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試合結果・日程

2024明治安田J1リーグ 第34節

2024年10月19日(土)14:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 1
1

FC町田ゼルビア

63分 細谷 真大


90+5分 下田 北斗


63分 細谷 真大

90+5分 下田 北斗

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
63分 19 細谷 真大 右 CK 37 ↑ 中央 相手GK こぼれ球 19 ヘディングS
90+5分 町田 18 下田 北斗 PK 18 左足S
メンバー
監督
井原 正巳
監督
黒田 剛
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 1 谷 晃生 0 0
DF 32 関根 大輝 0 0 DF 33 望月 ヘンリー海輝 0 0
DF 50 立田 悠悟 0 0 DF 3 昌子 源 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 5 ドレシェヴィッチ 0 0
DF 3 ジエゴ 0 1 MF 39 バスケス バイロン 0 0
MF 14 小屋松 知哉 0 1 MF 23 白崎 凌兵 0 0
MF 33 白井 永地 0 0 MF 8 仙頭 啓矢 0 1
MF 37 手塚 康平 0 0 MF 25 杉岡 大暉 0 0
FW 10 マテウス サヴィオ 1 0 FW 9 藤尾 翔太 1 0
FW 19 細谷 真大 0 3 FW 7 相馬 勇紀 1 0
FW 15 木下 康介 1 0 FW 90 オ セフン 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 44 新井 栄聡
DF 13 犬飼 智也 DF 26 林 幸多郎
DF 34 土屋 巧 MF 18 下田 北斗 3
MF 27 熊坂 光希 0 FW 22 藤本 一輝 0
MF 48 熊澤 和希 0 FW 10 ナ サンホ 0
MF 29 島村 拓弥 0 FW 15 ミッチェル デユーク 0
FW 17 フロート 0 FW 30 中島 裕希 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    77分 町田 昌子 源 反スポーツ的行為
    86分 町田 中島 裕希 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    64分 町田  相馬 勇紀 → 藤本 一輝
    64分 町田  バスケス バイロン → ナ サンホ
    70分  マテウス サヴィオ → 熊澤 和希
    72分 町田  オ セフン → ミッチェル デユーク
    72分 町田  藤尾 翔太 → 中島 裕希
    79分  白井 永地 → 熊坂 光希
    79分  小屋松 知哉 → 島村 拓弥
    79分  木下 康介 → フロート
    83分 町田  仙頭 啓矢 → 下田 北斗
  • 試合統計情報
    チーム 町田
    45 90 項目 45 90
    7 2 5 シュート 8 3 5
    7 3 4 GK 15 8 7
    12 6 6 CK 5 4 1
    9 6 3 直接FK 8 2 6
    1 1 0 間接FK 0 0 0
    1 1 0 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 1 0 1
  • データボックス
    天候 晴のち曇 入場者数  13,895人
    弱風 主審  小屋 幸栄
    気温 28.8℃ 副審  西橋 勲
    湿度 53% 副審  眞鍋 久大
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  岡部 拓人
    VAR  先立 圭吾
    AVAR  淺田 武士
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
少し中断期間を挟んだが、前節勝った流れを今日もしっかりつなげていこうということでゲームに入った。町田さんは非常に強度が高く、失点も少ないチーム。そういう中で我々もアグレッシブにハードワークしてしっかりゴールを取っていく、そして継続して強固な守備をやっていこうという思いだった。実際に90分間試合を通して選手は攻守に渡り、自分たちのやろうとしていることをしっかりとやってくれたし、勝利のために本当にハードワークしてくれた。最後ああいう形で追いつかれたが、ゲーム自体は拮抗し、守備の硬い町田さん相手にチャンスを作り出せたのではないかを感じている。勝点1に終わったことは非常にチームにとっては残念だが、また中3日で浦和戦があるのでしっかり準備していきたい。
細谷 真大 選手
なかなかチャンスは作れなかったが、後半に入ってよりポケットを取ったところからチャンスは増えていたので、ポケットに入ってからの崩しは、後半開始早々の時間帯ではうまくできたのかなと思う。
(ゴールシーンは)ブロックしてからあのポジションを取ったが、うまく(自分のところに)溢れてきたので押し込めてよかった。その前にもヘディングから始まって左足のシュートもあったので、フィニッシュのところはより落ち着いていかないといけないと思う。
試合を通してチャンスはあるし、一人一人が「自分が点を取ろう」っていう気持ちをもっと出していいと思う。コヤくん(小屋松)から横パス(を受けての決定機が)ありましたけど、自分もあそこはポジショニングがはっきりしなかった部分があったと思うので、そこはしっかり合わせていけたらよかった。
関根 大輝 選手
(A代表招集は)常に目標を持ちながら上をめざしてやってきたので、そういう部分で今回追加招集ではあったがそういう舞台に立てて、でもやっぱりまだまだそのトップレベルの選手たちとの差をすごく感じた。もっといろんな部分で成長していかないといけないと感じたし、そういう部分を今日の試合からすごく意識してプレーはしていたので、今後も続けていきたい。
今日は前半から相手のやりたいようなことはやらせなかったし、お互い探り探りのような前半で、ただ自分たちとしては(失点)ゼロで帰ってこれたので、全然ハーフタイム入っても全然ポジティブだったし、逆に後半どんどんギアが上がってきた時に、自分たちが先に点を取れたので、そこまでのプランは本当に完璧だったと思う。
PKはみんなで守っていたからこそ与えてしまったものだと思うし、 悲観することではないと思う。PKになってしまったがあれぐらい激しい守備っていうのは本当に必要だと思うし、だからこそ今こうやって勝ち点を積み上げられていると思う。順位が上の相手に1にはなってしまったが、勝点が取れたことが今の自分たちにとっては本当に大きいと思うので、 勝点3がベストだがどんどん積み上げていきたい。
古賀 太陽 選手
立ち上がりは、前回対戦の時に早い時間に失点してしまい、そこから相手のペースになったという経験もあったので、割と自分たちもはっきりとした長いボールを使いながら押し込んでいく作業はしていた。そこは時間帯だったりとか試合展開も含めて、長いボールとビルドアップしていくところはうまく使い分けながらやれてたのかなと思う。
ほんとに仕留めなければいけない場面もあったと思うし、それは今シーズンずっとの課題にはなっているが、そこで2点目取っていればまた話が違っていた。そこは前の選手だけではなく、全員でそういう回数を繰り返し出していくことが追加点に繋がるとは思うので、全員がそこに対して危機感を持ちながらやっていく必要があるのかなと思う。
勝点1はほんとに何がなんでも取らなきゃいけない1で、ほんと最低限の1だとは思うが、ネガティブな要素が多かった試合かって言われると、全然そんなこともないと思うし、全員が勝ち点3を取り切れた試合だっていうところは、自信を失わずに次に進めると思っている。しっかり次に繋げながら、今日PKでも1失点はしてしまったので、またゼロを積み上げていけるように、もう一度守備のところからやっていきたい。
立田 悠悟 選手
無失点の試合が続いていて、やっぱりこれがベースだと思うし、今日は勝点1取れたと思ってやるしかない。とにかく切り替えを早くすることを意識してやっていたし、 今日に関しても、センターバックの部分ではやることがほとんどないぐらい周りが頑張ってくれていたので、跳ね返すぐらいのことだった。やっぱりチーム全体としての守備の強度や守備への高い意識を持てているかなと思う。(ロングボールを多用する相手に対して)今回、自分が連続して試合に使われた意味があったと思うし、そのタスクはちゃんとできたかなとは思うし、今日は単に蹴らせない場面が多々あって、特に前の選手が守備の意識を持ってくれていた。

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