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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第3節

試合結果
2025
2/26
(水)
19:03 KICK OFF
三協フロンテア柏スタジアム
HOME
得点者
66分 垣田 裕暉
74分 木下 康介
試合終了
2 - 1
0 前半 1
2 後半 0
AWAY
得点者
13分 北野 颯太

柏レイソル
セレッソ大阪

得点

時間 No. 名前 得点経過
66分 18 垣田 裕暉 右 24 → 中央 15 ↑ 18 ヘディングS
74分 15 木下 康介 中央 相手DF ~ 8 カット こぼれ球 14 → 15 右足S
時間 No. 名前 得点経過
13分 38 北野 颯太 中央 相手DF カット → 33 カット → 38 右足S

メンバー

監督

リカルド ロドリゲス
アーサー パパス

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 42 原田 亘 1 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 26 杉岡 大暉 0 0
DF 14 小屋松 知哉 1 0
MF 27 熊坂 光希 0 0
MF 40 原川 力 0 0
MF 24 久保 藤次郎 0 0
MF 11 渡井 理己 0
FW 18 垣田 裕暉 0 2
FW 8 小泉 佳穂 0 1
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 21 キム ジンヒョン 0 0
DF 3 進藤 亮佑 0 0
DF 14 舩木 翔 0 0
DF 16 奥田 勇斗 0 0
DF 33 西尾 隆矢 1 0
MF 5 喜田 陽 0 0
MF 10 田中 駿汰 0 0
MF 38 北野 颯太 3 3
FW 13 中島 元彦 1 0
FW 17 阪田 澪哉 0 1
FW 48 柴山 昌也 0 0

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 46 松本 健太
DF 5 田中 隼人
DF 3 ジエゴ 0
MF 33 白井 永地 0
MF 28 戸嶋 祥郎 0
MF 37 中島 舜
MF 31 成瀬 竣平
FW 9 細谷 真大 0
FW 15 木下 康介 1
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 1 福井 光輝
DF 2 中村 拓海
DF 44 畠中 槙之輔
MF 7 上門 知樹
MF 25 奥埜 博亮 0
MF 77 ルーカス フェルナンデス 0
FW 9 ラファエル ハットン 0
FW 11 チアゴ アンドラーデ 0
FW 55 ヴィトール ブエノ 0

警告・退場

時間 名前 理由
36分 原田 亘 ラフプレー
88分 ジエゴ ラフプレー
時間 名前 理由
90分 奥埜 博亮 反スポーツ的行為

交代

時間 交代
46分 渡井 理己 → 木下 康介
77分 小屋松 知哉 → ジエゴ
77分 垣田 裕暉 → 細谷 真大
90+1分 原川 力 → 白井 永地
90+3分 小泉 佳穂 → 戸嶋 祥郎
時間 交代
59分 阪田 澪哉 → ルーカス フェルナンデス
71分 柴山 昌也 → チアゴ アンドラーデ
71分 中島 元彦 → ラファエル ハットン
71分 喜田 陽 → 奥埜 博亮
80分 田中 駿汰 → ヴィトール ブエノ

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 2 4 6
ゴールキック 2 2 4
コーナーキック 3 1 4
直接フリーキック 3 6 9
間接フリーキック 0 1 1
オフサイド 0 1 1
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 5 4 9
ゴールキック 4 3 7
コーナーキック 2 3 5
直接フリーキック 7 5 12
間接フリーキック 0 0 0
オフサイド 0 0 0
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
晴/弱風
気温
9.1℃
湿度
21%
ピッチ
全面芝生
入場者数
8,946人
主審
上田 益也
副審
淺田 武士
副審
第4の審判員
中澤 涼
VAR
上原 直人
AVAR
船橋 昭次
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

前半、良い形で相手ゴールに近づけてはいた。ただ、決定的なチャンスを作れていたかというとそうではないのと同時に、前半中盤の中央のところで相手に支配される場面が多く、そこに問題を抱えていた部分があった。その点に関してはハーフタイムで修正を加えた。前半にゴール前で失点してしまったこともあり、後半はより攻撃的にプレーするために、前半ゴール前での人数が足りていなかったことから、ツートップにしてより攻撃的にプレーしたい意図があった。そして(ツートップの)垣田と木下が素晴らしいプレーをしてくれたと思う。セレッソ大阪さんは素晴らしいチーム。そのようなチームを相手に逆転勝利を収めるというのはとても難しい。しかし選手たちが今日それを成し遂げてくれた。そういう意味でも素晴らしい勝利だった。

木下 康介 選手

(今シーズン初出場だったが)去年から変わらずずっと準備はしている。なので試合に出られないことへのフラストレーションも溜まることなく練習からやれていたし、出たらやれる自信は常にあるので、それを今日表現できて良かった。前半停滞している印象があって、「誰かが違う動きをしないと崩れないだろうな」と思って外から見ていた。(1点目のシーンを振り返って)クロスのタイミングがちょっと遅いかなと前半見ていて感じていた。相手を抜ききらずにあげてもいいんじゃないかと思って意識していたので、上手くクロスを上げられたと思う。(2点目のシーンについて)ボールを受けてからあまりプレッシャーを感じなかったので、力を抜いて綺麗に打てたと思う。相手の選手がブラインドになっていて、相手のGKとしては取りづらかったのあったと思うし、自分の目線でも目の前に相手がいて、逆に自分の中ではあのコースしか選択肢がない場面だった。

垣田 裕暉 選手

(試合を振り返って)相手もスカウティングしていたと思うが、自分のところにボールが入るのは相手の中で共通認識で持っていたと思う。自分たちも「相手が2対1で強く来る」というのはあったが、そこで上手く収められなかったので、チームとしても良い形でビルドアップができなかった。それもあって上手く流れが掴めない前半だったと思う。後半ツートップにしたことによって、自分たちの流れで試合ができたんじゃないかと思う。相手がボールサイドに寄ってきて寄せに来る、自分たちのビルドアップに対して潰しに来るということは、逆サイドは必然的に空いてくるので、あそこをどう上手く取るかというのは今後必要。ゴールシーンはコウスケくん(木下康介)が良いボールをくれたので、合わせるだけだった。ただ、その前にも決められそうな場面があって、ああいうシーンでゴールを取れればチームが楽になると思うので、今後はしっかり決めていきたい。

熊坂 光希 選手

相手が上手かったし、ハイプレッシャーをかけられていなかったのもあって、前半は少しバタバタしてしまった。立ち位置的にも後ろ3枚の脇を使われて掴みづらいところもあって、前半は苦しかった。試合が進んでいく中で相手も少し落ちたところもあったと思うが、自分たちも焦れずにボールを持てるっていうのが、今チームとしてやれている部分だと思うので、前半で失点はしてしまったが、後半は押し込む時間も増えて逆転できた。良い形で試合を進められたと思う。