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試合結果・日程

2024明治安田J1リーグ 第18節

2024年6月16日(日)18:03KICKOFF パナソニックスタジアム吹田

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ガンバ大阪

2
  • 2 前半 0
  • 0 後半 1
1

柏レイソル

15分 宇佐美 貴史
26分 山田 康太

79分 ジエゴ


15分 宇佐美 貴史
26分 山田 康太
79分 ジエゴ


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
15分 G大阪 7 宇佐美 貴史 中央 16 ↑ 左 97 → 中央 7 ~ 右足S
26分 G大阪 9 山田 康太 中央 相手DF ヘディング クリア 16 右足S 97 ↑ 9 右足S
79分 3 ジエゴ 右 32 → 中央 28 → 19 → 3 左足S
メンバー
監督
ダニエル ポヤトス
監督
井原 正巳
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 22 一森 純 0 0 GK 21 佐々木 雅士 0 0
DF 2 福岡 将太 0 0 DF 32 関根 大輝 0 1
DF 3 半田 陸 1 0 DF 50 立田 悠悟 0 1
DF 4 黒川 圭介 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 20 中谷 進之介 0 0 DF 3 ジエゴ 0 2
MF 9 山田 康太 1 0 MF 33 白井 永地 0 0
MF 16 鈴木 徳真 2 0 MF 5 高嶺 朋樹 0 0
MF 17 山下 諒也 2 1 MF 6 山田 雄士 0 0
MF 23 ダワン 0 0 FW 14 小屋松 知哉 0
MF 97 ウェルトン 1 0 FW 10 マテウス サヴィオ 2 4
FW 7 宇佐美 貴史 2 0 FW 15 木下 康介 1 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 東口 順昭 GK 1 猿田 遥己
DF 24 江川 湧清 DF 22 野田 裕喜 0
DF 33 中野 伸哉 0 DF 24 川口 尚紀
MF 10 倉田 秋 0 MF 28 戸嶋 祥郎 0
MF 15 岸本 武流 0 MF 29 島村 拓弥 0
FW 11 イッサム ジェバリ 0 MF 45 山本 桜大 0
FW 13 坂本 一彩 0 FW 19 細谷 真大 3
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    31分 G大阪 半田 陸 ラフプレー
    69分 高嶺 朋樹 反スポーツ的行為
    86分 島村 拓弥 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  小屋松 知哉 → 細谷 真大
    67分  白井 永地 → 戸嶋 祥郎
    67分  山田 雄士 → 島村 拓弥
    70分 G大阪  ウェルトン → 倉田 秋
    77分 G大阪  山下 諒也 → 岸本 武流
    77分 G大阪  山田 康太 → 坂本 一彩
    77分  立田 悠悟 → 野田 裕喜
    87分  高嶺 朋樹 → 山本 桜大
    88分 G大阪  黒川 圭介 → 中野 伸哉
    88分 G大阪  宇佐美 貴史 → イッサム ジェバリ
  • 試合統計情報
    G大阪 チーム
    45 90 項目 45 90
    10 9 1 シュート 16 3 13
    7 1 6 GK 5 3 2
    3 1 2 CK 10 3 7
    9 4 5 直接FK 11 5 6
    0 0 0 間接FK 0 0 0
    0 0 0 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     20,953人
    弱風 主審  池内 明彦
    気温 26.8℃ 副審  淺田 武士
    湿度 71% 副審  坂本 晋悟
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  石丸 秀平
    VAR  小屋 幸栄
    AVAR  窪田 陽輔
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
ガンバさんはこのところ非常に好調で、我々も非常に厳しい日程のなかで今日のゲームに入った。我々は連敗中ということで、なんとか良いゲームの入りをしてガンバさんに圧力をかけられれば良かったが、前半15分で失点してしまったので、やはりその1点が重くのしかかってきたとは思う。
その失点以降は自分たちのサッカーを取り戻しつつ、後半も含めて点を返して、同点に追いつく、逆転しようという思いで選手は90分間やってくれたと思う。その1点を次のリーグ戦に必ず繋げなければいけないし、繋げていくしかない。
点を取られてからのゲーム内容ができるのであれば、やはり最初からそういうゲームをやっていく必要があると思っている。
ジエゴ 選手
前半の入りが良くなく、結果的に前半にやられた2失点が尾を引いて今日の敗戦につながってしまった。先に点を取られてから相手もラインを下げてかなり守備を固めていたが、そこをうまくこじ開けることができなかった。なんとか引き分けに持ち込みたかったが、結果として引き分けにすら持っていけなかったので、我々としてはこれを続けていくしかない。
ゴールシーンはマオ(細谷)からいい落としがきて、幸いにも得点を決めることができた。得点に絡む働きができたことは良かった。
関根 大輝 選手
攻撃の回数は後半も多かったし、チャンス自体も後半は相手のゴール前まで行けていた。そういうなかで、最後の質だったり、自分だったらクロスの質とか、そういったほんの少しのところが噛み合えば得点も奪えると思う。また1週間空くので、(次節に向けて)そういうところを修正していきたい。
戸嶋 祥郎 選手
1失点目はゴール前でのアイデアの差でやられてしまったので、もちろん止めたいのは止めたいが、なかなか難しいシーンだったと思う。セットプレー含めた2点目のほうがやはり痛い失点で、どうしても0-2になってしまうとバランスが崩れてしまうので、もう何試合も続けてやってしまっているのでそこはなんとかしたかった。やっぱり隙がある分ああやってゴール前に入られたりセットプレーで失点してしまっていると思う。
昨季の後半や今季の序盤は0-0で試合を進めたり、ゴール前で身体を張って、最後の際のところも含めてやれていたと思う。それなりに勝点を積んだところで勘違いをしてしまっている。実際に個人も落ちてきているし、3連敗しているので、もっと自分たちがチャレンジャーであったり、 全員が歯を食いしばってなんとか勝てるチームっていうのを改めて再認識したい。次の広島もすごくいいチームだし、強度高くやると思うので、そこで試されてると思う。まずは自分たちがもっとハードワークして、際で戦うところは見せつつ、今日の後半は相手を見ながらできていたと思うので、そういうところは積み上げとして、ブラッシュしてやっていきたい。
佐々木 雅士 選手
1失点目でいえば、うまく相手に交わされたところからだったが、その前の段階で防げるシーンがあったんじゃないかと思う。チーム全体として、切り替えのところだったり、ファールで止めるところだったり、そういうところのアラートさが前半の最初の失点に繋がったのかなと思っている。セットプレーからやられたシーンもそうだし、同じミスを繰り返しているというか、そこはチームとして修正しないといけないし、1番後ろで守っている自分の責任でもある。毎試合だが修正していかないと勝てるものも勝てなくなってしまうので、そこはしっかりやっていきたい。
J1で試合に出ること自体は1年ちょっとぶりだったが、特に気持ちが変わることはなく、本当に勝つことだけを考えてこの日に向けてやってきていた。それが結果に結び付かなかったのは悔しいが、ルヴァン名古屋戦から自分自身が良い方に変わってきていると感じるシーンも多くある。やってきたことは間違いなかったと思えるので、そこはやり続けて、次の広島戦で勝てるように準備していきたい。

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