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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第15節

試合結果
2025
5/6
(火・休)
16:03 KICK OFF
三協フロンテア柏スタジアム
HOME
得点者
52分 垣田 裕暉
試合終了
1 - 0
0 前半 0
1 後半 0
AWAY
得点者

柏レイソル
清水エスパルス

得点

時間 No. 名前 得点経過
52分 垣田 裕暉 中央 13 → 4 → 19 → 18 右足S
時間 No. 名前 得点経過

メンバー

監督

リカルド ロドリゲス
秋葉 忠宏

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 13 犬飼 智也 1 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0
DF 3 ジエゴ 1 0
MF 27 熊坂 光希 0 1
MF 6 山田 雄士 0 0
MF 24 久保 藤次郎 0 0
MF 19 仲間 隼斗 2 0
FW 8 小泉 佳穂 1 0
FW 18 垣田 裕暉 1 1
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 1 沖 悠哉 0 0
DF 5 北爪 健吾 0 0
DF 3 高橋 祐治 2 1
DF 4 蓮川 壮大 0 0
DF 41 羽田 健人 0 0
MF 11 中原 輝 1 0
MF 21 矢島 慎也 0 0
MF 36 宇野 禅斗 1 0
MF 98 マテウス ブエノ 0 1
MF 7 カピシャーバ 1 1
FW 29 アフメド アフメドフ 1

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 46 松本 健太
DF 5 田中 隼人
DF 31 成瀬 竣平
MF 33 白井 永地 0
MF 37 中島 舜
MF 14 小屋松 知哉 0
MF 11 渡井 理己 0
MF 39 中川 敦瑛
FW 15 木下 康介 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 71 猪越 優惟
DF 14 山原 怜音
DF 70 高木 践 0
MF 17 弓場 将輝 0
MF 19 松崎 快 0
MF 55 西原 源樹
MF 33 乾 貴士 1
FW 23 北川 航也 0
FW 99 ドウグラス タンキ 0

警告・退場

時間 名前 理由
31分 犬飼 智也 反スポーツ的行為
75分 山田 雄士 ラフプレー
時間 名前 理由
19分 宇野 禅斗 ラフプレー

交代

時間 交代
68分 ジエゴ → 小屋松 知哉
72分 仲間 隼斗 → 渡井 理己
72分 垣田 裕暉 → 木下 康介
90+7分 山田 雄士 → 白井 永地
   
時間 交代
46分 アフメド アフメドフ → 北川 航也
58分 羽田 健人 → 高木 践
58分 矢島 慎也 → 乾 貴士
68分 中原 輝 → 松崎 快
76分 宇野 禅斗 → ドウグラス タンキ
90+11分 高橋 祐治 → 弓場 将輝

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 6 2 8
ゴールキック 5 6 11
コーナーキック 4 2 6
直接フリーキック 2 5 7
間接フリーキック 0 1 1
オフサイド 0 1 1
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 6 4 10
ゴールキック 6 3 9
コーナーキック 5 4 9
直接フリーキック 6 7 13
間接フリーキック 0 1 1
オフサイド 0 1 1
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
雨のち曇/弱風
気温
15.7℃
湿度
90%
ピッチ
全面芝生
入場者数
11,747人
主審
川俣 秀
副審
渡辺 康太
副審
中澤 涼
第4の審判員
大坪 博和
VAR
御厨 貴文
AVAR
田中 玲匡
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

ピッチコンディションが必ずしも良くなく、水たまりもいくつかある中、前半はしっかりとボールを保持していいプレーができていた。ただ清水さんの守備も堅いが故に、なかなかゴールを割ることができなかった前半だった。後半も引き続き良いプレーができていた。そしてこの試合は拮抗していて、両チームにとって先制点を取ることがとても難しい展開になったが、その中で先制点を取れたというのがとても大きなポイントだった。試合終盤もボールをしっかり保持して、相手陣地でプレーをして、追加点が取れるようなプレーができていた時間帯も長くあった。ただ、その後清水さんも2トップにして、さらに選手交代をして、よりゴールをめざすというカードを切ってきた。それもあり、試合終盤は1-0の試合をしっかりそのまま終わらせるために守備を固めるという苦しい時間帯があったが、チーム一丸となって、その時間帯をしっかりと乗り越えることができた。そういう意味でも素晴らしい、価値のある勝利だった。

垣田 裕暉 選手

(得点シーンを振り返って)ハヤトくん(仲間隼斗)が裏に抜けた形で、あの場面はあそこに来ると思って走った。お互いに確認していたら相手のDFが間に合ってしまう部分はある。なので「ここに入る」と信じてクロスを上げる、中は「来る」と思って入っていくっていうのが、お互いにないと取れないゴールだと思う。もともとクロスに入っていくというのは自分の得意な形の一つではあるが、そういった部分もあって上手くゴールを取れた。(試合全体を振り返って)雨も降っていたが、個人的にはボールも止まる感じでもなかったので、そこまで影響はなかった。試合展開としては、前半すごい良い形で相手を押し込んで、最初に決定機を作れた。最後、苦しい時間もあったが、ああいう時間を全員でしっかり耐えて勝てたというのはすごい力になる。前の方でマイボールを握れれば1番良いが、ああいう展開になる試合もある。連勝するというのはすごく良いこと。どんどん何連勝でも積み重ねていけたらと思うが、でもそんなことはもう考えずに目の前の試合、次の試合を考えてやっていきたい。

仲間 隼斗 選手

(アシストのシーンについて)古賀選手が運んで、距離を合わせてくれたことで良いボールが来た。入れ替われそうなイメージも自分の中で持っていて、ファーストタッチも上手くいったかなと。今週はクロスのところをチームとして練習して、早いクロスに対してのイメージをみんなが持っていたことで取れたゴールだと思う。回数をもっと増やせれば良かったが、そういうシーンを作り出してゴールできたことは良かった。背後を狙うこともそうだが、相手の矢印を折っていかないといけない。全部前向きで示されて守られてしまうと崩すのは難しくなってしまう。(試合を振り返って)ピッチコンディションとしては水溜まりがあったりその影響でのミスはあったが、意識的には攻守の切り替えもすごく良かったと思う。ゲームコントロールという意味では最後の時間帯で押し込まれはしたが、しっかり無失点でクローズできたっていうのは良かったと思う。怪我をしてから自分の中で少しコンディションに不安もあったが、今日は自分の身体がしっかり動いてくれてさらに得点にも絡むことができた。チャンスをもらえた中でこういうパフォーマンスができたことは自分にとっては自信にもなる。

小泉 佳穂 選手

チームとして前進する部分に難しい部分があった。犬飼選手にプレッシャーがかかっていてその脇に自分が落ちることで、相手のWBかCBの選手が食いつくかという出方を見たかった。相手が縦にスライドしてくれると、背後のスペースが空いて、垣田選手が何回か抜け出す形が何度かあったが、ああいう形を引き出したかった。相手の最終ラインが5枚だったので、1枚を引き出したくてやっていた。前半が終わった段階でそれを思って少し立ち位置を変えていた。5枚だとどうしてもWBにプレッシャーがかかってハマるのが嫌だったので、そういう立ち位置を取っていた。今日に関しては少し全体の重心が重く、引き込み過ぎたのが反省点だと思う。コンパクトさに欠けてしまって、中盤のところで数的優位を作られることが多く、その結果プレッシャーかかりきらないとか、前進されてしまうことが多かった。それはチームとしての反省点の1つかなと思う。でもチーム全員で本当にハードワークできていることで、勝点を拾えている。今後もそれはチーム全員でやっていかないといけないし、今は本当に全員がそういう意識でできているので、これを続けていきたい。