼 智也
DF 88 馬場 晴也
DF 26 杉岡 大暉
DF 3 ジエゴ 0
MF 40 原川 力 0
MF 21 小西 雄大 0
MF 19 仲間 隼斗 1
FW 9 細谷 真大 2
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 26 チョン ミンギ
DF 3 山﨑 大地
MF 10 マルコス ジュニオール
MF 13 新井 直人 1
MF 30 トルガイ アルスラン 0
MF 35 中島 洋太朗 0
FW 41 前田 直輝
FW 51 加藤 陸次樹 0
FW 98 ヴァレール ジェルマン 0

警告・退場

時間 名前 理由
ー分
時間 名前 理由
45+1分 塩谷 司 反スポーツ的行為

交代

時間 交代
46分 戸嶋 祥郎 → 小西 雄大
46分 瀬川 祐輔 → 仲間 隼斗
46分 垣田 裕暉 → 細谷 真大
66分 山之内 佑成 → ジエゴ
90+5分 中川 敦瑛 → 原川 力
時間 交代
74分 中村 草太 → 中島 洋太朗
82分 東 俊希 → 新井 直人
82分 ジャーメイン 良 → ヴァレール ジェルマン
82分 川辺 駿 → 加藤 陸次樹
85分 田中 聡 → トルガイ アルスラン

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 4 5 9
ゴールキック 5 5 10
コーナーキック 1 0 1
直接フリーキック 9 6 15
間接フリーキック 0 1 1
オフサイド 0 1 1
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 6 7 13
ゴールキック 1 4 5
コーナーキック 1 0 1
直接フリーキック 3 4 7
間接フリーキック 1 2 3
オフサイド 1 2 3
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
晴/無風
気温
22.2℃
湿度
48%
ピッチ
全面良芝
入場者数
62,466人
主審
御厨 貴文
副審
梅田 智起
副審
森川 浩次
第4の審判員
池内 明彦
VAR
福島 孝一郎
AVAR
野村 修
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

負けたことはもちろん悔しいが、我々はやるべきことをやりきったと思っている。我々が今までやり続けてきたスタイルをしっかりと貫き通し、広島さんの守備を剥がすのはとても難しい、それにも関わらず、我々のサッカーをプレーするという形で彼らの守備を剥がし、そして多くのチャンスを作れていたと思う。失点シーンに関しては、セットプレー3つからの失点というのがとても残念で仕方ないが、決して下を向く必要はなく、自分たちのプレーに誇りを持って、今日のファイナルの場から去りたい。このような形で決勝戦を負けた後なので、選手たちはもちろん落ち込んでいるし、今すぐ気持ちを切り替えられる状態ではないが、ルヴァンカップの決勝戦にたどり着いたものも我々自身が勝ち取ったもの。そしてリーグ戦が残り3節で現在2位、首位にも勝点1差というのは、それも我々自身で勝ち取ったもの。ACL枠を得られるのは我々次第。リーグを優勝する可能性も十分秘めている状態で残り3節に臨む位置にいるのは誇らしい限りだし、残り3節、勝点9を勝ち取り、ACLを取りに行くことと同時に、リーグ優勝をめざして戦い続けていきたい。

古賀 太陽 選手

相手がセットプレーからのゴールが多いというのも情報としては入っていたし、やっぱり前半はまずゼロで抑えなきゃいけなかった。もちろん僕らもいいプレーはできていたと思うし、僕らの時間を作ることもできていたとは思うが、決勝のような舞台では、そういうセットプレーだったり、1つのプレーで試合が決まってしまうとは思うので、そこを凌ぎきれなかったのは自分たちの弱さなのかなとは思う。もっと早く1点を返せていればよかったなと思うし、押し込む時間は長かったかもしれないが、効率よくフィニッシュまでという機会はなかなか多く作れなかった気がするので、シュート意識だったりはもっともっと高められたんじゃないかなと思う。リーグ戦残り3試合も僕らとしてはリーグタイトルを目指せる可能性も残っているので、そこで諦めるつもりはないし、3戦全勝するだけ。もちろん今日の敗戦はショッキングで、今日勝ってリーグに進みたかったので残念だが、そこは切り替えて、今目の前の試合にしっかり集中してできるように切り替えたい。

小泉 佳穂 選手

完敗だった。実力で負けたなと思う。もう少し前でボール関われたらよかったなとは思っていたが、少し有効な形で前進できなかった。どうしても前進の方にエネルギーを割く形になった前半が結構悔やまれるなといった感じ。(完敗と感じた理由について)相手は自分たちのことを相当研究して、自分たちのウィークポイントをついてきたと思うし、自分たちのストロングポイントも出させないような戦いにしてきた。ロングスローもあれは本当にしっかり狙われたものだったし、それに対しての回答を自分たちが持ち合わせていなかった。細々とした個人戦術から技術から、あとはチームの戦術としても力が足りなかったなと思う。

細谷 真大 選手

後半からの出場だったが、0-3という難しい状態でやることははっきりしていたし、途中から出た選手がどうチームを勢いに乗らせて3点取り返していくかということを考えていた。やっている中でやっぱり堅いなというのは感じたし、1点取るのに時間がかかってしまったのは、3点差がある中で少し厳しい状況だった。その中でも1点取った後の2点目というところはチャンスもあったし、あれを取れていたら本当にわからない展開だったので、悔いが残る。リーグ戦は3連勝すれば優勝の可能性がある状況なので、1試合1試合死ぬ気で戦いたいと思う。

小西 雄大 選手

個人的な心残りで言うと、もうちょっとシュートまで持っていけたっていうところはあった。今日の試合で自分のストロングを忘れずにという気持ちはある。(シュートの部分について)監督からは狙い過ぎず、しっかりボールを繋ぎながら「チャンスと思った時は狙っていい」っていうのは言われていた。3点差というのもあって、バランスのところは言われていて、(最後の10分ぐらいを除いて)バランスよく配球できていたかなと思う。(追加点を取れなかったことについて)広島さんの厳しい守備というのももちろんあるが、得点シーンでいうと自分たちが1番取りたい背後っていうのを取れだからだと思うし、その前のシーンでも縦パスが入る前に自分が背後にアクションすることによって、バイタルエリアが空いてきていた。1試合を通して前半最初の時間とかはもっとシンプルさが必要かもしれないし、押し込んでいる状態でも(背後を狙う姿勢を)見せるっていうのは大事かなと。あれだけ守られている中央から崩していくというのはなかなか難しいし、そういうところは今やっていることプラスアルファで突き詰めていく必要がある。個人個人の特徴によって、各々にしかできないこと、僕にしかできないプレーでチームの力になっていく必要があると思う。バランスはもちろん大事だと思うが、うまくそれを勝利に繋げていけるようにやっていきたい。