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試合結果・日程

2024YBCルヴァンカップ プレーオフラウンド第1戦

2024年6月5日(水)19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 0
1

名古屋グランパス

72分 高嶺 朋樹


15分 山岸 祐也


72分 高嶺 朋樹

15分 山岸 祐也


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
15分 名古屋 11 山岸 祐也 右 18 → 28 ~ 中央 ↑ 11 ヘディングS
72分 5 高嶺 朋樹 中央 相手DF 24 カット 右 29 → 中央 5 左足S
メンバー
監督
井原 正巳
監督
長谷川 健太
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 0 0 GK 16 武田 洋平 0 0
DF 24 川口 尚紀 0 0 DF 34 内田 宅哉 0 0
DF 22 野田 裕喜 0 1 DF 20 三國 ケネディエブス 0 1
DF 50 立田 悠悟 0 0 DF 2 野上 結貴 0 0
DF 3 ジエゴ 2 0 MF 66 山中 亮輔 1
MF 48 熊澤 和希 0 1 MF 6 米本 拓司 0 0
MF 5 高嶺 朋樹 1 2 MF 15 稲垣 祥 0 1
MF 29 島村 拓弥 0 1 MF 28 榊原 杏太 2 0
FW 25 鵜木 郁哉 0 0 MF 25 久保 藤次郎 0 0
FW 15 木下 康介 0 0 FW 11 山岸 祐也 2 1
FW 14 小屋松 知哉 0 0 FW 18 永井 謙佑 3
 
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 猿田 遥己 GK 37 杉本 大地
DF 4 古賀 太陽 DF 4 井上 詩音
DF 2 三丸 拡 0 DF 30 行德 瑛
MF 34 土屋 巧 MF 8 椎橋 慧也 0
MF 6 山田 雄士 0 MF 14 森島 司 0
MF 28 戸嶋 祥郎 1 MF 17 倍井 謙 1
MF 10 マテウス サヴィオ 0 MF 27 中山 克広 0
FW 45 山本 桜大 MF 32 鈴木 陽人
FW 9 武藤 雄樹 FW 9 酒井 宣福
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    86分 名古屋 稲垣 祥 反スポーツ的行為
    88分 戸嶋 祥郎 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 名古屋  山中 亮輔 → 中山 克広
    46分 名古屋  永井 謙佑 → 倍井 謙
    62分  鵜木 郁哉 → 山田 雄士
    62分  ジエゴ → 三丸 拡
    62分  小屋松 知哉 → マテウス サヴィオ
    64分 名古屋  榊原 杏太 → 森島 司
    77分 名古屋  米本 拓司 → 椎橋 慧也
    82分  高嶺 朋樹 → 戸嶋 祥郎
  • 試合統計情報
    チーム 名古屋
    45 90 項目 45 90
    9 3 6 シュート 12 8 4
    9 4 5 GK 6 2 4
    3 1 2 CK 7 3 4
    10 1 9 直接FK 14 7 7
    0 0 0 間接FK 5 3 2
    0 0 0 オフサイド 5 3 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     4,372人
    弱風 主審  福島 孝一郎
    気温 21.2℃ 副審  浜本 祐介
    湿度 57% 副審  中野 卓
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  佐藤 誠和
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
リーグ戦は連敗中だったが、このタイトな日程の中でのカップ戦、次のアウェイでのゲームも含めて今日は前半の90分だという意識でゲームに入った。
非常に拮抗したゲームだったと思うし、リーグ戦では出場機会の少ない選手が中心のメンバーにはなったが、先行されながらも後半にしっかりと追いついてドローで終わったことは、次の後半90分につながったのかなと思う。
次の日曜日のアウェイでの試合に向けて、3日間しかないので体力的にはかなりきつい選手が多いが、しっかりとコンディションを整えて残りの90分に備えたい。
高嶺 朋樹 選手
何度かシュートを放ったコーナーキックに関しては、シュートを打つ以外の選択肢はなかった。ゴールシーンは流れからだったが、決まってよかった。前半は相手にボールを握られる時間は多かったし、センターバックからのロングパスで相手にボールを渡してしまう展開が多かったが、後半はそこを修正して、サイドからの流し込みだったりで自分たちの時間を作れたと思う。前半は相手との接触はほぼなかったが、後半は何度かボールも取れたし、徐々に怪我する前のコンディションに戻ってきている気がする。チームを助けたいと思ってリハビリをやっていたし、前の試合で復帰して今日復帰後初スタメンという中で、チームを助けることができてまずは良かったという気持ち。
(今日ドローで終えたことで)次の第2戦はフラットな状態で挑める。前半が終わっただけだとチームでも話はしているので、3日間でいい準備をしたい。
山田 雄士 選手
(怪我から)やっと戻ってこられたという気持ち。この1ヶ月試合もたくさんあった中、力になれなかったのでそこはすごくもどかしかったが、戻ってこられたのでまずは良かった。
自分が入った左サイド、相手の右サイドには前半いい形でボールが入っていてそこから失点もあったので、守備の部分での修正を求められていた。相手も交代などがあって、マイボールの時間を増やして自分たちの時間を作れたのかなと思う。
プレーがチーム全体で良くなっただけでは去年と変わらないので、勝ち切る部分にこだわりたい。チームをより活性化して、そういう結果に繋げられるようにやっていきたい。
佐々木 雅士 選手
引き分けだったが自分のやりたいプレーも示せたと思う。1失点はしてしまったが、2失点目を与えなかったという点は良かった。去年を振り返るとそこで踏ん張れなくて2失点目を喫して難しい試合になってしまったことがあったので、チーム全体で1失点に抑えられたことは、自分だけの力ではないが良かったと思う。
今回はホーム&アウェイで、次にアウェイの試合もあるし、そういう中で2失点してしまうと本当に難しいものになるので、前半の1対1を抑えたプレーに関して言えばよく見えていたし、予測も立てられていた。
まずは次の試合に向けて、自分も含めてチーム全体でいい準備をして、チームとしてカップ戦でファイナルに行くという目標があるので、そこは自分が出ても出なくてもいい準備をし続けて、勝ちに持っていきたい。
野田 裕喜 選手
試合前からホーム&アウェイの2試合で、この1試合目は前半だと捉えていたので、 先制されてはしまったが、次の失点だけは避けるようにすぐ切り替えてプレーしていた。
前半は自分たちが前進するところでミスがあったり、奪われてしまってカウンターを受けるようなことが多く、なかなか主導権を握れなかったが、後半はみんな落ち着いて、点を取り返しに行くというところのベクトルをみんなで合わせてやれた。勝ち越すことはできなかったが、最低限の結果は得れたのかなと思う。
今日の試合は前半で、後半は名古屋に行ってやるので、チーム一丸となって勝ち切れるようにしっかりを準備したい。

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