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試合結果・日程

天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 2回戦

2024年6月12日(水)19:00KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

2
  • 0 前半 0
  • 2 後半 0
0

いわてグルージャ盛岡

64分 山本 桜大
75分 山本 桜大




64分 山本 桜大
75分 山本 桜大



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
64分 45 山本 桜大 左 15 ↑ 38 ~ → 中央 25 → 45 左足S
75分 45 山本 桜大 右 25 ↑ 中央 15 ↑ 45 左足S
メンバー
監督
井原 正巳
監督
神野 卓哉
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 猿田 遥己 0 0 GK 21 稲葉 亜我志 0 0
DF 16 片山 瑛一 0 0 DF 13 小暮 大器 0 0
DF 22 野田 裕喜 0 0 DF 51 深津 康太 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 5 佐古 真礼 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0 DF 6 高橋 峻希 0 0
MF 48 熊澤 和希 0 0 DF 4 深川 大輔 1 0
MF 27 熊坂 光希 0 0 MF 14 松原 亘紀 0 0
MF 38 升掛 友護 2 0 MF 30 安達 秀都 0 1
FW 25 鵜木 郁哉 0 2 FW 18 宮市 剛 0 0
FW 45 山本 桜大 0 3 FW 23 豊田 晃大 1 0
FW 9 武藤 雄樹 0 1 FW 11 桐 蒼太 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 守田 達弥 GK 31 キム・ソンゴン
DF 50 立田 悠悟 0 DF 3 斉藤 諒
DF 24 川口 尚紀 0 DF 16 柳 世根 0
MF 33 白井 永地 0 MF 10 オタボー ケネス 0
MF 29 島村 拓弥 0 MF 29 水野 晃樹 0
MF 14 小屋松 知哉 MF 88 キム・ジェヨン 0
FW 15 木下 康介 0 FW 32 上笹貫 剣 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    31分 岩手 深川 大輔
    78分 岩手 豊田 晃大
  • 交代
    時間 チーム 交代
    57分 岩手  宮市 剛 → オタボー ケネス
    62分  熊坂 光希 → 白井 永地
    62分  片山 瑛一 → 川口 尚紀
    62分  武藤 雄樹 → 木下 康介
    68分  古賀 太陽 → 立田 悠悟
    71分 岩手  深川 大輔 → 水野 晃樹
    71分 岩手  小暮 大器 → 柳 世根
    71分 岩手  松原 亘紀 → 上笹貫 剣
    80分 岩手  豊田 晃大 → キム・ジェヨン
    88分  升掛 友護 → 島村 拓弥
  • 試合統計情報
    チーム 岩手
    45 90 項目 45 90
    8 2 6 シュート 3 2 1
    4 2 2 GK 9 4 5
    4 1 3 CK 0 0 0
    7 3 4 直接FK 10 8 2
    1 0 1 間接FK 0 0 0
    1 0 1 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     3,005人
    弱風 主審  岡部 拓人
    気温 24.9℃ 副審  五十嵐 泰之
    湿度 59% 副審  金次 雄之介
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  佐々木 就将
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
天皇杯の初戦ということで、ノックアウト方式はいつも難しいゲームになる。カテゴリーは違うが、相手がどういうメンバーや形で来るかは予想が難しいなかで、今日我々はしっかりと勝ち切ることができたのは非常に良かった。普段リーグ戦ではなかなか出場時間の少ない選手たちを先発に起用したが、その起用にしっかりと全員が応えてくれたと思うし、拮抗したゲームにはなったが90分で勝ち切れたことは次の3回戦やリーグ戦に繋がると思う。
この流れやチームの競争力というものをしっかりと活かしながら、またリーグ戦に向けてしっかりと準備していきたい。
山本 桜大 選手
前半はあまりチャンスがなく、自分個人としてもボールを取られたりして良くない雰囲気だったが、後半はいい形で試合に入れて、自分としては得点もあって後半流れに乗れて良かった。距離感が良くはなかったが、後半少しずつ連携できてきて、良くなってきた時にゴールが生まれた。
1点目は、ユウゴ(升掛)からフミヤくん(鵜木)にボールが入った時に半身から前を向けて、そこにフミヤくんがパスを出してくれた。もうゴールを意識していたので前に入れて、足を振ったら入った。
2点目はコウスケくん(木下)が裏に抜けて、相手2人が食い付いていたので自分はその間に走り込んだ。コウスケくんがドンピシャのボールをくれたので、流し込むだけだった。
前半がチーム的にも個人的にもすごく悪かったし、ボール取られる回数も多かったので、 そこはそこは改善しないといけない。(ボールを持った時に)ワンタッチで下げたりするのは簡単なので、そこで前を向いたり、一つ剥がせたりすればチャンスも生まれると思うので、そこで違いが出せるように練習からやっていきたい。
猿田 遥己 選手
1年2ヶ月ぶりの試合だったが、思ったよりも緊張せずにやれたのは良かったし、その緊張しなかったのは、いつも練習で積み上げてきた自信があったのかなと思う。今年は練習でもいいプレーができていると感じる時期が続いていた。今日もアップからいい入りができて、今日いけるなという感覚があったのでうまく試合に入れた。
良かったのは失点ゼロに抑えたこと。シュートもほぼ打たせていないなかで、クロスボールの対応や裏のカバーはできたと思う。久々に90分通して試合に出場した中で、試合の動きに対して自分は味方をどう動かすかとか、流れを作るという意味でももっとできたことはあったと思う。
(GK陣の競争については)マツケンくん(松本)は今離脱しているが、ジャンボさん(守田)もマサト(佐々木)もめちゃめちゃいい選手でリスペクトしているなかで、次の出番が自分ではなかったとしても、また出番が来た時にどう対応できるかというところに目を向けて準備し続けたい。そして自分が出た時に勝利を掴めるようにしたい。それがチームだと思っている。
古賀 太陽 選手
もちろん立ち上がりに得点が欲しかったし、そのつもりでみんなピッチに立っていたが、前半0-0でなかなか気持ちよく決定機まで持っていかせてもらえない印象だった。ハーフタイムでも自分たちが焦れないように、時間はあるし焦らずまとまって攻撃していこうと会話していたので、変に急ぎすぎずにやり続けられたのは良かったと思う。これだけブロックを作られた中で、自分たちから侵入していかなきゃいけないっていう作業は課題が出たと思うので、そこは同じような状況になった時に、もっとスムーズに得点まで行けるように改善していかなければいけない。
1点がかなり大事な試合だったと思うので、そこでかなり気持ちも楽になったと思うし、やることもよりはっきりしたと思う。後ろは特にリスク管理だったりちゃんとゼロで終えるところは、よりそこに徹することができたのかなと思うので、あの1点(先制点)はすごく大きかった。

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