試合結果
15:03 KICK OFF
レモンガススタジアム平塚
HOME

得点者
試合終了
0
-
1
0
前半
0
0
後半
1
AWAY

得点者
48分
垣田 裕暉
湘南ベルマーレ

柏レイソル

得点
時間 | No. | 名前 | 得点経過 |
---|---|---|---|
分 |
時間 | No. | 名前 | 得点経過 |
---|---|---|---|
48分 | 18 | 垣田 裕暉 | 左 相手DF → 9 カット ~ 中央 → 18 右足S |
メンバー
監督
山口 智
リカルド ロドリゲス
スターティングメンバー
Pos. | No. | 名前 | シュート | |
---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | |||
GK | 99 | 上福元 直人 | 0 | 0 |
DF | 4 | 舘 幸希 | 0 | 0 |
DF | 5 | 鈴木 淳之介 | 0 | 2 |
DF | 3 | 畑 大雅 | 0 | 0 |
MF | 37 | 鈴木 雄斗 | 1 | 0 |
MF | 50 | 藤井 智也 | 0 | 0 |
MF | 18 | 池田 昌生 | 1 | 2 |
MF | 15 | 奥野 耕平 | 0 | 0 |
MF | 7 | 小野瀬 康介 | 0 | 1 |
FW | 10 | 鈴木 章斗 | 0 | 2 |
FW | 19 | 福田 翔生 | 2 | 0 |
Pos. | No. | 名前 | シュート | |
---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | |||
GK | 25 | 小島 亨介 | 0 | 0 |
DF | 42 | 原田 亘 | 1 | 1 |
DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 |
DF | 5 | 田中 隼人 | 0 | 0 |
DF | 14 | 小屋松 知哉 | 1 | 0 |
MF | 27 | 熊坂 光希 | 0 | 0 |
MF | 8 | 小泉 佳穂 | 0 | 1 |
MF | 6 | 山田 雄士 | 1 | 0 |
MF | 24 | 久保 藤次郎 | 0 | 1 |
FW | 18 | 垣田 裕暉 | 0 | 1 |
FW | 9 | 細谷 真大 | 1 | 1 |
サブメンバー
Pos. | No. | 名前 | シュート | |
---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | |||
GK | 31 | 真田 幸太 | ||
DF | 8 | 大野 和成 | ||
DF | 22 | 大岩 一貴 | 1 | |
DF | 47 | キム ミンテ | ||
MF | 14 | 茨田 陽生 | 0 | |
MF | 25 | 奥埜 博亮 | 0 | |
FW | 9 | 小田 裕太郎 | ||
FW | 16 | 根本 凌 | 0 | |
FW | 77 | 石井 久継 | 2 |
Pos. | No. | 名前 | シュート | |
---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | |||
GK | 1 | 猿田 遥己 | ||
DF | 13 | 犬飼 智也 | 0 | |
DF | 3 | ジエゴ | 0 | |
MF | 33 | 白井 永地 | 0 | |
MF | 28 | 戸嶋 祥郎 | ||
MF | 11 | 渡井 理己 | 0 | |
MF | 37 | 中島 舜 | ||
MF | 19 | 仲間 隼斗 | ||
FW | 15 | 木下 康介 | 2 |
警告・退場
時間 | 名前 | 理由 |
---|---|---|
27分 | 小野瀬 康介 | ■反スポーツ的行為 |
時間 | 名前 | 理由 |
---|---|---|
52分 | 山田 雄士 | ■反スポーツ的行為 |
交代
時間 | 交代 |
---|---|
67分 | 小野瀬 康介 → 奥埜 博亮 |
75分 | 池田 昌生 → 根本 凌 |
75分 | 鈴木 章斗 → 石井 久継 |
84分 | 藤井 智也 → 大岩 一貴 |
84分 | 奥野 耕平 → 茨田 陽生 |
時間 | 交代 |
---|---|
64分 | 山田 雄士 → 白井 永地 |
64分 | 垣田 裕暉 → 木下 康介 |
64分 | 小泉 佳穂 → 渡井 理己 |
74分 | 小屋松 知哉 → ジエゴ |
75分 | 原田 亘 → 犬飼 智也 |
試合統計情報
項目 | 前半 | 後半 | 合計 |
---|---|---|---|
シュート数 | 4 | 10 | 14 |
ゴールキック | 3 | 2 | 5 |
コーナーキック | 2 | 11 | 13 |
直接フリーキック | 5 | 7 | 12 |
間接フリーキック | 1 | 0 | 1 |
オフサイド | 1 | 0 | 1 |
ペナルティキック | 0 | 0 | 0 |
項目 | 前半 | 後半 | 合計 |
---|---|---|---|
シュート数 | 4 | 7 | 11 |
ゴールキック | 3 | 7 | 10 |
コーナーキック | 3 | 2 | 5 |
直接フリーキック | 4 | 2 | 6 |
間接フリーキック | 0 | 2 | 2 |
オフサイド | 0 | 2 | 2 |
ペナルティキック | 0 | 0 | 0 |
データボックス
天候
曇/中風
気温
24.0℃
湿度
51%
ピッチ
全面芝生
入場者数
11,936人
主審
大橋 侑祐
副審
熊谷 幸剛
副審
津野 洋平
第4の審判員
井上 知大
VAR
谷本 涼
AVAR
淺田 武士
難しい対戦相手、そして難しいスタジアム。この状況で勝つことは非常に難しい。そのような状況において価値ある勝点3を取れたと思う。湘南さんは我々のことを分析して、システムを変えて臨んできていた。ただ我々としては、相手のシステム変更に試合のスタート時点で上手く適応して修正を加えることができた。守備の部分でも問題を抱えずにできていたと思う。取り消されたゴールもあったが、攻撃的なプレーを続けることで、先制点を取ることができた。その後、追加点を取れる時間帯も、そしてチャンスもあった。追加点が早い段階で取れていれば、より落ち着いた形で試合を進めることができたと思うが、それがなかなかできなかったことで、湘南さんに攻め込まれてしまった。セットプレー、そしてクロスに対して守備をする回数が多かったが、チーム一丸となって良い守備ができて、失点0に抑えることができた。そういう意味でも、今回の勝点3というのは大きかったと思う。
(試合を振り返って)チームとして勝てたし、自分もゴールを取れたことで、今日は気持ち良く終われたかなと思う。(得点を取り消されたシーンについて)ロングボールが来て相手のDFと1対1のシーンになった。あそこはFWとCBのバトルする部分だと思うが、そのバトルで自分の前にボールを上手くこぼせた時にGKの位置も見えていたので、落ち着いて冷静に打てたなと思う。ゴールにはならなかったが、あの場面でああいう感覚が自分にあるということは、落ち着いてプレーができてる証拠かなと。そういう意味では、「今日は良い形でもう1回チャンス来たら決められるな」と思っていたので、あの場面でゴールが取り消されたからといって焦ったり、変に「やばいな」っていう感覚はなかった。判定については仕方ないというか、映像を見ても際どいっていう意見も多かったので、京都戦でもそういうシーンもあったがレフェリーがそう判断するのであれば、それを受け入れてジャッジを超える、力で相手をねじ伏せて勝つっていうのが今日はできたことは良かったと思っている。得点シーンは「クロスが来る」という状況で、「FWの仕事場所はニア」という1つのゴールを取るポジション。そこに突っ込んでいったことで、上手く合わせられたと思う。
(得点シーンを振り返って)自分の持ち味のところを上手く出せたと思う。今日は2トップでスタートして、状況に応じてシャドーのポジションに下りるところは(リカルド監督から)求められていた。もっとツートップの連携を出したかったので、そこは課題に感じている。前節もそうだったが、シャドーのことを意識し過ぎてしまったことで、最初の方はカキくん(垣田裕暉)との距離が遠かった。もう少し状況に応じて出来れば良かったと思う。後半オープンな時間帯もあった中で、チームとして「1点が取れても追加点を取りにいく」という姿勢は全員が持ってやっている。自分にその2点目っていうチャンスもあったし、あの場面は決めるべきところだと思う。そこを決めることで、しっかり試合を締めたかった。
(今日もセーブする場面が多かったが)ブラインドになるシーンが多かった印象がある。僕の前に味方相手含めて人数が多くいた中で、ずっとボールが見えている状況でのシュートがほとんどなかった。その中でしっかり最後までボールを見て反応できたことは良かった。毎試合毎試合、僕の前でしっかりみんなが身体を張ってゴールを守ってくれている。なので僕はそのままシュートストップする形っていうのは、シーズン始まってもそんなに多くはないと思っている。クロスのところで失点を少し重ねていた部分も、ここ数試合でかなり改善できているかなと。しっかりと「ポジショニングを戻す」「ゴール前のところに人数をかける」「ボールにアタックする」ということを練習の中でチームとして落とし込んでいる。それが非常に良くなっている分、そういう失点のリスクが減っているのかなという印象。もちろん自分たちが主導権握ったまま試合を動かすことができればいいが、今日で言うと後半の中盤から終盤にかけては相手にすごく圧力があったし、その中でも自分たちは後ろからまず繋ごうとする意識があった。相手も前線がリスクをかけて同数になっていたことで、そこから何回かカウンターのチャンスを作ることができた。そういう意味では相手を見てサッカーをできていると思う。