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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第22節

インフォ
試合結果
2025
6/28
(土)
18:30 KICK OFF
IAIスタジアム日本平
HOME
得点者
試合終了
0 - 2
0 前半 2
0 後半 0
AWAY
得点者
8分 久保 藤次郎
23分 戸嶋 祥郎

清水エスパルス
柏レイソル

得点

時間 No. 名前 得点経過
ー分
時間 No. 名前 得点経過
8分 24 久保 藤次郎 中央 14 ~ ↑ 11 → 24 右足S
23分 28 戸嶋 祥郎 中央 2 → 左 14 ~ ↑ 中央 28 右足S

メンバー

監督

秋葉 忠宏
リカルド ロドリゲス

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 1 沖 悠哉 0 0
DF 39 日髙 華杜 0 1
DF 66 住吉 ジェラニレショーン 0 1
DF 4 蓮川 壮大 0 0
DF 25 マテウス ブルネッティ 0 0
MF 19 松崎 快 0 0
MF 36 宇野 禅斗 0 0
MF 98 マテウス ブエノ 0 0
MF 7 カピシャーバ 1 0
FW 33 乾 貴士 0 1
FW 23 北川 航也 0 3
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 42 原田 亘 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0
DF 14 小屋松 知哉 1 0
MF 28 戸嶋 祥郎 1 0
MF 39 中川 敦瑛 1 1
MF 8 小泉 佳穂 1 0
MF 24 久保 藤次郎 1 0
FW 11 渡井 理己 1 0
FW 18 垣田 裕暉 0 0

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 71 猪越 優惟
DF 41 羽田 健人
MF 11 中原 輝 1
MF 18 齊藤 聖七
MF 21 矢島 慎也 0
MF 37 大畑 凜生 0
MF 47 嶋本 悠大
MF 49 小竹 知恩 0
FW 15 千葉 寛汰 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 46 松本 健太
DF 5 田中 隼人 0
DF 3 ジエゴ 2
DF 13 犬飼 智也
MF 88 馬場 晴也 0
MF 15 小見 洋太
MF 19 仲間 隼斗
MF 20 瀬川 祐輔 1
FW 9 細谷 真大 0

警告・退場

時間 名前 理由
78分 カピシャーバ ラフプレー
88分 マテウス ブエノ 反スポーツ的行為
時間 名前 理由
10分 中川 敦瑛 ラフプレー
56分 原田 亘 ラフプレー

交代

時間 交代
67分 日髙 華杜 → 矢島 慎也
67分 松崎 快 → 中原 輝
76分 宇野 禅斗 → 小竹 知恩
76分 北川 航也 → 千葉 寛汰
83分 マテウス ブルネッティ → 大畑 凜生
時間 交代
65分 渡井 理己 → 瀬川 祐輔
65分 三丸 拡 → 田中 隼人
65分 小屋松 知哉 → ジエゴ
70分 垣田 裕暉 → 細谷 真大
90+4分 中川 敦瑛 → 馬場 晴也

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 1 7 8
ゴールキック 4 4 8
コーナーキック 2 4 6
直接フリーキック 6 4 10
間接フリーキック 1 1 2
オフサイド 1 1 2
ペナルティキック 0 1 1
項目 前半 後半 合計
シュート数 6 4 10
ゴールキック 3 4 7
コーナーキック 4 1 5
直接フリーキック 7 5 12
間接フリーキック 0 1 1
オフサイド 0 1 1
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
晴/弱風
気温
27.0℃
湿度
55%
ピッチ
全面良芝
入場者数
18,159人
主審
先立 圭吾
副審
道山 悟至
副審
赤阪 修
第4の審判員
野堀 桂佑
VAR
福島 孝一郎
AVAR
田中 利幸
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

試合を良い形でスタートできていた。先制点、追加点と良いプレーの中から点を取ることができていたし、ハーフタイムに入るまでにも決定的なチャンスを作れていたので、さらに追加点を決めることができたら、より落ち着いた形で試合を進めることができていたかと思う。後半に入って清水さんも圧をかけ、よりゴールを目指してきたこともあり、我々にとっては難しい展開となった。後半すぐに決定的なチャンスを複数作られてしまい、PKの場面もあったが、もしあれを決められていたとしたら、より難しい展開になってしまっていた。その後試合を支配できていたわけではないが、我々も決定的なチャンスをいくつか作れていた。そこで追加点を取れていたら、より落ち着いた形で試合を終わらせて、とどめを刺して試合を終わらせることができていたと思う。いずれにせよ、アウェイで無失点での勝点3、とても価値のある勝点3を取れたと感じている。

戸嶋 祥郎 選手

毎試合を大事にはしているが、これまでの過程を含めて今日のこの試合というのは、自分にとっては大きな試合だと思っていた。前日練習含めて、もしかしたらと正直少し浮き足立っていたところもあると思うが、監督が信頼して最後まで使ってくれたことをありがたく感じている。一つ点も取れて、自分としてはそのシーンで気持ちにゆとりができて、やろうとしたことが攻守において比較的出すことができた。前半やハーフタイムで交代していたら、多分この先チャンスはなかったと思うし、そういった意味で一つのターニングポイントになると自分でも思っていた。今後けがをしている選手も出場停止の選手も帰ってきて、新加入の選手もいるという厳しい競争なので、その中でもっともっと粘っていって、今日以上の活躍していかなければ生き残れないと思っているし、さらに頑張っていきたい。

久保 藤次郎 選手

きれいなゴールではないが、それでも足を振ってどんな形でも入ればいいと思っているので、ある意味自分らしいゴールだった。絶対相手が勢いよく来るというのはわかってはいたが、なかなかそれを上回るポゼッションができなかった。自分が感じたのは、2点取ってから相手のポジショニングや速さが変わって、相手のプレッシャーの方が速かった。自分たちがポジションを取るよりも先に相手のプレッシャーが来るので、どんどん詰まって詰まって蹴るしかなくなる状況になってしまった。ああいった時こそ、ポジショニングをしっかり取っていきたい。自分たちが前半2点取られていたら、ああいった展開には持っていけるとは思うが、逆に2点取った時に、そうはさせないぐらい3点目を取りに行ける底力が必要だと感じた。

小島 亨介 選手

攻撃面は、今続けていることをしっかり出そうと、準備してきたことを出すつもりで臨んだ。守備面は、前節クロスからの失点が多かったので、その対応をもう1回整理して、練習でもしっかり落とし込んで、みんなで改善するという作業をやってきた。そういったことを意識しながら試合に挑んだ。攻撃は前節から引き続き良い部分が出せたと思うし、相手を崩せたゴールだった。僕自身後ろから見ていても本当に素晴らしいゴールで、その中でリスク管理、攻撃しながらの守備というところを意識してやっていた。3点目のチャンスは作れていたので、後は決めきること。チームとしてそういったところで隙を見せずにやっていきたい。やはりそこで相手の息の根を止める、ではないが、それぐらいの圧倒した力というのを早い時間で見せることで、自分たちが主導権を持ってやりやすい展開に持っていける。そこは少しチームとしての課題かなと思う。1試合1試合勝点を積み上げていくというのが大事。良い部分は引き続き伸ばしていって、試合で出た課題や修正ポイントに関しては、全員で見つめ直すということが今チームとしてできている。僕自身も、もっともっと向上させていかなければいけない。より安定感を持って試合進めることで、今の攻撃陣は本当に点を取ってくれるので、そこを信じて僕自身はやり続けるだけだと思う。