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試合結果・日程

2024明治安田J1リーグ 第6節

2025年3月16日(日)14:03KICKOFF エディオンピースウイング広島

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サンフレッチェ広島

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 1
1

柏レイソル

72分 東 俊希


86分 細谷 真大


72分 東 俊希
86分 細谷 真大


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
72分 広島 24 東 俊希 中央 35 ↑ 9 → 32 ↑ 24 左足S
86分 9 細谷 真大 中央 19 カット ~ → 15 ~ → 9 右足S
メンバー
監督
ミヒャエルスキッベ
監督
リカルド ロドリゲス
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 大迫 敬介 0 0 GK 25 小島 亨介 0 0
DF 33 塩谷 司 0 0 DF 42 原田 亘 0 0
DF 4 荒木 隼人 0 0 DF 13 犬飼 智也 0 0
DF 19 佐々木 翔 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 15 中野 就斗 1 0 DF 14 小屋松 知哉 1 0
MF 35 中島 洋太朗 0 1 MF 24 久保 藤次郎 1 1
MF 6 川辺 駿 0 1 MF 27 熊坂 光希 2 0
MF 24 東 俊希 1 1 MF 40 原川 力 0 0
FW 39 中村 草太 1 0 MF 8 小泉 佳穂 0 1
FW 51 加藤 陸次樹 2 1 FW 18 垣田 裕暉 0 0
FW 9 ジャーメイン 良 1 2 FW 11 渡井 理己 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 26 チョン ミンギ GK 46 松本 健太
DF 3 山﨑 大地 DF 5 田中 隼人 0
MF 5 松本 大弥 DF 3 ジエゴ 0
MF 13 新井 直人 0 MF 17 手塚 康平
MF 18 菅 大輝 MF 33 白井 永地
MF 20 井上 潮音 MF 37 中島 舜
MF 32 越道 草太 2 FW 15 木下 康介 0
MF 40 小原 基樹 FW 9 細谷 真大 1
FW 36 井上 愛簾 FW 19 仲間 隼斗 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    45+3分 小泉 佳穂 ラフプレー
    66分 広島 佐々木 翔 反スポーツ的行為
    83分 原川 力 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    65分  小屋松 知哉 → ジエゴ
    65分  渡井 理己 → 仲間 隼斗
    65分 広島  中野 就斗 → 新井 直人
    65分 広島  中村 草太 → 越道 草太
    81分  犬飼 智也 → 田中 隼人
    81分  小泉 佳穂 → 細谷 真大
    85分  垣田 裕暉 → 木下 康介
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    14 6 8 シュート 8 4 4
    3 1 2 GK 10 3 7
    5 3 2 CK 5 2 3
    15 4 11 直接FK 7 4 3
    3 2 1 間接FK 1 0 1
    3 2 1 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     25,283人
    無風 主審  長峯 滉希
    気温 13.1℃ 副審  渡辺 康太
    湿度 40% 副審  亀川 哲弘
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  高崎 航地
    VAR  小屋 幸栄
    AVAR  川崎 秋仁
試合終了後のコメント
リカルド ロドリゲス 監督
偉大なクラブである広島相手に、我々は素晴らしい試合ができたと評価している。マンマーク気味に来る広島相手にプレーすることはどのチームにとっても非常に難しい。それに対して最初は我々も苦労したが、前半の途中から、そして後半に関しては彼らの強度の高いプレスを上手くかいくぐっての前進、そして攻撃的なプレーができた。警戒していたのは広島のクロスからの攻撃。そういう意味では我々もチャンスを作れたと思っている。取り消されたゴールもあった。ただ、その警戒していたクロスから素晴らしいゴールを決められてしまった。しかしその後、チームは良い形でリアクションをし同点ゴール、そして逆転ゴールに向けた良いリアクションをしてくれた。そういう意味でも今日の結果は価値あるものだったと思う。
細谷真大 選手
負けている状態でやることははっきりしていて、自分としては1点取ろうというのは思ってピッチに立った。(得点シーンを振り返って)ハヤトくん(仲間隼斗)が良いところでボールを奪ってくれたことでその後もツートップで裏に抜け出せて、上手く押し込めたかなと。コウスケくん(木下康介)が本当に自分の欲しいところにくれて、少しダフりましたが、逆にダフったことで良いコースにいったのかなと。(今シーズン初ゴールだったが?)点を取るというのはやはり気持ちいいもの。でも今日は勝ち点3を取りに来たので、自分のゴールを勝ちに繋げたられなかったことが少し悔しい。練習でも点を取れていて、今日は「取れるな」という感触もあった。FWというポジションは、点を取ることが1番のアピールになると思う。今日も少ない時間だったが、結果が出たことは自分にとって大きい。競争も楽しみながらやれていて、今日の結果でまた3人が良い関係でできると思うので、練習からさらにギラギラしてやっていきたい。
犬飼智也 選手
相手の圧力がマンツーマンで来たことで長いボールが増えて、どっちに転ぶかというところで、相手のストロングもあってセカンドボールを拾えなかった。そこが相手の時間が増えた要因だったと思う。ただ、そこで変に繋ぐのではなく、その同数の「先頭に蹴る」という立ち上がりの戦い方に関しては、間違いではなかったと思う。そこはカキ(垣田裕暉)の強さであったり、そのセカンドボールをどれだけこちらが回収できるかという部分だったので、そこが上手くいかなかったというのは、やはり広島の強さの部分だと感じた。 一方でその長いボールも自分たちで狙いを持ってカキの手前に置いて誰かが潜り込むこと、サイドのところで剥がしたりすることで、その後は自分たちのゲームを作れたと思う。
木下康介 選手
(同点ゴールの場面を振り返って)奪ってからハヤトくん(仲間隼斗)からのパスのタイミングがすごい良くて、カウンターだったので正直なところ自分でシュートすることも選択肢にあった。でもマオ(細谷真大)が逆サイドで走っているの見えたしボールを要求していたから、より確実な方法を選択した。押される時間もあったが僕らが保持する時間もあって、広島だしさらに相手は連戦で、「最後オープンになればチャンスは来るな」と思っていたので、そこはイメージしながら出番を待っていた。競争もある中で今日は途中からの出場だったが、展開や相手によっては当然一緒にプレーすることもある。今日の試合で言えば自分がマオにアシストする形になったが、3人で常に良い関係性を築くことができれば、さらに良いチームになると思う。

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