TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2024 > 2024明治安田J1リーグ 第25節

試合結果・日程

2024明治安田J1リーグ 第25節

2024年10月23日(水)19:33KICKOFF 埼玉スタジアム2002

HOME 試合終了 AWAY

浦和レッズ

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 0
0

柏レイソル

90+10分 チアゴ サンタナ





90+10分 チアゴ サンタナ




得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
90+10分 浦和 12 チアゴ サンタナ PK 12 左足S
メンバー
監督
マチェイ スコルジャ
監督
井原 正巳
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 西川 周作 0 0 GK 46 松本 健太 0 0
DF 4 石原 広教 0 0 DF 32 関根 大輝 0 0
DF 23 井上 黎生人 0 1 DF 50 立田 悠悟 0 1
DF 5 マリウス ホイブラーテン 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 66 大畑 歩夢 0 0 DF 3 ジエゴ 0 0
MF 11 サミュエル グスタフソン 0 0 MF 14 小屋松 知哉 0
MF 25 安居 海渡 0 0 MF 33 白井 永地 0 0
MF 21 大久保 智明 0 0 MF 37 手塚 康平 0 0
MF 13 渡邊 凌磨 0 2 FW 10 マテウス サヴィオ 1 2
MF 24 松尾 佑介 0 0 FW 19 細谷 真大 0 0
FW 9 ブライアン リンセン 1 2 FW 15 木下 康介 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 牲川 歩見 GK 21 佐々木 雅士
DF 20 佐藤 瑶大 DF 13 犬飼 智也
MF 10 中島 翔哉 1 DF 34 土屋 巧
MF 14 関根 貴大 0 MF 27 熊坂 光希 0
MF 78 原口 元気 0 MF 48 熊澤 和希
MF 88 長沼 洋一 0 MF 6 山田 雄士 0
FW 12 チアゴ サンタナ 2 FW 17 フロート 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    40分 浦和 石原 広教 ラフプレー
    82分 浦和 マリウス ホイブラーテン 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  小屋松 知哉 → 山田 雄士
    67分 浦和  大久保 智明 → 関根 貴大
    67分 浦和  ブライアン リンセン → チアゴ サンタナ
    75分 浦和  サミュエル グスタフソン → 原口 元気
    75分 浦和  松尾 佑介 → 中島 翔哉
    80分  手塚 康平 → 熊坂 光希
    80分  木下 康介 → フロート
    90+3分 浦和  大畑 歩夢 → 長沼 洋一
  • 試合統計情報
    浦和 チーム
    45 90 項目 45 90
    9 1 8 シュート 5 2 3
    5 2 3 GK 6 4 2
    2 0 2 CK 4 1 3
    7 5 2 直接FK 16 7 9
    0 0 0 間接FK 1 0 1
    0 0 0 オフサイド 1 0 1
    1 0 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     26,304人
    無風 主審  福島 孝一郎
    気温 21.1℃  副審  梅田 智起
    湿度 87% 副審  坊薗 真琴
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  井上 知大
    VAR  田中 玲匡
    AVAR  五十嵐 泰之
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
消化試合数の違いはあるが、勝ち点が同じ相手ということで、今日の試合の重要性はしっかり踏まえた中でゲームに入った。
我々が狙いを持って、浦和さんのやりたいことも含めて中3日の調整ではあったが、ゲーム自体は非常に拮抗した、狙いを持ったゲームはできたんじゃないかと思っている。最後の最後、サッカーの神様がいるなら我々に微笑まなかったという風には思っているが、これもサッカーだしそこを受け入れて、我々はまだ自力で自分たちの残留を決めることはできるので、そのために残り4試合、もう一度下を向かずやっていくしかないと思っている。
木下 康介 選手
押し込める時間はあるが、相手にブロックを敷かれてから攻めようとすると、どうしても中もスペースがないし、 読まれやすい攻撃に終始してしまった。それはずっと抱えている課題で、押し込むのは良いがもっと相手の考えを超えるような、例えば早めにクロスを上げるとか楔を当ててみるとか。もちろん残留争いでリスクを冒したくないが、でも冒さないと点は取れないし、FWとしてはスペースを潰されてしまっているのでなかなか難しい。
明らかに点が取れてないし、シュートチャンス自体が少ないし、決定的なチャンスも少ない。FWのシュートも少ない。そこは大いに問題があると思うが、固くは入っているのでFWとしてはもどかしい。
(失点)ゼロで行くのも大事だが、点を取るためにもう少しできることあるんじゃないかっていうのは探っていきたい。
古賀 太陽 選手
相手がキーパーを入れながら3枚になったりとか、ボランチ1枚落として3枚になったりとか変化を起こしてくる中で、 自分たちがそれに対してあまりうまく対応できていなかったなという印象がある。常に自陣に押し込まれ続ける展開が続いたし、そこに対して自分たちが修正できなかったことが、1番の今日の結果の要因なんじゃないかなと思う。
(攻撃についても)後半は特にだが、苦しい時間が続いた後のマイボールになった時に、失うまでも少し早かったりだとか、せっかく敵陣まで侵入したと思っても、悪い形で失ってカウンター喰らうとか、そういうシーンがすごく多かったと思う。明らかに攻撃の部分は手詰まり感みたいなのがあったと思いますし、もっともっと自分たちの時間を作ることを意識してやっていかないと、結局最後のシーンのように押し込まれてしまう。全員が守備頑張るけど結局ちょっとした隙で与えてしまうことに繋がったとは思うので、いかに攻撃しながら守備をするかっていう、そこは今日のゲームは特に必要だったポイントなのかなと思う。
立田 悠悟 選手
試合の中で自分たちが危なかったりしたら簡単にプレーするとか、ある程度割り切ってやるようになってからは変な奪われ方とかはしなくなった。あとは今日もそうだが、前の選手の献身性っていうのはDFの選手からしたら本当に頭が上がらないので、あれをベースにしてくれるのはこちらはすごい助かるし、サイドバックの1対1のところでも彼らは強いし、周りの選手の頑張りっていうのは見ている人にも分かると思う。
やることをやっていればこういう結果になっているし、前回もPKで今日もPKだが、流れの中で失点しないようになってきている。それを維持して、最後の集中力というか、前回も今回もほんとに少しのところだと思うので、そういうところをいかに突き詰められるか。 そこは僕含め、チームとしてやっていかなきゃいけないとこなのかなと思う。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL