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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第8節

試合結果
2025
4/2
(水)
19:03 KICK OFF
サンガスタジアム by KYOCERA
HOME
得点者
90+8分 OWN GOAL
試合終了
1 - 1
0 前半 1
1 後半 0
AWAY
得点者
12分 久保 藤次郎

京都サンガF.C.
柏レイソル

得点

時間 No. 名前 得点経過
90+8分 9 OWN GOAL 中央 31 ↑ 22 シュート 相手DF こぼれ球 相手DF OWN GOAL
時間 No. 名前 得点経過
12分 24 久保 藤次郎 中央 24 ~ → 18 → 24 ~ 右足S

メンバー

監督

曺 貴裁
リカルド ロドリゲス

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 26 太田 岳志 0 0
DF 2 福田 心之助 0
DF 22 須貝 英大 0 1
DF 24 宮本 優太 0 0
DF 50 鈴木 義宜 0 0
MF 7 川﨑 颯太 0 1
MF 10 福岡 慎平 1 1
MF 18 松田 天馬 0
MF 39 平戸 太貴 0 0
FW 9 ラファエル エリアス 2 1
FW 14 原 大智 0 1
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 42 原田 亘 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 5 田中 隼人 0 0
DF 14 小屋松 知哉 0 0
MF 27 熊坂 光希 0 0
MF 40 原川 力 0 1
MF 24 久保 藤次郎 1 0
MF 8 小泉 佳穂 2 0
FW 9 細谷 真大 0
FW 18 垣田 裕暉 1 0

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 21 圍 謙太朗
DF 5 アピアアウィア 久
DF 15 永田 倖大
MF 6 ジョアン ペドロ 0
MF 8 米本 拓司
MF 29 奥川 雅也 1
MF 44 佐藤 響 1
FW 31 平賀 大空 0
FW 77 ムリロ コスタ 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 1 猿田 遥己
DF 13 犬飼 智也
DF 3 ジエゴ 0
MF 17 手塚 康平
MF 6 山田 雄士 0
MF 37 中島 舜
MF 11 渡井 理己
MF 19 仲間 隼斗 0
FW 15 木下 康介 2

警告・退場

時間 名前 理由
75分 福岡 慎平 反スポーツ的行為
81分 ジョアン ペドロ 反スポーツ的行為
時間 名前 理由
28分 古賀 太陽 ラフプレー
90+2分 熊坂 光希 遅延行為
90+4分 小島 亨介 遅延行為

交代

時間 交代
46分 松田 天馬 → ジョアン ペドロ
46分 福田 心之助 → 佐藤 響
55分 平戸 太貴 → 奥川 雅也
78分 福岡 慎平 → ムリロ コスタ
85分 原 大智 → 平賀 大空
時間 交代
46分 細谷 真大 → 仲間 隼斗
55分 垣田 裕暉 → 木下 康介
68分 小屋松 知哉 → ジエゴ
90+分 小泉 佳穂 → 山田 雄士

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 3 7 10
ゴールキック 2 2 4
コーナーキック 5 4 9
直接フリーキック 5 7 12
間接フリーキック 0 0 0
オフサイド 0 0 0
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 4 3 7
ゴールキック 4 6 10
コーナーキック 1 1 2
直接フリーキック 5 8 13
間接フリーキック 1 0 1
オフサイド 1 0 1
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
気温
13.8℃
湿度
60%
ピッチ
全面良芝
入場者数
9,059人
主審
清水 勇人
副審
淺田 武士
副審
中澤 涼
第4の審判員
井上 知大
VAR
吉田 哲朗
AVAR
大坪 博和
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

ハイプレスをかけてくる、強度の高い守備をしてくる京都さんを相手に難しい試合になることは予想していた。そのような中、狙い通り先制点を取れて、いいスタートを切れていたと思う。もともと試合前から相手のフリーキック、そしてサイド攻撃からのクロス対応がとても重要になってくると準備をしてきて、選手たちはしっかりと守備を全うしてくれた。追加点を取るチャンスもあり、原川、小泉、そして後半には木下に決定的なチャンスがあった。そして試合終了数秒前の判定により我々が勝ち点2を失ってしまったことはとても納得がいかない。

(逝去したレアンドロ ドミンゲス選手について)彼は柏レイソルファミリーにとって素晴らしい選手であるのと同時に、素晴らしいクラブの歴史に名を刻んでくれた偉大な選手だった。私自身も彼が横浜FCでプレーしている時に対戦したことがあり、彼が素晴らしい選手であることを彼自身がピッチの上で表現、証明していた。今日の試合に関しては、彼の安らかな眠りを願いながら、そして彼の家族、そして友人たちのために、選手たちそしてスタッフは共に戦ったという試合でした。

久保 藤次郎 選手

ゴールシーンは、カキくん(垣田)にパスを当てて、カキくんが少し溜めて、落としてもらった時からシュートを打つって決めていた。落ち着いてシュートコースが見えたので、うまく決められた。ただ先制点を取ってからずっと相手にボールを持たれて、何とか押し返したかったが、なかなか守備がハマらなかった。前に行ったら蹴られるし、行かなかったらじわじわ押し込んでこられるという難しい展開だった。ただ、そういうサッカーをしないといけない時もあるし、最後に失点するまではよく耐えられたかとも思う。でもそこで勝点3を取れるかどうかが優勝できるチームとそうじゃないチームの違い。これをいい経験としないといけないし、勝ち癖のあるチームにしていきたい。

小屋松 知哉 選手

今日はあまり良くなかった。チーム全体として自分のやりたいことをうまくできなかった試合だったと思う。相手をうまく剥がせず、逆に京都に嵌められた。一番は守備がハマらなかったことで、押し込まれて体力を消耗してしまった。ズルズルいってしまったので、ピッチの中でも変えていけたら良かったかと思う。(レアンドロ選手について)今朝のニュースで知った。ニーヤンとは名古屋時代、僕が若い時に一緒にプレーさせてもらったし、レイソルにとってはレジェンドの一人。あれほどの選手と一緒にプレーできたことは自分の財産だし、若くして亡くなったことはとても残念で悲しく思います。

垣田 裕暉 選手

相手が強度高くプレスをかけてくるので、自分たちもアウェイの戦い方というか相手に持たせる時間もあったが、試合の中ではそういう時間もやっぱりあるし、そこでいかに相手に持たせているという感覚で守備ができるかということも必要だと思う。そこでボールを奪ってカウンターのチャンスも作れていたし、前半に2点目を決めて試合を終わらせるような展開に持っていければ、もっといい試合にできた。負けたのはまだ1回だが、今日も勝ち切れるゲームだったところで勝ち点を落とした。この引き分けをどう勝ちに持っていくかということが、今後チームが中位に行くのか、優勝争いできるのかに関わるし、この勝ち点1を3にしていくことが大事になる。