TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2024 > 2024YBCルヴァンカップ プレーオフラウンド 第2戦

試合結果・日程

2024YBCルヴァンカップ プレーオフラウンド 第2戦

2024年6月9日(日)16:03KICKOFF 豊田スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

名古屋グランパス

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 0
0

柏レイソル

33分 中山 克広





33分 中山 克広




得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
33分 名古屋 27 中山 克広 左 66 ~ ↑ 中央 27 ~ 右足S
メンバー
監督
長谷川 健太
監督
井原 正巳
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 ランゲラック 0 0 GK 21 佐々木 雅士 0 0
DF 2 野上 結貴 0 0 DF 24 川口 尚紀 1 0
DF 20 三國 ケネディエブス 0 0 DF 50 立田 悠悟 0 1
DF 34 内田 宅哉 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 66 山中 亮輔 0 0 DF 3 ジエゴ 0 1
MF 8 椎橋 慧也 0 0 MF 33 白井 永地 1 1
MF 15 稲垣 祥 0 0 MF 5 高嶺 朋樹 1 0
MF 14 森島 司 0 0 MF 28 戸嶋 祥郎 1 0
MF 27 中山 克広 1 0 FW 6 山田 雄士 0 0
FW 77 キャスパー ユンカー 0 3 FW 10 マテウス サヴィオ 2 1
FW 18 永井 謙佑 0 0 FW 14 小屋松 知哉 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 武田 洋平 GK 31 守田 達弥
DF 4 井上 詩音 DF 22 野田 裕喜
DF 30 行德 瑛 DF 2 三丸 拡
MF 17 倍井 謙 2 MF 48 熊澤 和希 1
MF 21 ターレス MF 34 土屋 巧
MF 25 久保 藤次郎 1 MF 29 島村 拓弥 0
MF 32 鈴木 陽人 MF 25 鵜木 郁哉 0
FW 9 酒井 宣福 FW 15 木下 康介 0
FW 11 山岸 祐也 1 FW 9 武藤 雄樹 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    4分 名古屋 三國 ケネディエブス ラフプレー
    7分 白井 永地 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  小屋松 知哉 → 木下 康介
    62分  戸嶋 祥郎 → 島村 拓弥
    62分  白井 永地 → 熊澤 和希
    67分 名古屋  山中 亮輔 → 久保 藤次郎
    67分 名古屋  永井 謙佑 → 山岸 祐也
    71分  山田 雄士 → 鵜木 郁哉
    81分  川口 尚紀 → 武藤 雄樹
    84分 名古屋  キャスパー ユンカー → 倍井 謙
  • 試合統計情報
    名古屋 チーム
    45 90 項目 45 90
    8 1 7 シュート 12 6 6
    12 4 8 GK 5 2 3
    4 2 2 CK 10 5 5
    9 3 6 直接FK 9 6 3
    1 1 0 間接FK 5 3 2
    1 1 0 オフサイド 5 3 2
    1 0 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 曇のち雨 入場者数
     11,093人
    弱風 主審  中村 太
    気温 22.5℃ 副審  塩津 祐介
    湿度 56% 副審  田中 利幸
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  清水 修平
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
今日のゲームは勝った方が次のステージに行けるということで、そこははっきりしていたし、中3日ではあったが勝つためにしっかりとメンバー含めて準備をしてきた。
早い時間に失点をして、そういう中でなんとかゴールを目指して、最後まで攻撃、フィニッシュまで作り出したかったが、結果的にはこじ開けることができずに敗戦となった。攻撃に関しては最後のところの精度であったり、もう一つゴールに近いところまで侵入してフィニッシュに持っていくことであったり、後半は木下が入って高さの部分は生まれたが、それを生かしきれなかったり、チームとしてコンビでの精度をより高めていかないといけない。
非常に悔しい内容だし、大勢のサポーターがきてくれたので申し訳ない気持ちでいっぱい。ただ、もう結果は変えられないので、最後全員でゴールを取りに行った姿勢というのをしっかりと次のゲームにつなげたい。また天皇杯が中2日ですぐに来るので、それに向けてしっかりと準備をしていきたい。
古賀 太陽 選手
立ち上がりからいいゲーム展開はできたと思うし、自分たちの時間帯を多く作り出せていた中での失点だったので、前回のホームでの試合でもそうだったが、いい時間帯に失点してしまうのは本当に一瞬の緩みだったりだと思う。あそこをゼロで抑えられていればもっと自分たちのチャンスを作り出せたと思うし、いいゲームができていたからこそ失点がすごくもったいなかった。
今日に関しては結果が一番必要な試合ではあったので、 内容はもちろん良かったと思うし、自分たちがやりたいものを表現するってところは少しずつ良くなってきている感覚はあるが、リーグでもそうだがこういうゲームでいかに勝ちに持っていくかだと思う。もっともっと結果にこだわる姿勢を全員が意識してやっていかないと、 いいゲームができたというだけで終わらせてはいけない。
ルヴァンカップに懸けている選手もすごく多かったと思うし、 そういうチャンスをひとつ逃してしまったところは責任は感じている。
(3日後の)天皇杯も去年悔しい思いをした大会だし、そこはやっぱりもう一度あの舞台に戻るってところを全員が強い意識を持ってやっていく必要があると思っているので、自分たちの目標をしっかり達成していけるように、 まずは次しっかり勝って次に進みたいと思う。
佐々木 雅士 選手
この2試合通して自分は久々の出場で、もう一度自分の価値を示そうと思っていたので、ここで終わってしまうのはすごく悔しいし、今日で言えばあの失点で試合を難しくしてしまった責任を感じている。
(PKストップのシーンは)もう止めるしかないと思っていたので、自分が決めた方向に思いっきり自信を持って飛んで、その結果がセーブにつながって良かったなと思う。負けている状況ではあったので、まだなんとかできる状況に持ち堪えられたのは良かった。
チームとしての目標で、カップ戦ファイナリストというものがある。ルヴァンカップは負けてしまったがまた水曜日に天皇杯があるし、その次にはすぐリーグ戦もあるので、切り替えてやっていくしかないと思っている。
結果は悔しいが、この2試合で出た課題や、もちろん自分の自信になったこともあるので、また気を引き締めてやっていきたい。
高嶺 朋樹 選手
前半は特に自分たちの左サイドを起点にされて押し込まれる展開があって、ピンチといったら失点シーンぐらいだったと思うが、やはり先に失点されると難しい展開になってしまうので、そこは気をつけなければいけなかった。後半になるにつれて自分たちがサイドを起点にしてコンビネーションからのクロスだったりはできていたが、ところどころ相手のフォワードのところで起点を作られてしまったので、そこはボランチとセンターバック陣で改善しなければいけないと思う。
(怪我明け初のフル出場だったが)連戦もあって、前半の入りは多少身体が少し動かない感覚もあったが、今日90分やって、次に天皇杯、ガンバ戦と試合を重ねていく中で、次のガンバ戦あたりでトップコンディションになってくると思うので、しっかり準備していきたい。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL