ロゴ

KASHIWA REYSOL
OFFICIAL WEBSITE

試合結果

2025明治安田J1リーグ 第2節

試合結果
2025
2/22
(土)
14:03 KICK OFF
三協フロンテア柏スタジアム
HOME
得点者
57分 小泉 佳穂
試合終了
1 - 1
0 前半 0
1 後半 1
AWAY
得点者
50分 脇坂 泰斗

柏レイソル
川崎フロンターレ

得点

時間 No. 名前 得点経過
57分 8 小泉 佳穂 右 8 → 24 ~ 中央 ↑ 8 ヘディングS
時間 No. 名前 得点経過
50分 14 脇坂 泰斗 中央 相手DF → 23 カット → 13 ↑ 14 ヘディングS

メンバー

監督

リカルド ロドリゲス
長谷部 茂利

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 42 原田 亘 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 26 杉岡 大暉 0 0
DF 3 ジエゴ 1 0
MF 27 熊坂 光希 0 1
MF 40 原川 力 1 0
MF 14 小屋松 知哉 1 0
MF 11 渡井 理己 1 0
FW 9 細谷 真大 2 0
FW 8 小泉 佳穂 0 1
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 98 山口 瑠伊 0 0
DF 31 ファンウェルメスケルケン際 0 0
DF 2 高井 幸大 0 0
DF 35 丸山 祐市 0 0
DF 13 三浦 颯太 0 0
MF 19 河原 創 0 0
MF 14 脇坂 泰斗 2 1
MF 6 山本 悠樹 0 0
FW 17 伊藤 達哉 0 0
FW 23 マルシーニョ 0 1
FW 20 山田 新 0 1

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 46 松本 健太
DF 5 田中 隼人
DF 13 犬飼 智也
MF 33 白井 永地
MF 24 久保 藤次郎 0
MF 37 中島 舜
MF 29 島村 拓弥 0
FW 18 垣田 裕暉 0
FW 15 木下 康介
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 1 チョン ソンリョン
DF 7 車屋 紳太郎
DF 15 田邉 秀斗 0
DF 44 セサル アイダル
MF 8 橘田 健人 0
MF 26 山内 日向汰
MF 41 家長 昭博 0
FW 9 エリソン 0
FW 24 宮城 天 0

警告・退場

時間 名前 理由
85分 垣田 裕暉 ラフプレー
時間 名前 理由

交代

時間 交代
53分 ジエゴ → 久保 藤次郎
53分 細谷 真大 → 垣田 裕暉
72分 渡井 理己 → 島村 拓弥
   
   
時間 交代
62分 河原 創 → 橘田 健人
72分 伊藤 達哉 → 家長 昭博
82分 三浦 颯太 → 田邉 秀斗
82分 マルシーニョ → 宮城 天
82分 山田 新 → エリソン

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 6 2 8
ゴールキック 2 3 5
コーナーキック 3 4 7
直接フリーキック 4 5 9
間接フリーキック 0 2 2
オフサイド 0 2 2
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 2 3 5
ゴールキック 6 4 10
コーナーキック 1 3 4
直接フリーキック 9 2 11
間接フリーキック 0 0 0
オフサイド 0 0 0
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
曇のち晴/中風
気温
9.0℃
湿度
20%
ピッチ
全面芝生
入場者数
13,695人
主審
福島 孝一郎
副審
道山 悟至
副審
大川 直也
第4の審判員
野堀 桂佑
VAR
中井 敏博
AVAR
日比野 真
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

正直、勝ち点3にふさわしい試合をしたと私は評価している。特に前半、多くの決定的なチャンスを作ることができていたし、そこで先制点を取るべきだったと思う。そこで取れていたとしたら、より我々にとっては優位な形で試合を進めることができていた。いずれにせよ、いい形でいいプレーができた前半だった。後半に関しては、風にも少し苦しんだが、ただ前半と同じように引き続きプレーできていたと思う。ただ残念ながら、我々のミスから生まれた彼らのおそらくこの試合における唯一のチャンスから失点してしまった。その後、選手たちがいい形でしっかりとリアクションをして、同点に追いつくことできたし、交代で入った選手たちもチームにいい流れを与えてくれた。残念だったことは、試合終盤に相手を押し込んだ状態から打開してゴールを決める、逆転ゴールを決めるというところが足りなかった部分だった。

小泉 佳穂 選手

前半、チームとしてはすごく良い時間帯だったので、そこでスムーズに先制点が取れていれば、もっともっと楽にゲームを運べたと思う。個人的には結構反省点が多い。ただチームとしてはやりたいことを体現できて、いろんな状況もあったが、その中でも終始チームとしての目指しているところをブレずにやり続けられたというのは、1つ大きなことだと思う。チームとしては良い方向を目指せているし、選手それぞれが同じイメージを共有しながら、頭に描きながらできていたと思う。今後も相手がどこであってもできるようになりたいし、今日含めて今のところはできているので、その部分はすごく良いところだと思う。今日の得点シーンなんかは狙いの1つの形ではあるので、そこからゴールに直結できたというのはすごく良かった。

久保 藤次郎 選手

今日の途中出場はすごいわかりやすい入り形だった。自分の縦突破を活かすことと、先週ジエゴが途中出場で結果を出した姿を見て「自分もやってやろう」という気持ちがあった。ただ自分的には1番いい状況の途中までという感覚。アシストもできたが欲を言えばもう1点、なんとかしたかった思いはある。でも自分の特徴はそれなりに出せたと思う。相手のサイドバックを自分のところにつかせて判断を迷わせるようなことはヨシオくん(小泉佳穂)と組む時には意識している。だから今日に限った話ではないが、それもいつも通りうまくいっていたかなと。(得点シーンを振り返って)フリーだったので、ちょっと運んで、ヨシオくんにつけて、またもらってという流れでした。ああいう形で、出した後にもう1回自分がもらって走る部分というのは自分の売りだと思っている。その後の精度が課題ではあったが、あのシーンは中に結構人数が入ってくれて、どちらかというと自分のボールに中がしっかり合わせてくれたというような感覚。決めてくれて良かったと思う。

原田 亘 選手

ボールを回して押し込む形っていうのは自分たちがやりたいようにできたと思うが、危険なエリアへのパスや、自分が入っていくっていうところが出てくれば、もっとバリエーションが増えてスペースもできると思う。そこはもっとコミュニケーションを取ってチャレンジしていきたい。まだプレシーズンマッチ含めて3試合だが、今日もやりたいことはできていたと思う。だからこそ勝ちたかった。相手のプレッシャーが厳しいものもあったが、長いボールを使ってそこでマオ(細谷真大)や、カキ(垣田裕暉)が収めてくれていたと思う。極端な話、そこで収められれば下からのビルドアップも必要ないと思うし、今日はそこで収まったことが良かったと思っている。