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試合結果・日程

2024明治安田J1リーグ 第21節

2024年6月30日(日)19:03KICKOFF 駅前不動産スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

サガン鳥栖

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 4
4

柏レイソル

37分 マルセロ ヒアン


62分 マテウス サヴィオ
64分 マテウス サヴィオ
72分 木下 康介
90分 木下 康介
37分 マルセロ ヒアン

62分 マテウス サヴィオ
64分 マテウス サヴィオ
72分 木下 康介
90分 木下 康介
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
37分 鳥栖 99 マルセロ ヒアン 中央 71 ↑ 22 ヘディング ↑ 99 左足S
62分 10 マテウス サヴィオ PK 10 右足S
64分 10 マテウス サヴィオ 右 29 → 中央 19 → 10 右足S
72分 15 木下 康介 左 10 → 3 ↑ 中央 15 ヘディングS
90分 15 木下 康介 右 48 → 中央 29 → 33 → 15 右足S
メンバー
監督
川井 健太
監督
井原 正巳
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 71 朴 一圭 0 0 GK 46 松本 健太 0 0
DF 3 木村 誠二 0 0 DF 32 関根 大輝 1 0
DF 20 キム テヒョン 1 1 DF 22 野田 裕喜 0 0
DF 42 原田 亘 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 16 上夷 克典 0 0 DF 3 ジエゴ 1 1
MF 6 福田 晃斗 0 0 MF 28 戸嶋 祥郎 0 0
MF 7 手塚 康平 0 0 MF 5 高嶺 朋樹 1 0
MF 21 堀米 勇輝 0 0 MF 6 山田 雄士 0 0
FW 22 富樫 敬真 0 1 FW 14 小屋松 知哉 0
FW 88 長沼 洋一 1 0 FW 10 マテウス サヴィオ 3 2
FW 99 マルセロ ヒアン 2 0 FW 19 細谷 真大 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 アルナウ GK 21 佐々木 雅士
DF 2 山﨑 浩介 DF 2 三丸 拡 0
MF 14 藤田 直之 0 DF 24 川口 尚紀
MF 5 河原 創 0 MF 33 白井 永地 0
MF 8 中原 輝 0 MF 29 島村 拓弥 0
FW 13 横山 歩夢 0 MF 48 熊澤 和希 0
FW 11 ヴィニシウス アラウージョ 0 FW 15 木下 康介 2
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    78分 鳥栖 キム テヒョン 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  小屋松 知哉 → 木下 康介
    57分  高嶺 朋樹 → 白井 永地
    57分  山田 雄士 → 島村 拓弥
    66分 鳥栖  手塚 康平 → 河原 創
    66分 鳥栖  堀米 勇輝 → 横山 歩夢
    74分 鳥栖  富樫 敬真 → 中原 輝
    80分  細谷 真大 → 熊澤 和希
    81分 鳥栖  上夷 克典 → ヴィニシウス アラウージョ
    81分 鳥栖  福田 晃斗 → 藤田 直之
    89分  マテウス サヴィオ → 三丸 拡
  • 試合統計情報
    鳥栖 チーム
    45 90 項目 45 90
    6 4 2 シュート 13 7 6
    11 6 5 GK 9 2 7
    9 4 5 CK 1 1 0
    7 2 5 直接FK 14 8 6
    0 0 0 間接FK 1 0 1
    0 0 0 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 1 0 1
  • データボックス
    天候 入場者数
     5,886人
    中風 主審  上村 篤史
    気温 26.1℃ 副審  武田 光晴
    湿度 90% 副審  岩田 浩義
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  塩津 祐介
    VAR  清水 修平
    AVAR  武部 陽介
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
我々は6試合勝利がない中で今回の試合に臨み、順位が下の鳥栖さんとの対戦ということで、今日の試合は本当に大事な一戦だという位置付けでゲームに入った。
前半はボールを少し握られたり厳しい時間もあったが、粘り強くゲームはできていたと思うし、そういう中で先に先行されて、後半の戦い方は少しメンバーを変えながら挑んだ。後半本当に選手が自分たちを信じて、勝利のために90分間しっかりと今まで積み上げてきたことをやってくれたかなと思っている。その結果が勝利につながったと思うし、複数得点というところも、今シーズンはなかなかゴール数は結果に表せていなかったので、そういった点も後半に関しては非常に多くのゴール、そしてチャンスというものを作れたのかなと思っている。 今日の勝利をこの1勝だけに終わらず、また次の試合にしっかりとつなげていきたい。最後に、こういった雨の中、大勢のサポーターが鳥栖まで来てくれて、そのサポーターに勝利を届けられて本当に良かったなと思っている。
マテウス サヴィオ 選手
実戦で得点という形で結果が出せたのは非常に次に繋がる結果や内容だったんじゃないかなと思う。 これまでもそうだし、これからもそうだが、やはり我々は自分たちが今やってること、やってきたことを信じて、選手の立場で献身的に普段からトレーニングに励んでいる。今日のゲームの内容通り、チームとしてやろうとしてたものが随所に見せられたと思うし、我々としてもやり切った実感はある。チームとしてさらに成熟させていく、結果に結びつけていくことが、これからの後半戦、チームとしてより重要になってくるんじゃないかと思っている。
松本 健太 選手
90分やって、久しぶりだったので今までより疲労感はあるが、とにかくなかなか勝利がない中で今日自分が出るってことで、いいプレーをしようとかっていうよりは、もう本当にチームを自分がどれだけ守れるかだとか、チームを勝たせるようなプレーができるかっていうのが重要になると思っていた。そういう意味ではいいシーンっていうのはたくさんあったし、 1つチームの勝利に貢献するプレーができたんじゃないかと思う。
実践形式の練習もぶっつけ本番みたいな形でのフルピッチでのゲームだったが、普段のJリーグの試合だったりを見ていた。外から見て、やっぱりそれも全部自分の経験値と捉えて、自分が出たらどうやるかというのはすごい意識していたので、そういうものが今日はいきなり出たとしても、ピッチでよく出せたかなと感じている。
木下 康介 選手
(自分が入った時には1点ビハインドの状況で)もうシンプルに点を取るだけかなと思っていたのと、守備があまりはまっていなかったので、限定の仕方だったりを共有してやったところはあった。全部が全部行っても相手も上手いのではまらなかったが、そこはうまく調整できたかなと思う。あとは前半立ち上がりとかもFWがスルーパスを受けられるチャンスとかもあったので、ああいうとこもFWとしては 出してほしいというか合わせていきたいところだった。そんな中でも(白井)永地とジエゴ、その前のタク(島村)のヒールだったりがうまく噛み合った。FWとしてはあれは決めなくてはいけないところなので、しっかり仕事ができたかなと思う。
(3点目は)飛ばなくて良かったので、いい高さで当てるだけという形で、あまり難しくはなかった。うまく入って良かった。
(4点目は)ずっと練習しているし感覚はあるので、そこにしっかり通してもらったら高い確率で点を取れる自信はあった。
今日は逆転勝ちだし、一つ勝っただけなので、ここから勢いに乗っていかないといけない。その中でも冷静に反省すべき点は反省しないといけないし、前半0-1で折り返しているので、そこはしっかり詰めていって次に繋げられたらと思う。

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