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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第23節

試合結果
2025
7/5
(土)
19:03 KICK OFF
三協フロンテア柏スタジアム
HOME
得点者
73分 久保 藤次郎
試合終了
1 - 0
0 前半 0
1 後半 0
AWAY
得点者

柏レイソル
FC東京

得点

時間 No. 名前 得点経過
73分 24 久保 藤次郎 左 2 → 14 ~ 中央 ↑ 24 ヘディングS
時間 No. 名前 得点経過
ー分

メンバー

監督

リカルド ロドリゲス
松橋 力蔵

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 42 原田 亘 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 2 三丸 拡 0 1
DF 14 小屋松 知哉 1 0
MF 6 山田 雄士 0 1
MF 39 中川 敦瑛 2 0
MF 8 小泉 佳穂 1 0
MF 24 久保 藤次郎 0 1
FW 11 渡井 理己 0 1
FW 18 垣田 裕暉 0 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 81 キム スンギュ 0 0
DF 2 室屋 成 0 0
DF 3 森重 真人 0 1
DF 6 バングーナガンデ 佳史扶 0 0
DF 24 アレクサンダー ショルツ 0 0
MF 8 高 宇洋 0 0
MF 18 橋本 拳人 0 0
FW 22 遠藤 渓太 1 1
FW 26 長倉 幹樹 0 2
FW 28 野澤 零温 1 0
FW 39 仲川 輝人 1 2

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 46 松本 健太
DF 5 田中 隼人
DF 3 ジエゴ 0
DF 13 犬飼 智也
MF 28 戸嶋 祥郎
MF 15 小見 洋太 2
MF 19 仲間 隼斗 0
MF 20 瀬川 祐輔
FW 9 細谷 真大 1
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 31 小林 将天
DF 5 長友 佑都 0
DF 30 岡 哲平
DF 32 土肥 幹太
MF 7 安斎 颯馬
MF 37 小泉 慶 0
FW 16 佐藤 恵允 0
FW 19 マルセロ ヒアン 3
FW 33 俵積田 晃太 0

警告・退場

時間 名前 理由
54分 山田 雄士 反スポーツ的行為
88分 ジエゴ 異議
時間 名前 理由
45+2分 仲川 輝人 異議

交代

時間 交代
67分 渡井 理己 → 小見 洋太
86分 小屋松 知哉 → ジエゴ
86分 垣田 裕暉 → 細谷 真大
90分 小泉 佳穂 → 仲間 隼斗
時間 交代
59分 野澤 零温 → 佐藤 恵允
59分 仲川 輝人 → マルセロ ヒアン
71分 遠藤 渓太 → 俵積田 晃太
82分 高 宇洋 → 小泉 慶
82分 室屋 成 → 長友 佑都

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 4 7 11
ゴールキック 2 5 7
コーナーキック 3 1 4
直接フリーキック 2 4 6
間接フリーキック 1 0 1
オフサイド 1 0 1
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 3 9 12
ゴールキック 1 6 7
コーナーキック 1 6 7
直接フリーキック 4 4 8
間接フリーキック 0 2 2
オフサイド 0 2 2
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
晴/弱風
気温
30.1℃
湿度
62%
ピッチ
全面良芝
入場者数
13,447人
主審
長峯 滉希
副審
梅田 智起
副審
大川 直也
第4の審判員
俵 元希
VAR
池内 明彦
AVAR
坂本 晋悟
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

今日のFC東京さんとの試合も難しくなることを予想していて、その通り試合序盤は相手の方がいいスタートを切っていたと思うし、苦しい時間帯が続いた。そのあと若干落ち着いた時間帯もあった中で、前半に関してはなかなか明確なチャンスも作れず、逆にFC東京さんにいくつかチャンスを作られた。ハーフタイムにはチーム全体の立ち位置のところを整理したことで、後半からそれが機能して、前半よりもより良いプレーができるようになり、それが先制点に繋がった。相手のカウンターアタックがとても危険で、それに対するリスク管理もハーフタイムに整理した。いくつかカウンターで危険な状況もあり、我々も先制した後に、試合を終わらせる、とどめを刺すというチャンスを決めきれず、試合終盤まで難しい展開が続いたが、とても価値のある勝ち点3を取れたことをとても嬉しく思っている。

久保 藤次郎 選手

前半はかなり厳しい戦いになったが、後半は相手も運動量が落ちて多少はプレッシャーも緩くなるだろうとは思っていたし、その前半でもでコヤくん(小屋松知哉)のところだけは質的優位をしっかり作れていた。コヤくんがしっかり上げてくれることを信じていたし、相手を抜いたタイミングでしっかり相手の前に入ろうと思って入ったら、ちゃんとクロスを上げてくれたので、あとは合わせるだけだった。(今日のゴールは)本当にコヤくんのお陰だと思う。(日本代表に選出されたことについての)気負いかどうか分からないが、前半のプレーは自分の中で相当酷かったと思う。「代表に選ばれてる選手がこれか」と思われてる人もいるんじゃないかと思うくらいのレベルだった。それでもゴールは取れたので、やっぱり数字は評価されるところではあるから良かったと思うが、それ以外の部分のプレーでの見られ方は違うと思う。首位にはなったが順位はそんなに意識せずにやっていくことは、チーム内で話をした。

古賀 太陽 選手

守備のところであったり、トランジションのところでもう少しできたところはあったなと思うし、あとは暑さもあってなかなかテンポを上げることができなかった。そこのテンポ感というのはコンディション関係なく、常に高く速いテンポでボールを出せるようにしなければいけないし、そういった部分では課題が見えた試合だったと思う。今季になってより相手を見るようになったと思うし、相手を見ながら立ち位置もずらしたり、そこの変化は自然とできるようになっている。あとは自分だけではなくチーム全員、11人全員が良い立ち位置を取ってやってくれてるからこそ、自分も縦に入れることができるしそこは僕自身もいろんな考え方を成長させてもらっている。チームとしての完成度が高くなっているからこそ、今のパフォーマンスが出せていると思う。

山田 雄士 選手

カウンターが相手の狙いというのもわかっていて、そこのリスク管理という部分でピッチの上でかなりコミュニケーションを取っていたが、自分のミスからピンチの場面、カウンターを作らせてしまう場面もあった。良くない失い方をしたので、そこは自分自身しっかり反省をして、次がないようにしたい。ゼロ距離で声援が伝わるくらいピッチとスタンドが近いということもあって、プレーしている時に無意識でも声援が力になる感覚がある。もし選手が苦しそうにしていたら、こういった声援を送ってもらえるとピッチに立っている選手全員とても嬉しいと思うので、これからも声援をよろしくお願いします。