TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2024 > 2024明治安田J1リーグ 第23節

試合結果・日程

2024明治安田J1リーグ 第23節

2024年7月14日(日)18:03KICKOFF 豊田スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

 	名古屋グランパス

2
  • 0 前半 1
  • 2 後半 0
1

柏レイソル

54分 相馬 勇紀
56分 山岸 祐也

7分 マテウス サヴィオ


54分 相馬 勇紀
56分 山岸 祐也
7分 マテウス サヴィオ


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
7分 10 マテウス サヴィオ 中央 5 カット ~ → 10 ~ 右足S
54分 名古屋 22 相馬 勇紀 右 CK 66 ↑ 中央 24 ↑ 22 ヘディングS
56分 名古屋 11 山岸 祐也 中央 相手DF こぼれ球 18 ↑ 11 ~ 左足S
メンバー
監督
長谷川 健太
監督
井原 正巳
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 ランゲラック 0 0 GK 46 松本 健太 0 0
DF 24 河面 旺成 0 0 DF 32 関根 大輝 0 0
DF 20 三國 ケネディエブス 0 1 DF 50 立田 悠悟 0 0
DF 34 内田 宅哉 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 22 相馬 勇紀 1 2 DF 3 ジエゴ 0 0
MF 8 椎橋 慧也 0 0 MF 5 高嶺 朋樹 1 1
MF 15 稲垣 祥 0 0 MF 33 白井 永地 1 0
MF 14 森島 司 1 1 MF 6 山田 雄士 0 0
MF 27 中山 克広 0 0 FW 10 マテウス サヴィオ 2 2
FW 11 山岸 祐也 1 3 FW 14 小屋松 知哉 1
FW 18 永井 謙佑 0 1 FW 19 細谷 真大 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 武田 洋平 GK 21 佐々木 雅士
DF 2 野上 結貴 0 DF 16 片山 瑛一 2
MF 17 倍井 謙 DF 34 土屋 巧 0
MF 19 重廣 卓也 MF 48 熊澤 和希
MF 25 久保 藤次郎 MF 28 戸嶋 祥郎 0
MF 66 山中 亮輔 0 FW 18 垣田 裕暉 1
FW 10 パトリック 0 FW 15 木下 康介 2
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    65分 白井 永地 反スポーツ的行為
    67分 名古屋 相馬 勇紀 ラフプレー
    90+6分 関根 大輝 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  小屋松 知哉 → 片山 瑛一
    46分  細谷 真大 → 木下 康介
    53分 名古屋  中山 克広 → 山中 亮輔
    69分  白井 永地 → 戸嶋 祥郎
    69分  山田 雄士 → 垣田 裕暉
    78分 名古屋  相馬 勇紀 → 野上 結貴
    78分  立田 悠悟 → 土屋 巧
    90+8分 名古屋  永井 謙佑 → パトリック
  • 試合統計情報
    名古屋 チーム
    45 90 項目 45 90
    11 3 8 シュート 13 5 8
    11 2 9 GK 7 3 4
    7 2 5 CK 3 1 2
    12 4 8 直接FK 6 2 4
    1 1 0 間接FK 3 2 1
    1 1 0 オフサイド 2 2 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     31,961人
    無風 主審  飯田 淳平
    気温 27.7℃ 副審  赤阪 修
    湿度 73% 副審  森川 浩次
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  竹田 明弘
    VAR  上田 益也
    AVAR  田中 利幸
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
(前回対戦でも)開幕から2勝1分で迎えた名古屋戦で連勝をストップされたし、ルヴァンカップでも敗戦して敗退したので、今回そのリベンジということでゲームには臨んだ。
残念ながら後半の入りで立て続けに失点してしまったところが全てかなと思う。選手はしっかりと、最後まで追いつき、そしてひっくり返そうという思いで90分間やってくれたと思っている。そういう中で、 自分の采配も含めてまだまだ足らなかったのかなと思う。
しっかりと切り替えて、中断まであともう1試合あるので、次柏に帰ってホーム戦に向けて備えたい。
垣田 裕暉 選手
前半早い時間に先制して、いい形で試合に入った中で、前半途中から押し込まれる時間が長くなって、後半の頭に失点をしてしまった。まずはやはり失点してしまった後の2失点目を絶対にしないということを、チームでもう1回再確認していかないといけないと思うし、 1失点だったら最後に決定機もあって勝てるっていう試合だったので、やはり2失点目は絶対にやってはいけない。
PKになりそうなシチュエーションや最後決定機もあった。そういった中で短い時間でああいう決定的なチャンスが2本も作れたというのは、チームとしては最後みんなで行くぞっていう部分は見せられたとは思う。でもしっかりあそこのどれか1点を決めきって、引き分けて帰れる部分もあったと思うので、そういった部分でやはり最後の精度は課題かなと思う。
今日は負けているシチュエーションでの出場で、相手がラインを低く設定していて、背後のスペースは少なかったし、相手が最後守りきるという形で守備してきていたので、そういった中で意識的に相手のディフェンスラインの前で受ける部分を意識していた。これが勝っていたり同点のシチュエーションだったら相手が前から来ると思うので、そういった時に多分背後のスペースがもっと見えてくるし、そこからチャンスは生み出せると思うので、相手を見てプレーをしながら自分で良さを出していこうと思う。
高嶺 朋樹 選手
前半先制してから、相手のワントップツーシャドウのところをうまく使われて我慢する展開が続いた中で、前半ゼロでなんとか抑えたが、後半に入って5バックにしたところで、1人1人の意識のズレが多少あったのかなと思うし、 2失点目なんか特にだが、(古賀)太陽がクリアしたところのセカンドの反応も遅かったし、 フォーメーション云々というよりは、結局個人のところの意識のところが良くなかったなと思う。
最近は先制される形から自分たちが攻撃に転じるっていう展開が多かったが、 去年も先制してからの戦い方に課題があったし、それを繰り返してしまったなっていうので個人としてすごく反省しているし、結局後半の立ち上がりや前半の立ち上がりでの失点が多いので、1失点目した後の連続失点だったりとか、結局は個人のところでやられているので、意識を変えていかないといけないと思う。
松本 健太 選手
前半の終盤は押し込まれましたが、悪くない形で前半を終えられた中で、後半、自分たちがやられていたところを、システムを変えたりして改善しようとした結果、最初の立ち上がりでうまく機能させられずに立て続けに失点してしまった。セットプレーでの1失点目の後にすぐ失点をしてしまい、その1点目と2点目の間に、自分もチームとしても少しバタバタした時間で連続失点してしまった。 チームから提示されたものに対して自分たちがいかに柔軟に、素早く理解してピッチ内で表現するかだと思うので、そこでピッチ内で意思を統一させてやれなかったのが全てかなと感じている。セットプレーの失点は、まずはファーストに触ることや、その後のセカンドへの反応、自分の反応も含めて、やり続けることでしか改善できないと思うので、そこはもっと真摯に向き合って取り組んでいかないといけない。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL