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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第13節

試合結果
2025
4/29
(火・祝)
14:00 KICK OFF
豊田スタジアム
HOME
得点者
2分 稲垣 祥
試合終了
1 - 2
1 前半 1
0 後半 1
AWAY
得点者
33分 山田 雄士
50分 細谷 真大

名古屋グランパス
柏レイソル

得点

時間 No. 名前 得点経過
2分 15 稲垣 祥 左 27 ~ ↑ 中央 混戦 こぼれ球 15 左足S
時間 No. 名前 得点経過
33分 6 山田 雄士 中央 9 ~ 相手DF クリア こぼれ球 6 ~ 左足S
50分 9 細谷 真大 中央 15 ↑ 3 ↑ 9 右足S

メンバー

監督

長谷川 健太
リカルド ロドリゲス

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 1 シュミット ダニエル 0 0
DF 6 河面 旺成 0 0
DF 20 三國 ケネディエブス 0 0
DF 2 野上 結貴 0 0
MF 27 中山 克広 1 0
MF 8 椎橋 慧也 0 0
MF 15 稲垣 祥 3 0
MF 14 森島 司 0 1
MF 7 和泉 竜司 0 0
FW 10 マテウス カストロ 4 0
FW 18 永井 謙佑 0 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 13 犬飼 智也 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0
DF 3 ジエゴ 1 0
MF 33 白井 永地 0
MF 6 山田 雄士 1 0
MF 37 中島 舜 0
MF 11 渡井 理己 0 0
FW 15 木下 康介 0 1
FW 9 細谷 真大 1 1

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 35 ピサノ アレックス幸冬堀尾
DF 3 佐藤 瑶大 0
DF 55 徳元 悠平 0
DF 70 原 輝綺 0
MF 9 浅野 雄也
MF 17 内田 宅哉
MF 33 菊地 泰智 0
FW 11 山岸 祐也 1
FW 30 杉浦 駿吾
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 1 猿田 遥己
DF 5 田中 隼人
MF 28 戸嶋 祥郎
MF 27 熊坂 光希 1
MF 14 小屋松 知哉 1
MF 24 久保 藤次郎 0
MF 8 小泉 佳穂 0
MF 19 仲間 隼斗
FW 18 垣田 裕暉 1

警告・退場

時間 名前 理由
- - -
時間 名前 理由
45分 ジエゴ ラフプレー
87分 三丸 拡 反スポーツ的行為

交代

時間 交代
62分 和泉 竜司 → 浅野 雄也
62分 森島 司 → 原 輝綺
62分 永井 謙佑 → 山岸 祐也
75分 中山 克広 → 徳元 悠平
84分 野上 結貴 → 菊地 泰智
時間 交代
46分 中島 舜 → 久保 藤次郎
46分 白井 永地 → 熊坂 光希
58分 ジエゴ → 小屋松 知哉
58分 木下 康介 → 垣田 裕暉
76分 細谷 真大 → 小泉 佳穂

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 8 2 10
ゴールキック 3 7 10
コーナーキック 3 5 8
直接フリーキック 9 4 13
間接フリーキック 0 0 0
オフサイド 0 0 0
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 3 5 8
ゴールキック 6 1 7
コーナーキック 1 1 2
直接フリーキック 7 1 8
間接フリーキック 2 0 2
オフサイド 2 0 2
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
晴/中風
気温
18.1℃
湿度
34%
ピッチ
全面芝生
入場者数
34,151人
主審
上田 益也
副審
長谷川 雅
副審
坂本 晋悟
第4の審判員
中川 愛斗
VAR
先立 圭吾
AVAR
赤阪 修
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

やはり試合のスタートが良くなかったというのがあり、我々が警戒していた形で失点してしまった。クロス、そしてそこからのセカンドボール、そしてミドルシュート。稲垣選手、マテウス選手のミドルシュートには警戒しようと準備してきたが、まさしくその形で失点してしまい、試合を難しくしてしまった。その後も彼らの時間帯が長く続いて苦しい試合展開となったが、前半のうちに山田雄士がゴールを決めてくれ、同点の状態でハーフタイムを迎えることができたというのは非常に大きかった。ハーフタイムに複数修正し、逆転勝利をめざすために何が必要なのかという部分をチーム全体で共有した。その形で後半しっかりと追加点を取ることができ、チーム全体で成し遂げた素晴らしい逆転勝利だったと思う。

山田 雄士 選手

前半はずっときつい展開の中で、ワンチャンスで点を取れたことで、チームに少し焦りがなくなって、勝ちに向けて気持ちに切り替わったのかなと思う。ゴールシーンは、真大が奪い返してボールが来るなと思ってポジションをとって、ごちゃごちゃしたところでこぼれてきて、うまく決めることができた。今日は先発が7人も変わったけど、誰が出てもやることは変わらないという考えで全員やっているし、全員が同じ方向を向いてやれたのかなと思う。僕自身、新潟戦を踏まえて1点取った後にもっと迫力を出せればなと考えていて、今日も同点にした後に味方を追い越してゴール前に入っていくことを意識した結果、逆転に繋がったと思う。やっぱり点を取った後に少し構えるんじゃなくて、さらにもっと行くという姿勢が逆転や追加点に繋がると思うので、そこは常にやっていきたい。

細谷 真大 選手

まずはチームが勝ってよかった。ゴールシーンはジエゴにボール入った時にニアにスペースがあって、自分がファーに行くんじゃなくて、ニアでうまく合わせようと思った。すごくいいボールが来たので、当てるだけでよかった。普段から練習している形でそれを出せた。同点ゴールの場面も、攻守の切り替えは特に今シーズンすごく前線の選手たちに求められていて、取られた後すぐに反応できた。監督もやっぱり1点じゃ足りないと話しているし、みんなとも追加点追加点と話していた。今日は前半の入りが悪かったので、後半の入りはしっかり入っていこうと話していて、それもうまくゴールに繋がったのかなと思う。

久保 藤次郎 選手

古巣のグランパスとの試合で、自分はたった1年しかいなかったし、何もこう記憶に残るような活躍はできてないけど、それでもこうやって迎え入れてくれたのですごく嬉しかったです。今日は先発が7人入れ替わって、監督に言われたわけじゃないが、中2日という体力面と、新潟戦で勝ち切れてなかった状況で、やっぱり新しい競争は必要だと思うし、引き分けでは満足しないよっていうメッセージだと自分たちは思っている。監督は試合前に「野心を持て」と言っていて、今日スタメンだった人にはチャンスを与えたという言い方が正しいのかなと思うし、逆に前節スタメンだった人たちは外されたっていう気持ちで入ったと思う。少なくとも自分はそういう気持ちで試合に入ったし、今日はスタメンを奪われたので何か結果を残してやるぞという気持ちだった。それがチームとしていい形で繋がって行ったのかなと思う。