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試合結果・日程

2024明治安田J1リーグ 第37節

2024年11月30日(土)14:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 1
1

ヴィッセル神戸

5分 木下 康介


90+10分 武藤 嘉紀


5分 木下 康介

90+10分 武藤 嘉紀


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
5分 15 木下 康介 左 CK 37 ↑ 中央 15 ヘディングS
90+10分 神戸 11 武藤 嘉紀 中央 相手DF クリア 3 ↑ 23 → 11 左足S
メンバー
監督
井原 正巳
監督
吉田 孝行
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 1 前川 黛也 0 0
DF 32 関根 大輝 0 0 DF 24 酒井 高徳 0 0
DF 50 立田 悠悟 0 0 DF 4 山川 哲史 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 3 マテウス トゥーレル 0 2
DF 3 ジエゴ 0 0 DF 19 初瀬 亮 0
MF 6 山田 雄士 0 1 MF 6 扇原 貴宏 1 1
MF 33 白井 永地 1 0 MF 11 武藤 嘉紀 0 1
MF 37 手塚 康平 2 0 MF 7 井手口 陽介 0 0
FW 10 マテウス サヴィオ 0 0 MF 18 井出 遥也 0
FW 19 細谷 真大 1 0 FW 9 宮代 大聖 0 0
FW 15 木下 康介 3 1 FW 10 大迫 勇也 1 3
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 21 新井 章太
DF 34 土屋 巧 DF 15 本多 勇喜 0
DF 2 三丸 拡 0 DF 23 広瀬 陸斗 1
MF 27 熊坂 光希 0 MF 14 汰木 康也 0
MF 14 小屋松 知哉 1 MF 25 鍬先 祐弥
FW 17 フロート 0 MF 96 山口 蛍 1
FW 18 垣田 裕暉 FW 22 佐々木 大樹 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    30分 木下 康介 ラフプレー
    32分 ジエゴ ラフプレー
    90+2分 ジエゴ ラフプレー
    90+2分 ジエゴ 警告2回
    90+15分 神戸 武藤 嘉紀 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 神戸  初瀬 亮 → 本多 勇喜
    46分 神戸  井出 遥也 → 佐々木 大樹
    67分  細谷 真大 → 小屋松 知哉
    71分 神戸  宮代 大聖 → 汰木 康也
    71分 神戸  井手口 陽介 → 山口 蛍
    78分 神戸  山川 哲史 → 広瀬 陸斗
    84分  山田 雄士 → 熊坂 光希
    84分  木下 康介 → フロート
    90+4分  マテウス サヴィオ → 三丸 拡
  • 試合統計情報
    チーム 神戸
    45 90 項目 45 90
    10 7 3 シュート 11 2 9
    8 3 5 GK 9 5 4
    5 4 1 CK 5 0 5
    12 7 5 直接FK 15 8 7
    1 1 0 間接FK 2 0 2
    1 1 0 オフサイド 2 0 2
    0 0 0 PK 1 0 1
  • データボックス
    天候 入場者数
     13,700人
    弱風 主審  御厨 貴文
    気温 20.2℃ 副審  熊谷 幸剛
    湿度 20% 副審  中野 卓
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  上田 益也
    VAR  榎本 一慶
    AVAR  松本 大
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
我々は残留、神戸さんは優勝が懸かるというプレッシャーがかかる試合に対して、本当に大勢のサポーターの方が駆けつけてくれ、我々にパワーを送っていただきました。ゲーム自体は神戸に怯むことなくアグレッシブに行こうというところ、相手のストロングポイントをなるべく消しながらということを選手は90分間表現してくれた。ただ最後守り切ろうというところや、交代選手をうまく使いながらラインを下げず押し返していくことができていない部分がある。システムや選手起用など試行錯誤はしているが、相手のパワーに押し込まれてしまっている。それを防ぐために思案しているが、明確な正解、答えが結果になって繋がってきていないので、それを求めてやっていくしかない。最終節の札幌戦はアウェイの戦いで、またペトロヴィッチ監督の最後のゲームになるので、最後ホームゲームで勝つために準備をされてくると思う。 我々もまだ残留が決まってない中でしっかりと札幌さんを意識したトレーニングをして、 あとは積み重ねてきたことを出して、自力で残留を決めたい。
関根 大輝 選手
勝てた試合だと思うし、失点をしないことももちろんそうだが、 今日は2点、3点と決めるチャンスが少なからずあったし、そういうところで取れてたら結果は違っていた。あそこで決められれば相手の最後の勢いとかも出なくなっていたと思う。そういうところが入っていたら多分自分たちはもっと上の順位にいたと思うし、そういう部分がこうやって今結果として出てしまったと思う。個人としてすごく悔しかったが、まだあと1試合ある。こうやって今日勝点1詰めたことをポジティブに捉えるべきだし、次は本当に勝たないと意味がない。サポーターの皆さんはほんとにいい雰囲気を作ってくれていて、当たり前のことではない中で、結果という部分で自分たちは恩返ししないといけないのに、こういう結果になってしまった。次勝って残留を決めないといけないし、アウェイにはなるが、そこでいい結果を出して変えていきたい。
木下 康介 選手
(コーナーキックを頭で合わせたゴールシーンは)夏に(手塚)康平が加入して、 本当に質のいいボールを練習からも上げていた。そこのボールの感覚に慣れてきて、下手に動かなくてもボールが寄ってくる感じの感覚が掴めていたので、うまく合わせられたと思う。
(試合を通して)ボールを持つ持たないはあまり考えずに、 とにかく局面で強く行くこと、競り合いや球際で負けないことは全体で意識していて、それがいい形で出ていたかなと思う。(後半はやや押し込まれたが)決定機でいえばこっちも作っていたので、そんなに嫌なイメージはなかったが、最後にこれで5試合連続のアディショナルタイム失点を許してしまい、良くない流れではある。個人戦術やチーム戦術の部分でもあるので、気持ちだけでは守りきれないが、そこは改善しなくちゃいけないと言い続けているところで、それができていない。自分は最後ピッチに立てていなかったのでどうしようもできなかったが、最後勝って終われるように修正しなくてはいけないと思う。
追加点が取れないことも課題の一つで、やっぱり追加点が取れないことでどうしても苦しい展開になってしまう試合が多い。僕も決定機が一つあったので、そこは精度をさらに高めていかなくちゃいけないし、決めきる力をつけなくちゃいけないと思う。
古賀 太陽 選手
今日1番大事になる部分っていうのは、 局面でのバトルだったり、そういう部分で上回っていくっていうことが1番大事になるっていうのはみんなでも話していたし、監督、スタッフからもそういう声をかけてもらっていた。そこは立ち上がりから示すことはできたのかなとは思うが、結果的には同じことの繰り返しになってしまったので、仕留める場面っていうのも何回もあったと思うし、ゲームを終わらせることができたとは思うので、その辺も含めてまだまだ足りない部分は多いのかなと感じた。
決定機を作るまでのシーンは、プレッシングだったりとか、自分たちのやりたいものはある程度表現できたと思う。あとは最後仕留めるところっていうのは、今シーズン最後まで課題になり続けてしまったが、そこは自分たちから勝利を遠ざけているような捉え方もできると思うので、もっと危機感を持っていきたい。最終節に向けてもまだ時間があるので、修正して最後(いい形で)終わらせたいなと思う。

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