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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第16節

試合結果
2025
5/10
(土)
16:00 KICK OFF
三協フロンテア柏スタジアム
HOME
得点者
76分 細谷 真大
90分 ジエゴ
試合終了
2 - 0
0 前半 0
2 後半 0
AWAY
得点者

柏レイソル
ファジアーノ岡山

得点

時間 No. 名前 得点経過
76分 9 細谷 真大 中央 18 → 14 ~ → 9 右足S
90分 3 ジエゴ 中央 11 → 39 → 11 → 3 左足S
時間 No. 名前 得点経過

メンバー

監督

リカルド ロドリゲス
木山 隆之

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 42 原田 亘 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 5 田中 隼人 0 0
DF 14 小屋松 知哉 1 0
MF 27 熊坂 光希 0 0
MF 6 山田 雄士 1 0
MF 24 久保 藤次郎 2 1
MF 19 仲間 隼斗 2 0
FW 8 小泉 佳穂 0 1
FW 18 垣田 裕暉 0 1
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 49 スベンド ブローダーセン 0 0
DF 4 阿部 海大 1 0
DF 2 立田 悠悟 0 0
DF 15 工藤 孝太 0 1
MF 39 佐藤 龍之介 0
MF 24 藤田 息吹 0 0
MF 14 田部井 涼 0 0
MF 28 松本 昌也 0 0
FW 27 木村 太哉 0 1
FW 99 ルカオ 0 0
FW 8 江坂 任 1 0

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 46 松本 健太
DF 13 犬飼 智也 0
DF 3 ジエゴ 1
MF 33 白井 永地
MF 17 手塚 康平
MF 37 中島 舜
MF 11 渡井 理己 0
MF 39 中川 敦瑛 0
FW 9 細谷 真大 2
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 13 金山 隼樹
DF 43 鈴木 喜丈
MF 88 柳 貴博
MF 50 加藤 聖 0
MF 7 竹内 涼
MF 33 神谷 優太 1
MF 19 岩渕 弘人 0
FW 45 ブラウン ノア 賢信 0
FW 22 一美 和成 3

警告・退場

時間 名前 理由
74分 熊坂 光希 ラフプレー
時間 名前 理由
67分 藤田 息吹 ラフプレー

交代

時間 交代
60分 小泉 佳穂 → 渡井 理己
60分 仲間 隼斗 → 細谷 真大
78分 小屋松 知哉 → ジエゴ
87分 原田 亘 → 犬飼 智也
87分 垣田 裕暉 → 中川 敦瑛
時間 交代
46分 佐藤 龍之介 → 加藤 聖
60分 田部井 涼 → 神谷 優太
69分 江坂 任 → 岩渕 弘人
69分 木村 太哉 → 一美 和成
78分 ルカオ → ブラウン ノア 賢信

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 6 6 12
ゴールキック 1 4 5
コーナーキック 3 4 7
直接フリーキック 5 2 7
間接フリーキック 2 1 3
オフサイド 1 1 2
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 2 6 8
ゴールキック 6 4 10
コーナーキック 2 3 5
直接フリーキック 1 6 7
間接フリーキック 2 0 2
オフサイド 2 0 2
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
曇/晴
気温
21.1℃
湿度
76%
ピッチ
全面芝生
入場者数
12,414人
主審
飯田 淳平
副審
梅田 智起
副審
安藤 康平
第4の審判員
野堀 桂佑
VAR
清水 修平
AVAR
平間 亮
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

今日は攻守にわたって完成度の高い試合ができていたと思う。前半から試合を支配し、そして多くの決定的なチャンス作れていた。ただゴールネットを揺らせていないだけだった。ハーフタイムにも選手たちには良いプレーができている、これを継続しよう、と。遅かれ早かれゴールがにたどり着くであろうというメッセージを伝えた。そしてその通りに後半もいいプレーが攻守に渡ってできていたし、そして細谷真大が先制点を取り、そしてジエゴの追加点によって、いい形で試合を終わらせることができた。

真大は湘南戦でも名古屋戦でも素晴らしいをプレーしていたが、そのあとに発熱があり若干体調が改善してきたのでメンバーに入れることができた。途中投入で引き続き素晴らしいパフォーマンスをしてくれた。それに、マオだけではない。一例を挙げれば、仲間隼斗、小屋松、代わって入ったジエゴも素晴らしかったし、今日は田中隼人がよくやってくれて、前節まで出場していた三丸も同様です。今日はルーキーの中川がデビューしたが、ルヴァンカップでも多くの選手が出場した。彼ら以外にも複数の誰が出てもチームとしての完成度というのが下がることはなく、拮抗した形でレベルを維持することができている。そのようなチーム内でのポジション争い、高いレベルでのポジション争いができているというのも、チームの完成度を維持している要因の一つかと思う。

細谷 真大 選手

(得点シーンを振り返って)コヤくん(小屋松知哉)が縦のパスを入れて、もしかしたら中に入ってくるっていうところは自分の中でも意識していて「足元に欲しい」っていう合図を送った。それが本当に良いボールが来てファーストタッチも上手く置けたので、イメージ通りの良いゴールだったと思う。前節はコンディションが整わず欠場する形になったが、清水戦後から復帰してトレーニングをする中で「いける」という感覚があった。今日は2トップとして出たが、その時々でシャドーだったりもする。ボールの流れ方のタイミングで、カキくん(垣田裕暉)と役割が変わる時もあるが、受けるために下りたり、背後に出たりの繰り返し。ただ自分としてあまり下りたくはないので、ハヤト(田中隼人)からボールをもらおうと意識はしていた。やっぱりホームのゴール裏に向かってゴールを取れたのは嬉しい。前半で多くチャンスは作っていたので「チャンスは来るだろうな」と思っていた。前半は相手の体力を削ったことで、後半はスペースが生まれたと思うので、自分としては一瞬の隙は逃さないようにはしていた。チーム内で良い競争できているので、それを続けていけば良い結果は繋がってくると思う。

田中 隼人 選手

チームは連勝していたがここ2試合は自分が試合に出ていなかった。ミツくん(三丸拡)がすごく良いプレーをしていて、自分も「このままじゃダメだ」っていうのもわかっていた。今日は自分が出ることで連勝をなんとか繋げたいと思っていたし、結果として3連勝できてほっとしているっていうのが1番。特に今日は(岡山の)ルカオ選手と自分がマッチアップだったが、去年J2で対戦していて特徴だったりはわかっていたつもり。あえてトラップさせるところ、背負わせながらとか、ルカオ選手の特徴に合わせたプレーをできたと思うので、そこは良かったかなと思う。チームとして複数得点が全然なかった。今日は2点取れたことで後ろの選手としては少し余裕を持てた。ただ、点が取れていないことは前線だけの問題ではない。そこはチームとして「複数得点を取る」というのを話していた。ここ数年のレイソルは連勝はあっても3連勝はなかなかなかったと思う。僕が見ていたレイソルは8連勝とかしていた時期もあって、あの時は見ていて本当に楽しかったし、自分が選手という立場になって、見ていて「楽しいな」と思われるようなチームになっていきたいと思う。

小屋松 知哉 選手

前半はプラン通り自分たちのやりたいことが基本的にできて、シュートチャンスも多く作れた。その時にゴールを取れれば1番良かったが、相手を走らせることが後半に繋がるっていうのは分かっていたので、ゴールは取れなかったが前半に関してはまずまずだったかなと。後半も0−0で進んで、このシーズンは「負けない」という良さもあったが、今日みたいな「点が取れそうでなかなか取れなくて結果0-0」っていう試合は結構多かった。その展開でも自分たちでしっかりゴールをこじ開けられたっていうのは良かったと思う。得点シーンについては前半から縦はずっと意識はしていたが後半は縦を切られたことが多かったので、「カットインしながら中のスペースに入っていこう」と思った。良い形でカキ(垣田裕暉)がポストプレーに入ってくれたし、そこでボールがこぼれた。マオ(細谷真大)がシュートの体勢で良い動き出しをしていたので、自分としては「足元にしっかり丁寧につけてあげよう」と思った。イメージ通りパスが出せたし、それがゴールに繋がって良かったかなと。あの1点でゲームが動いたっていうのをはすごく感じた。3連勝できるようなチームになったことでまた1つ上の段階になったと思いつつも、上にいる鹿島とか4連勝、5連勝しているチームはまだまだある。そういうチームにしっかり食らいついて追い抜くためには、3連勝に満足せず今後もしっかり勝ち続けるっていうことが大事になってくると思う。特に5月は連戦だし、しっかり連勝を続けるってことを意識して次に向かいたい。