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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第1節

試合結果
2025
2/15
(土)
14:03 KICK OFF
ベスト電器スタジアム
HOME
得点者
試合終了
0 - 1
0 前半 0
0 後半 1
AWAY
得点者
75分 ジエゴ

アビスパ福岡
柏レイソル

得点

時間 No. 名前 得点経過※
ー分
時間 No. 名前 得点経過
75分 3 ジエゴ 中央 8 ~ → 18 → 3 ~ 左足S

メンバー

監督

金 明輝
リカルド ロドリゲス

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 24 小畑 裕馬 0 0
DF 5 上島 拓巳 1 0
DF 37 田代 雅也 0 0
DF 77 志知 孝明 0 0
MF 29 前嶋 洋太 0 0
MF 6 重見 柾斗 1 0
MF 88 松岡 大起 0 0
MF 18 岩崎 悠人 1 0
FW 17 ウェリントン 1 0
FW 8 紺野 和也 1 0
FW 11 見木 友哉 1 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 42 原田 亘 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 26 杉岡 大暉 0 0
DF 14 小屋松 知哉 0 0
MF 27 熊坂 光希 0 0
MF 40 原川 力 1 2
MF 24 久保 藤次郎 1 0
MF 19 仲間 隼斗 1 0
FW 9 細谷 真大 2 1
FW 8 小泉 佳穂 0 0

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 31 村上 昌謙
DF 20 安藤 智哉
DF 2 湯澤 聖人 0
MF 15 秋野 央樹 0
MF 14 名古 新太郎 0
MF 25 北島 祐二
MF 7 金森 健志
FW 22 藤本 一輝 0
FW 9 シャハブ ザヘディ 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 46 松本 健太
DF 5 田中 隼人
DF 13 犬飼 智也
DF 3 ジエゴ 1
MF 37 中島 舜
MF 33 白井 永地
MF 11 渡井 理己 0
FW 18 垣田 裕暉 2
FW 15 木下 康介

警告・退場

時間 名前 理由
24分 志知 孝明 反スポーツ的行為
36分 田代 雅也 反スポーツ的行為
55分 上島 拓巳 反スポーツ的行為
85分 志知 孝明 ラフプレー
85分 志知 孝明 警告2回
時間 名前 理由

交代

時間 交代
58分 重見 柾斗 → 名古 新太郎
58分 ウェリントン → シャハブ ザヘディ
76分 紺野 和也 → 藤本 一輝
87分 見木 友哉 → 秋野 央樹
87分 岩崎 悠人 → 湯澤 聖人
時間 交代
65分 久保 藤次郎 → ジエゴ
65分 細谷 真大 → 垣田 裕暉
72分 仲間 隼斗 → 渡井 理己
   
   

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 6 0 6
ゴールキック 5 2 7
コーナーキック 2 0 2
直接フリーキック 2 8 10
間接フリーキック 0 2 2
オフサイド 0 2 2
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 5 6 11
ゴールキック 3 2 5
コーナーキック 1 5 6
直接フリーキック 10 2 12
間接フリーキック 0 0 0
オフサイド 0 0 0
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
曇時々雨/弱風
気温
11.0℃
湿度
37%%
ピッチ
全面芝生
入場者数
9,923人
主審
小屋 幸栄
副審
堀越 雅弘
副審
亀川 哲弘
第4の審判員
石丸 秀平
VAR
先立 圭吾
AVAR
田中 利幸
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

試合のスタートのところで、我々が期待していた形でスペースを見出してプレーすることがなかなかできなかった。福岡さんも我々のことを分析してきたと思う。その中で選手たちは忍耐強くボールを素早く動かしながら、自分たちのチャンスを窺うという形でプレイしてくれたと思う。福岡さんに何度かチャンスを作られてしまった一方で、前半終盤にはいくつか我々も「決定的なチャンス」とまでは言えなかったが、チャンスは作れていたと思う。ハーフタイムに「引き続き今の流れを続けよう。今のプレーを続けて忍耐強くプレーしよう」というこ言葉を選手たちにかけた。その結果、後半も良いプレー、我々が期待するプレーを継続してくれた。そして、良い形で途中出場のジエゴがチャンスを決めて、先制点として決められたことを嬉しく思う。(細谷)マオにも垣田にもチャンスはあった。我々には追加点を取るチャンスがあったと思う。アウェイでの開幕戦というのは、どのチームにとっても難しいものだと思う。その中で選手たちが引き分けではなく、しっかりと勝ち点3を目指す形で90分間プレーしてくれたこと、とても嬉しく思う。

ジエゴ 選手

(得点シーンを振り返って)ゴールとなったとカキ(垣田裕暉)へのパスは覚えていないが、彼が受けた瞬間にインテリジェンスの高いパスを自分に出してくれたので、GKをかわして得点することができた。練習からそこに特化して取り組んでいるのではなく、一戦一戦、ワンプレーごとに臨機応変にやっている中で、幸い彼が今日のゲームの中でああいう、気の利いたバスを出してくれた。それが今日の勝利に結びつき嬉しく思う。チームには潜在能力の高い選手が揃っていて、こういうプレーがゲームの中に出てくるのは不思議ではないと思っている。タイミングとも含めて、上手く繋がって良かった。

小屋松 知哉 選手

はじめは特に相手も5バックにしっかりスライドしたり、チームとしての組織的な守備が機能していたので、こっちも「ボールは持つけどなかなか前進できないな」とは思っていました。でもそれは自分たちとしてはそこまで苦ではなくて、相手を走らせながら出てきたところ、空いてきたところをしっかり突いていこうという話は試合前もしていた。我慢比べみたいになったが、焦れずにやれたところが徐々に徐々に相手の体力を奪いながら、空いてきたところをうまく突けたんじゃないかなと。監督も含めて「新生レイソル」という形にはなるが、去年から所属している選手も今のサッカーを楽しんでやっているし、新しく来た選手はそのサッカーを知って来た選手も多いと思うので、自分たちの求めるサッカーに対して同じベクトルを向けてスタートできたっていうところが、まとまった1つの要因になるんじゃないかなと思う。

杉岡 大暉 選手

前半は相手もコンパクトで、とにかく我慢しながらこっちも動かし続けるしかないなっていう風に思っていた。結果として終盤に1点取れたと言うのは本当にプラン通りというか、出来過ぎなぐらいに思っている。相手も前半から激しくきていたし、その分相手にカードが出てそれが終盤の退場にも繋がったと思うし、本当に全て良い方向に進んでたかなと思う。「動かし続ける」っていう部分はチームの共通認識として持てていたし、それで押し込んで右サイドからチャンスを何度か作れていた。ピンチもあったが、チームとして崩されたわけじゃなくて、ミドルシュートだったりだったので、そんなに慌てる展開じゃなかったかなと思う。たまにビルドアップでミスが出たりしてカウンターになった場面もあったが、それに怯えてやめることはなくて、やり続けることで得られるものもあるし。そこは全員でカバーしていければいいと思う。

原田 亘 選手

1-0だったが、自分たちが主導権握れて勝てたのは良かったかなって思う。正直シュートの回数であったり、チャンスの回数で言ったら、そこまで相手がヒヤヒヤするよう場面はなかったと思うので、行けるときは思いきってシュートを打つなり、勝負をかけるっていうところは大切になってくるかなって思うし、守備のリスク管理のところはもっとしないといけないなと思う。ポジティブな面についてはボールをしっかり動かせたし、無失点で終えられたっていうところは先週のちばぎんカップに引き続きできたので、その部分に関してはディフェンスとしては良かったかなって思う。