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試合結果・日程

天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16

2024年8月21日(水)19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 0
1

 	ヴィッセル神戸




3分 佐々木 大樹




3分 佐々木 大樹


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
3分 神戸 22 佐々木 大樹 中央 6 → 右 55 ↑ 中央 2 → 22 右足S
メンバー
監督
井原 正巳
監督
吉田 孝行
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 21 新井 章太 0 0
DF 3 ジエゴ 3 0 DF 44 日髙 光揮 0
DF 50 立田 悠悟 0 0 DF 55 岩波 拓也 0 0
DF 4 古賀 太陽 1 0 DF 81 菊池 流帆 0 0
DF 24 川口 尚紀 0 0 DF 15 本多 勇喜 0 0
MF 33 白井 永地 0 0 MF 6 扇原 貴宏 0 0
MF 48 熊澤 和希 0 1 MF 2 飯野 七聖 0 1
MF 28 戸嶋 祥郎 0 MF 25 鍬先 祐弥 1 0
FW 29 島村 拓弥 0 0 MF 30 山内 翔 1 1
FW 14 小屋松 知哉 1 0 FW 9 宮代 大聖 0 0
FW 18 垣田 裕暉 1 0 FW 22 佐々木 大樹 1 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 50 オビ パウエル オビンナ
DF 22 野田 裕喜 DF 4 山川 哲史 0
DF 34 土屋 巧 0 DF 23 広瀬 陸斗 0
MF 6 山田 雄士 0 MF 7 井手口 陽介 0
MF 10 マテウス サヴィオ 2 MF 14 汰木 康也 0
FW 19 細谷 真大 2 MF 88 森岡 亮太
FW 17 フロート 1 FW 26 ジェアン パトリッキ 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    90+6分 神戸 ジェアン パトリッキ ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  戸嶋 祥郎 → マテウス サヴィオ
    46分 神戸  日髙 光揮 → 広瀬 陸斗
    57分  島村 拓弥 → 山田 雄士
    57分  小屋松 知哉 → 細谷 真大
    74分  垣田 裕暉 → フロート
    74分 神戸  佐々木 大樹 → ジェアン パトリッキ
    74分 神戸  宮代 大聖 → 汰木 康也
    81分 神戸  山内 翔 → 井手口 陽介
    81分 神戸  飯野 七聖 → 山川 哲史
    88分  川口 尚紀 → 土屋 巧
  • 試合統計情報
    チーム 神戸
    45 90 項目 45 90
    12 6 6 シュート 7 3 4
    5 1 4 GK 8 4 4
    6 3 3 CK 8 1 7
    12 6 6 直接FK 7 3 4
    2 2 0 間接FK 3 2 1
    2 2 0 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 曇り 入場者数
     6,219人
    弱風 主審  飯田 淳平
    気温 28.5℃ 副審  堀越 雅弘
    湿度 66% 副審  岩崎 創一
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  川俣 秀
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
昨年はファイナルまで行った天皇杯で、その悔しさを晴らしたいという思いで何とか勝って次のラウンドに行きたかったが、残念な結果になり非常に悔しい思いでいっぱいです。やはり立ち上がりの早い失点がゲームの最後まで響いたが、選手たちはそのビハインドをなんとか取り返そうという思いで、本当に90分間ハードワークしてくれた。後半何度か訪れたチャンスもあったが、そういうところでしっかりと決めきれていればというところは、 まだ我々の力不足。 天皇杯がもうここで終わってしまったことは非常に悔しいが、中3日で次のリーグ戦が控えているので、切り替えてリーグ戦にまたしっかり準備をしていきたい。
松本 健太 選手
立ち上がりの失点は、岩波選手がロングボールが得意だということを認識していたし、ウチの左サイドを狙っていることも想定していた上でスライドやカバーの準備をして話し合っていたにも関わらず、結果として失点してしまったことは、集中や意識の面で問題があったと言わざるを得ないし、自分のところでは天皇杯のボールの弾み方や濡れたピッチでの1stバウンドを考えると、もっと思い切って前のポジションを取る選択肢もあった。1人1人のいろんなエラーが重なったが、それを経験値にしてリーグ戦に生かしていくしかない。去年の天皇杯の悔しさはここでしか晴らせないし、今日ここで負けてしまったことはすごく残念だが、リーグ戦ではまだまだ自分たちの目標をめざせる場所にいるし、ここから自分たち次第なので、リーグ戦に切り替えていきたい。
古賀 太陽 選手
この天皇杯には、個人的にもチームとしてもやっぱり去年の悔しさを忘れずにここまでやってきたし、特別な思いを持ちながらやってきたので、この可能性をなくしてしまったっていうのはショックだし、目標達成できなかったという悔しさがすごく残っている。でも引きずっている場合じゃないし、リーグも安心していられる立場ではないので、しっかり切り替えてリーグに集中して、連勝して上の順位をめざしていけるようにということを意識してやっていきたい。
垣田 裕暉 選手
試合を通して振り返ると、早い時間に失点してしまったがその後はやられず、長い時間自分たちのペースでやることができて、後半は決定機を何本も作れた。その中で真大のヘディング、ジェイのシュートシーン、熊澤のファーサイドだったり、点を取れるチャンスがあって、やっぱりああいう場面を決め切って勝っていかないといけない。自分も前線で競ったり、セカンドを拾ったりやらなければいけないし、チームとしても長いボールを蹴ったときはどうするとか、繋ぐときはどうするのかという面は、もっともっとみんなで協力していかないといけない。ただ後半はチャンスもいっぱい作れたし、やっぱり前半ロングボールを蹴って、こっちが裏に走ったことで、それがジャブのように相手に効いて、後半残り20分で相手の足が止まり、あれだけ決定機を作れたというのは、そういうプレーも決して無駄ではないかなと思う。天皇杯で負けてしまったものは仕方がないので、やっぱり目の前のリーグ戦、次の試合だけに集中して、勝てるようにやっていきたい。

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