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試合結果・日程

2024明治安田J1リーグ 第24節

2024年7月20日(土)19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

2
  • 1 前半 2
  • 1 後半 1
3

川崎フロンターレ

12分 白井 永地
67分 垣田 裕暉

4分 山田 新
10分 山田 新
79分 脇坂 泰斗
12分 白井 永地
67分 垣田 裕暉
79分 脇坂 泰斗
4分 山田 新
10分 山田 新
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
4分 川崎 20 山田 新 左 13 → 41 → 13 ↑ 中央 20 右足S
10分 川崎 20 山田 新 中央 14 → 5 → 41 ↑ 20 ヘディングS
12分 33 白井 永地 左 直接FK 10 ↑ 中央 3 ヘディング ↑ 33 ヘディングS
67分 33 垣田 裕暉 中央 相手GK クリア 右 6 ↑ 中央 18 ヘディングS
79分 川崎 14 脇坂 泰斗 中央 30 右足S 相手GK こぼれ球 14 左足S
メンバー
監督
井原 正巳
監督
鬼木 達
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 1 チョン ソンリョン 0 0
DF 16 片山 瑛一 0 1 DF 31 ファンウェルメスケルケン際 0 0
DF 13 犬飼 智也 0 0 DF 3 大南 拓磨 0 1
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 5 佐々木 旭 0 0
DF 3 ジエゴ 0 1 DF 13 三浦 颯太 0 0
MF 33 白井 永地 2 0 MF 8 橘田 健人 0 0
MF 28 戸嶋 祥郎 2 0 MF 14 脇坂 泰斗 1 1
MF 6 山田 雄士 0 1 MF 77 山本 悠樹 0 0
FW 10 マテウス サヴィオ 1 2 FW 41 家長 昭博 0 0
FW 18 垣田 裕暉 1 1 FW 23 マルシーニョ 0 1
FW 15 木下 康介 1 0 FW 20 山田 新 3 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 99 上福元 直人
DF 50 立田 悠悟 DF 15 田邉 秀斗
DF 24 川口 尚紀 0 MF 10 大島 僚太 0
MF 27 熊坂 光希 0 MF 16 瀬古 樹 0
MF 48 熊澤 和希 0 MF 26 山内 日向汰 0
FW 25 鵜木 郁哉 MF 30 瀬川 祐輔 1
FW 14 小屋松 知哉 1 FW 11 小林 悠 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    74分 川崎 ファンウェルメスケルケン際 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    64分 川崎  家長 昭博 → 小林 悠
    70分  山田 雄士 → 小屋松 知哉
    70分  垣田 裕暉 → 熊澤 和希
    70分 川崎  山田 新 → 瀬川 祐輔
    70分 川崎  三浦 颯太 → 大島 僚太
    70分 川崎  山本 悠樹 → 瀬古 樹
    81分  戸嶋 祥郎 → 熊坂 光希
    81分  片山 瑛一 → 川口 尚紀
    81分 川崎  マルシーニョ → 山内 日向汰
  • 試合統計情報
    チーム 川崎
    45 90 項目 45 90
    14 7 7 シュート 8 4 4
    2 1 1 GK 7 5 2
    5 2 3 CK 9 4 5
    13 6 7 直接FK 9 3 6
    1 1 0 間接FK 1 0 1
    1 1 0 オフサイド 1 0 1
    1 0 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 曇のち雨 入場者数
     12,853人
    弱風 主審  中村 太
    気温 30.2℃ 副審  大塚 晴弘
    湿度 66% 副審  村井 良輔
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  大川 直也
    VAR  大坪 博和
    AVAR  松本 大
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
今日は日立デーで、中断期間前最後のゲームでもあり、多くのサポーターが駆けつけてくれた中で勝利をお見せして中断に入りたかったが、ゲームの入りで早々に2失点して、非常に難しいゲームにはなってしまったかなと思う。ただそれ以降は落ち着いたゲーム、そして追いつくゲームはできたと思っている。
スタートからエンジン全開でゲームができればより良かったが、そういうゲームができなかったのはやはり私の力不足ですし、まだまだチームの力が足りないのかなと思っている。この中断期間、次の再開に向けて、もう一度チーム全体を攻守にわたって課題等を見つめ直して、次の中断明けのゲームに向けてまた準備をしていきたい。
木下 康介 選手
立ち上がり悪い入りをして2失点してしまったが、ツートップの関係性は良かったし、そこを活かすためにはもうちょっと幅を取って、2点目のような幅からのクロスみたいな形をもう少し増やせれば、もっとチャンスはできるかなと思う。
ロングボールは、前線が動き出した中で後ろの選手が出しどころを選択する形でやっていたが、タイミングよく何回も入っていたし、そこからシュートまでの形をもう少し増やせればよかった。
1人が裏、1人が表みたいな形もできるので、もう少し(垣田とのツートップを)組んでやっていけばさらに良くなってくると思うし、 そこを活かすためにどうやってサイドから崩すかとか、真ん中だけではなくて、縦につけるのもいいが、そのあたりと幅とうまく組み合わせてできたらもっと良くなると思う。
白井 永地 選手
(ゴールシーンは)自分のところいいボールが溢れてきたので、流し込むことだけを意識した。個人的にはJ1初ゴールだが、ゲーム状況もビハインドの状況だったので(あまり喜べなかったが)、あそこで勢いをもたらさないといけないと思ったのと、プレーを連続させないといけないと思ったので、すぐ切り替えた。同点に追いつくまでは勢いのまま持っていけたと思うが、自分たちで90分を通してゲームを難しくしてしまったというのが率直な感想。
前半は入りからの失点がすごく多いし、全体としてそこの認識は持って入っているし準備しているが、ああいう状況が起こってしまうのが今のチームの流れ。その流れを作り出してるのがやはり僕ら選手たちなので、試合によってはいい入りができたとか、ああいう試合になってしまったとか、そういうたらればをなくせるように、チームとして突き詰めていかないといけないと思う。そこはチーム全体に目を向けて改善しないといけない。
垣田 裕暉 選手
ゴールのシーンは、人数がたくさんいる中でスペースを見つけながらっていう状況だったが、いいボールが入ってきてそこに合わせた。あそこで(山田選手が)ボールを持った瞬間に中で駆け引きするのはFWに必要な仕事なので、それを意識していた。
クロスでのゴールというのは、自分の1つの得点パターンではあるので、 それが現れたシーンだったかなと思う。
前節の名古屋戦では(木下選手と)ポジションが被ったりだとか、やりたいことが被ってしまったシーンが多かったので、今日の試合はそれを糧に、お互いを意識しながらプレーできたのではないかと思う。
サポーターに挨拶としては(ゴールで)いい挨拶ができたんじゃないかなと思うが、やはり自分の中ではチームの勝利のために走っているので、そういった中で勝点3をどう拾っていくかというのを今後、今日の試合をチームとして糧に生かしていかないといけない。

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