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試合結果・日程

2024明治安田J1リーグ 第36節

2024年11月9日(土)15:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 1
1

アルビレックス新潟

74分 細谷 真大


90+4分 藤原 奏哉


74分 細谷 真大

90+4分 藤原 奏哉


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
74分 19 細谷 真大 左 CK 37 ↑ 中央 19 ヘディングS
90+4分 新潟 25 藤原 奏哉 左 42 ~ ↑ 中央 16 ヘディング ↑ 25 右足S
メンバー
監督
井原 正巳
監督
松橋 力蔵
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 1 小島 亨介 0 0
DF 32 関根 大輝 0 1 DF 25 藤原 奏哉 0 1
DF 50 立田 悠悟 0 0 DF 5 舞行龍ジェームズ 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 45 稲村 隼翔 0 0
DF 3 ジエゴ 0 0 DF 42 橋本 健人 0 0
MF 14 小屋松 知哉 0 0 MF 19 星 雄次 0 1
MF 33 白井 永地 1 0 MF 6 秋山 裕紀 0 1
MF 37 手塚 康平 0 0 MF 17 ダニーロ ゴメス 0 1
FW 10 マテウス サヴィオ 1 0 MF 7 谷口 海斗 0 0
FW 19 細谷 真大 0 1 FW 99 小野 裕二 0 0
FW 15 木下 康介 2 1 FW 14 長谷川 元希 1 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 21 阿部 航斗
DF 34 土屋 巧 0 DF 3 トーマス デン
MF 48 熊澤 和希 0 DF 18 早川 史哉
MF 38 升掛 友護 0 MF 8 宮本 英治
MF 29 島村 拓弥 MF 30 奥村 仁 0
MF 6 山田 雄士 0 FW 16 小見 洋太 1
FW 18 垣田 裕暉 0 FW 27 長倉 幹樹 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    90+1分 新潟 稲村 隼翔 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    61分  小屋松 知哉 → 山田 雄士
    61分  木下 康介 → 熊澤 和希
    66分 新潟  谷口 海斗 → 長倉 幹樹
    66分 新潟  小野 裕二 → 小見 洋太
    77分 新潟  ダニーロ ゴメス → 奥村 仁
    83分  白井 永地 → 土屋 巧
    83分  細谷 真大 → 垣田 裕暉
    90+3分  マテウス サヴィオ → 升掛 友護
  • 試合統計情報
    チーム 新潟
    45 90 項目 45 90
    7 4 3 シュート 9 1 8
    10 4 6 GK 6 2 4
    3 0 3 CK 2 2 0
    4 3 1 直接FK 7 3 4
    1 0 1 間接FK 0 0 0
    1 0 1 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 晴一時曇 入場者数
     14,472人
    弱風 主審  荒木 友輔
    気温 17.1℃ 副審  三原 純
    湿度 38% 副審  植田 文平
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  大橋 侑祐
    VAR  上村 篤史
    AVAR  山岡 良介
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
1ポイント差の新潟さんが相手ということで、今日勝つことで我々の順位も上げられる、そして残留争いの中、少しでも残留を引き寄せられる重要なゲームだと、もちろん選手も理解した中でゲームに入った。新潟さんはボールを握るチームですし、ある程度握られる時間、エリアは想定しながらゲームに入ったし、そこを焦れずに我慢できるかどうかというところは(意識に)あった。
前半立ち上がりはいい入りができたかなという風には思っているし、途中から少し握られる時間はあったが、自分たちの想定内でもあった。その中で先制点を奪うことができ、ゲームの終わらせ方、締めくくり方というところは、ここ3試合悔しい思いをしてきた中で、 また今日もその時間帯に追いつかれてしまった。そこはもちろん、そこまで何をやっていたんだということになるかもしれないが、結果的には我々の力が足らなかったということだと思う。それを受け入れて残りの2試合にしっかり残留を決めるために、もう一度準備していくしかないと思っている。
選手には「下を向いても仕方ないし、この残りの2試合に全てをぶつけていこう」という話をした。
細谷 真大 選手
前半ゼロで抑えられたことはよかったが、もう少し圧はかけたかった。後半に入ってある程度相手にボールを持たせながら、自分たちもそこはうまく守れていたし、セットプレーから先制できたが、最後のところで続いてはしまっている。自分が見る限りだと、あそこはフリーな場所ではあったので、そこにやっぱり緩みがあったのかなと思う。
(得点シーンは)(手塚)康平くんとも(練習からイメージを)合わせていたし、そこの狙いを持っていた。すごくいいボールが来たので、しっかり当てることができたと思う。
(勝ちきれないのは)今の自分たちの弱さだと思うし、そこがチーム力だと思う。自分もフルで出たかったが、 仲間を信じて守り切りたかった。難しいが、 やっぱりクロスを上げさせてしまってるので、そこから(修正すべき)なのかなと思う。戦えてはいるし、いいサッカーと言えるかは分からないが、勝ちに徹底するサッカーはできていると思うので、それをやり続けていきたい。
立田 悠悟 選手
やっぱり1番はサポーターの人たちに勝利を届けたかったのが1番のところなので、勝てなかったのは残念だが、 自分たちが下を向かずにやることが今は大事だと思うので、(次の試合まで)少し時間が空くので、また本当の意味でしっかりと見直してやっていかないといけない。
自分のプレーがいい時っていうのは、いい意味で目立たないというか、無難にできていた。今日は失点したのでなんとも言えないが、 全体として強度はこれぐらい高くないといけないと思う。個人だけじゃなくて、全体としてやってることとしては絶対に間違ってないと思うので、自分たちは信じてやるしかない。
古賀 太陽 選手
(最後の失点に関して)周りを見れていないのもあると思うし、全員が1番危ないところを埋められているかっていうのは1つ問題点としてあると思う。そこはやっぱり気持ちの部分ももちろん大事だが、そうじゃないところでまだ修正できるポイントはあるとは思っているので、そこにしっかり目を向けられるようにしたい。みんなやられたくないのは同じだし、そこはみんな局面局面で気持ちを発揮してくれたとは思っているので、そこにプラスアルファと、1番大事な場所を埋めるっていうところは徹底してやれればと思う。
(残りの試合に向けて)前向いてやり続けるってことしかないとは思う。ここでネガティブになったところで、いい方向に進むことはないと思っている。ただ、修正しなきゃいけないポイントにはしっかりと目を向けながら、そこから目を背けず、修正することに対してやり続けるところは、全員が前向きな気持ちを持ってやっていきたい。

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