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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第28節

インフォ
試合結果
2025
8/31
(日)
19:00 KICK OFF
三協フロンテア柏スタジアム
HOME
得点者
45+5分 久保 藤次郎
76分 瀬川 祐輔
試合終了
2 - 1
1 前半 1
1 後半 0
AWAY
得点者
34分 上島 拓巳

柏レイソル
アビスパ福岡

得点

時間 No. 名前 得点経過
45+5分 24 久保 藤次郎 左 39 → 14 ~ ↑ 中央 24 ヘディングS
76分 20 瀬川 祐輔 PK 20 右足S
時間 No. 名前 得点経過
34分 5 上島 拓巳 左 直接FK 14 ↑ 中央 5 右足S

メンバー

監督

リカルド ロドリゲス
金 明輝

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 42 原田 亘 1 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 26 杉岡 大暉 0 0
DF 14 小屋松 知哉 0 0
MF 6 山田 雄士 1 1
MF 39 中川 敦瑛 1 0
MF 8 小泉 佳穂 0 0
MF 24 久保 藤次郎 1 0
FW 20 瀬川 祐輔 1 3
FW 9 細谷 真大 3 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 24 小畑 裕馬 0 0
DF 5 上島 拓巳 1 1
DF 3 奈良 竜樹 0 0
DF 20 安藤 智哉 0 0
MF 47 橋本 悠 0 0
MF 88 松岡 大起 0 1
MF 11 見木 友哉 0 0
MF 22 藤本 一輝 0 0
FW 8 紺野 和也 0 0
FW 18 岩崎 悠人 0
FW 14 名古 新太郎 0 1

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 29 永井 堅梧
DF 2 三丸 拡
DF 13 犬飼 智也 0
DF 88 馬場 晴也
DF 3 ジエゴ 0
MF 28 戸嶋 祥郎
MF 19 仲間 隼斗 0
MF 11 渡井 理己 1
FW 18 垣田 裕暉 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 31 村上 昌謙
DF 37 田代 雅也
DF 77 志知 孝明 0
DF 2 湯澤 聖人
DF 16 小田 逸稀 1
MF 6 重見 柾斗 0
FW 50 佐藤 颯之介 1 0
FW 9 シャハブ ザヘディ 1
FW 17 ウェリントン

警告・退場

時間 名前 理由
64分 中川 敦瑛 ラフプレー
時間 名前 理由
31分 松岡 大起 反スポーツ的行為
36分 橋本 悠 遅延行為
62分 奈良 竜樹 異議
72分 安藤 智哉 反スポーツ的行為

交代

時間 交代
68分 小泉 佳穂 → 渡井 理己
80分 瀬川 祐輔 → 仲間 隼斗
80分 小屋松 知哉 → ジエゴ
80分 細谷 真大 → 垣田 裕暉
90+1分 久保 藤次郎 → 犬飼 智也
時間 交代
24分 岩崎 悠人 → 佐藤 颯之介
75分 松岡 大起 → 小田 逸稀
75分 佐藤 颯之介 → シャハブ ザヘディ
85分 紺野 和也 → 重見 柾斗
85分 上島 拓巳 → 志知 孝明

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 8 5 13
ゴールキック 4 6 10
コーナーキック 5 1 6
直接フリーキック 6 2 8
間接フリーキック 0 1 1
オフサイド 0 1 1
ペナルティキック 1 1 2
項目 前半 後半 合計
シュート数 2 5 7
ゴールキック 4 2 6
コーナーキック 2 5 7
直接フリーキック 5 7 12
間接フリーキック 0 1 1
オフサイド 0 1 1
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
晴/弱風
気温
30.4℃
湿度
59%
ピッチ
全面良芝
入場者数
13,995人
主審
先立 圭吾
副審
熊谷 幸剛
副審
中澤 涼
第4の審判員
窪田 陽輔
VAR
清水 勇人
AVAR
唐紙 学志
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

今日は試合のスタート、入りはとても良かったと思う。我々が期待した通りのプレーができていたし、試合を支配することができていた。そしてPKを獲得し、先制点を取れるチャンスがあったものの、それを外してしまい、その後に我々がやはり警戒していたセットプレーで失点してしまい、難しい展開になってしまった。ただ前半のうちに追いつき、同点の状態で後半を迎えられたことは大きかった。そして後半は追加点を取り、試合を支配し、そして相手を押し込む状態という時間帯も長かった。と同時に勝っている状態で守備に回る時間帯もあった中で、そこもしっかりとチーム一丸となって乗り越え、我々が欲しかった勝点3を最終的にもぎ取れることができたことをとても評価している。

細谷 真大 選手

(最初のPKに)失敗して、その後PKを獲得できたが、それでチャラになるとは言えないので、最後蹴りたかったなという思いはある。相手GKの小畑選手は自分が左に蹴ると読んでいたと思うが、結果足に当たったので悔しい。(2回目のPKについて)蹴ろうという意思はあったが、監督に確認した上でやめておこうという判断になった。ただそれで勝ててはいるので、ポジティブに捉えて日本代表に行きたい。(自分の状態としては)試合の入りも良かったし、動き自体も良かったので、そこは継続して持ち味を出していけたらと思う。まずはフィジカルの部分でどこまで自分が通用するかを確認したい。スピードの部分も自信はあるので、代表でもそういった部分を出していきたい。

小泉 佳穂 選手

(今日の試合は)PKも含めて色々あった。入り自体は良くもなく、悪くもなくといった形で、ここ2試合の反省を満たした範囲ではできていた。入りでどれだけリスクを負うかというところの調整を結構みんなで話してチャレンジはできたので、ポジティブには捉えている。(今日はスタメンが細谷真大選手だったが)対戦相手の特徴込みだが、彼の特長をどうやって活かすかというところ。どういうボールだと良さが活きるのかが自分やトウジ(久保藤次郎)、新加入の選手たちは分かってきて、活かせるような場面も多少は作れた。カキ(垣田裕暉)、瀬川くんと良いFW3人それぞれの良さが結構引き出せてきているのはかなり良いことだと思う。今日の勝利はめちゃくちゃ大きいが、リカルド監督も言っていたのは、正直どのチームから勝っても勝点3は勝点3。それを忘れないこと、本当に1個1個大事に勝点を積み重ねていくだけで、そのメンタリティーみたいなところ、岡山戦があって、浦和戦があって、今日があって。チームとして成熟してきた感じがしている。シーズンを通して成長してるなと思う若い選手がたくさんいて、自分のプレーだけで精一杯だった選手たちが「チームの勝利には今何が必要か」「90分を通して何が必要か」といったことを考える選手、喋れる選手がすごい増えてきてるのがチームとして今すごくいいこと。勝つことですごい成長していけたら、もっともっといいチームになれると思う。

瀬川 祐輔 選手

僕の中では、今まで経験してきたPKと比べると、ほとんどプレッシャーは感じることなく蹴ることができた。最初は、自分がマオ(細谷真大)に蹴るように言った。マオがファウルをもらってPKになったから、お前が蹴るべきだと。レイソルをずっと背負ってエースをやっているのは彼なので。俺はマオが蹴るべきというか、任せてもいいタイミングだと思った。そうしたら、リカルド監督が20番のボードをずっと出していて、安藤選手のマークにつけという指示かと思ったが、聞きに行ったらノブ(中川敦瑛)に「瀬川くん蹴って」と言われたので自分だとわかった。それで落ち着くことができて、任せられたら自信も付くし、そういうところもあってプレッシャーには感じなかった。今日は福岡の圧もあって、前半からあまり自分の良い形がなかなか出せなかったし、90分を通じて僕にはあまり決定機はなかった。ただ、マオには決定機が何個かあったし、それに僕も絡めていたからそういう試合もあるよなって。PKだったが、数字を残すことができてよかった。