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試合結果・日程

2024明治安田J1リーグ 第26節

2024年8月11日(日・祝) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
0

ガンバ大阪












得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
メンバー
監督
井原 正巳
監督
ダニエル ポヤトス
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 22 一森 純 0 0
DF 32 関根 大輝 0 DF 2 福岡 将太 0 0
DF 13 犬飼 智也 0 0 DF 4 黒川 圭介 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 20 中谷 進之介 0 0
DF 3 ジエゴ 0 0 DF 46 松田 陸 0 0
MF 33 白井 永地 0 1 MF 6 ネタ ラヴィ 0 1
MF 28 戸嶋 祥郎 0 0 MF 9 山田 康太 0 0
MF 6 山田 雄士 0 0 MF 10 倉田 秋 1 0
FW 10 マテウス サヴィオ 0 1 MF 16 鈴木 徳真 0 0
FW 18 垣田 裕暉 2 0 MF 17 山下 諒也 1 1
FW 19 細谷 真大 2 2 FW 7 宇佐美 貴史 3 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 25 石川 慧
DF 50 立田 悠悟 DF 24 江川 湧清
DF 16 片山 瑛一 0 MF 8 食野 亮太郎 0
MF 37 手塚 康平 0 MF 15 岸本 武流 0
MF 29 島村 拓弥 0 MF 23 ダワン 1
FW 14 小屋松 知哉 0 MF 97 ウェルトン 0
FW 15 木下 康介 3 FW 13 坂本 一彩 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    62分 島村 拓弥 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  関根 大輝 → 片山 瑛一
    59分 G大阪  山田 康太 → 坂本 一彩
    59分 G大阪  倉田 秋 → ウェルトン
    61分  山田 雄士 → 島村 拓弥
    61分  垣田 裕暉 → 木下 康介
    71分 G大阪  ネタ ラヴィ → ダワン
    71分 G大阪  松田 陸 → 岸本 武流
    71分  戸嶋 祥郎 → 手塚 康平
    77分  細谷 真大 → 小屋松 知哉
    82分 G大阪  山下 諒也 → 食野 亮太郎
  • 試合統計情報
    チーム G大阪
    45 90 項目 45 90
    11 4 7 シュート 9 5 4
    4 2 2 GK 7 4 3
    6 4 2 CK 4 2 2
    10 4 6 直接FK 11 6 5
    2 1 1 間接FK 1 0 1
    2 1 1 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     13,549人
    弱風 主審  谷本 涼
    気温 31.2℃ 副審  渡辺 康太
    湿度 63% 副審  植田 文平
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  榎本 一慶
    VAR  笠原 寛貴
    AVAR  平間 亮
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
我々の前節が雷雨で延期になった中で、我々の再開初戦をホームで戦えること、そしてオリンピック組が戻ってきたところで、今日も詰めかけてくれた多くのサポーターに勝点3を届けたかったが、勝点1に留まり大変悔しい思いです。ゲームは非常に拮抗していて、前半は相手にボールを握られ、押し込まれる時間もあったが、中断期間に守備の面をしっかり見直してやってきたことを、今日は無失点という形で選手たちが示してくれた。ただ攻撃はチャンスが作れていながら、点を決めきれなかったので、この課題についてはなんとか改善していきたい。
手塚 康平 選手
まず大きな声援をいただいて本当に嬉しかったです。もちろん気持ちはやっぱりやってやろうとか熱い気持ちはありましたが、でも自分の良さは、力が入ったり空回りしたりするようなことがあったら多分良さは出ない。ゲームを落ち着かせるのが自分の良さだと思うので、冷静に落ち着いて入ろうという気持ちでだった。このスタジアムの雰囲気もこんな感じだったなーという感覚はあった。守備面もまだまだ、自分の中での良い選手は寄せるだけじゃなくてボールを奪い切れる選手。もっともっと良くしていきたい。ただやっぱり、サポーターの皆さんも、自分をとってくれた強化部の人も求めるものってやっぱり攻撃の部分だと思うので、その自分のストロングを出して、チームの勝利、勝ち点につなげられるようなプレーを増やすことが自分の役割だと思っています。
古賀 太陽 選手
この中断期間、守備のところを重点的にやってきたし、 とにかく(相手に)自由を与えないというところと、自分たちが守りやすい形で守り続けるっていうのは、ある程度今日の試合で表現できた部分はあったのかなとは思う。行くところ、行かないところのメリハリだったり、その辺りは少しずつ良くなってる実感もあるので、そこはポジティブに捉えたい。ただ、奪った後の質だったり、前半なんかは特にバタバタして、なかなか攻撃する時間をうまく作れずに相手に(ボールを)渡してしまうシーンがすごく多かった。いい守備ができてるからこそ、奪った後の質はより大事にしないといけないと思う。
(手塚のプレーについて)今日も入った時間はかなり難しい時間帯だったとは思うが、ああいう時間帯でもボールを受けに来てくれるし、常に顔を出し続けてくれる選手なので、そこはうまくチームとしても活用していかなきゃいけない。(手塚)康平くんが入ることで、そこでの落ち着きを生み出せると思っているので、バタバタしてオープンになりがちな展開の中でも、康平くんをうまく使いながらしっかり前進していく作業を一緒にやっていきたい。
松本 健太 選手
中断期間で取り組んできたものを、今日1つ無失点という形で出すことができたのは、すごいポジティブに捉えているので、そこは良かったと思う。ただ、決定的なチャンスっていうのは相手に作られている状況ではあるので、 そこをいかに相手の決定的なチャンスを少なくするかっていうのがまず大事になると思う。ピンチになった時に自分がいかに仕事をするかっていうのは、チームを助けるという意味で大事になってくると思うので、今日は結果だけ見れば無失点で終えられたっのは1つ成果が出たのかなとは感じている。
チャンス自体も作れていたし、そういった意味では攻撃も自分たちの狙い通りやれたとは思うので、あとはもう本当に点を取るだけだった。相手GKの一森選手もすごくいいセーブをたくさんしていたので、そこは単純に後ろから見ていてすごいなと思ったが、ああいうところろで決め切る、後ろの選手は引き続き守り切る、そういった部分を徹底してやっていければ終盤戦もしっかりと結果はついてくると思う。
片山 瑛一 選手
(関根選手のアクシデントで後半開始からの投入となったが)中断明け最初の試合で、まずはしっかりと守備で無失点というところをチームとしても意識していたし、この準備期間でやってきたことは、チームの中で発揮しようと思って試合に入った。個人的には準備のところで、パスを出される時に、いかに相手よりもいい状態でボールにアプローチできるかとか、そういったところは45分間、一瞬たりとも欠かさないように心がけていた。いつ出番がきてもいい準備ができて、いいパフォーマンスが出せるっていうことは常に意識しているし、どこのポジションで出てもっていうのは自分は結構意識しているので、そこはこれからも続けていきたいなと思う。
攻撃のところでは、ポイントとなって配給したり、入っていくところでは何本かはあったと思うが、まだまだクオリティを上げていかないといけないし、もっとクロスだったり、ゴールに直結するようなプレーっていうのは増やしていかないと得点は生まれてこないと思うので、中断期間でチームとして意識してきた守備のところは今日のように最低限やりながら、攻撃のところでしっかりと自分の良さだったり、ゴールに直結するプレーっていうのは増やしていければいいかなと思う。

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