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試合結果・日程

2024明治安田J1リーグ 第16節

2024年5月25日(土)16:03KICKOFF Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

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川崎フロンターレ

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 1
1

柏レイソル

30分 脇坂 泰斗


59分 木下 康介


30分 脇坂 泰斗

59分 木下 康介


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
30分 川崎 14 脇坂 泰斗 中央 18 → 14 → 17 ↑ 14 右足S
59分 15 木下 康介 中央 15 ↑ 相手GK クリア 28 右足S 相手DF 15 右足S
メンバー
監督
鬼木 達
監督
井原 正巳
位置 背番号 名前 シュート 0位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 チョン ソンリョン 0 0 GK 46 松本 健太 0 0
DF 30 瀬川 祐輔 0 0 DF 32 関根 大輝 0 1
DF 4 ジェジエウ 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 3 大南 拓磨 0 0 DF 13 犬飼 智也 0 0
DF 5 佐々木 旭 0 0 DF 2 三丸 拡 0 0
MF 8 橘田 健人 0 0 MF 33 白井 永地 0 0
MF 14 脇坂 泰斗 3 0 MF 28 戸嶋 祥郎 1 3
MF 17 遠野 大弥 0 1 MF 29 島村 拓弥 0 0
FW 41 家長 昭博 0 0 FW 10 マテウス サヴィオ 0 3
FW 23 マルシーニョ 1 0 FW 15 木下 康介 0 2
FW 18 バフェティンビ ゴミス 0 0 FW 19 細谷 真大 2 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 99 上福元 直人 GK 31 守田 達弥 0
DF 2 高井 幸大 DF 50 立田 悠悟
DF 31 ファンウェルメスケルケン際 0 DF 24 川口 尚紀 0
MF 16 瀬古 樹 0 MF 34 土屋 巧 0
MF 26 山内 日向汰 0 MF 48 熊澤 和希 0
FW 9 エリソン 0 FW 25 鵜木 郁哉 0
FW 20 山田 新 0 FW 9 武藤 雄樹 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    57分 川崎 大南 拓磨 反スポーツ的行為
    58分 川崎 遠野 大弥 ラフプレー
    88分 川崎 佐々木 旭 ラフプレー
    90分 細谷 真大 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    62分 川崎  遠野 大弥 → 瀬古 樹
    62分 川崎  バフェティンビ ゴミス → 山田 新
    70分 川崎  マルシーニョ → 山内 日向汰
    70分 川崎  瀬川 祐輔 → ファンウェルメスケルケン際
    72分  島村 拓弥 → 鵜木 郁哉
    78分 川崎  脇坂 泰斗 → エリソン
    80分  白井 永地 → 土屋 巧
    80分  木下 康介 → 武藤 雄樹
    89分  関根 大輝 → 川口 尚紀
    89分  戸嶋 祥郎 → 熊澤 和希
    90+5分  松本 健太 → 守田 達弥
  • 試合統計情報
    川崎 チーム
    45 90 項目 45 90
    5 4 1 シュート 13 3 10
    10 5 5 GK 3 3 0
    2 2 0 CK 5 1 4
    8 5 3 直接FK 12 4 8
    1 0 1 間接FK 7 2 5
    1 0 1 オフサイド 7 2 5
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  21,598人
    中風 主審  木村 博之
    気温 22.2℃ 副審  森川 浩次
    湿度 37% 副審  津野 洋平
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  瀬田 貴仁
    VAR  川俣 秀
    AVAR  聳城 巧
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
フロンターレさんが相手ということで、昨年の話にはなるが天皇杯決勝で負けた相手ですし、その悔しい思いを持っている選手も今日はたくさんいたと思う。フロンターレさんは連敗中、我々は連勝中で、この勢いをしっかりとつなぎながらゲームに入った。
ゲームの中でボールを握られて我慢する時間はもちろん想定内だったし、前半は少しボールを握られて我慢する時間が長かったと思う。カウンターでなんとかチャンスを作りかけてはいたが、なかなか最後のフィニッシュまで行かなかったり、その精度をもう少し改善していかなければいけない。
後半は我々のペースにもう一度引き戻すことができたと思うし、追いついてのゴール、そして勝ち点1というのは評価できるのではないかと思っている。ラストのプレーで松本が少し負傷してしまい、最後はオフサイドという判定にも助けられたが、ああいうガッツあるプレーが勝ち点1につながったと思っている。我々はまた中3日でマリノス戦があるので、この1ポイントをしっかりとつなげていきたい。
(負傷退場した松本の現在の容態は)一応意識はあったので話はできたが、頭や首にどの程度の負傷があるかは今の段階ではわからないので、あとは軽傷を祈るだけだと思っている。
木下 康介 選手
(ゴールシーンの)セットプレーのシーンはサヴィオとアイコンタクトできていた。ファーで合わせてうまく当たらなかったが、いい形で溢れてきたのをサチ(戸嶋)が打つ瞬間にこぼれを狙って反応した。
前半は悪くはなかったが、攻撃が単発で、あまり厚みのある攻撃ができていなかった。後半は攻撃に少し時間をかけたりすることによって、味方の上がりを待ったり、そのセカンドが拾えるような位置に着いてから攻めたり、攻撃をわざと遅めてやる部分もできたので、それが良かったかなと思う。攻撃で存在感を出せたかなと思うが、もう1点、2点取れるチャンスはあったので、そこは映像を振り返って次につなげたい。
戸嶋 祥郎 選手
(ゴールシーンは)思ったより弾んだボールで僕のところに溢れてきたので、体勢と、あとはミートだけを意識した。枠に飛んでくれたのと、しっかりと康介さん(木下)がプッシュしてくれたのがゴールにつながったので、そこは良かったと思う。
(松本選手の負傷時にすぐ駆け寄っていたが)すぐに映像で見れて、危ない接触と落ち方だったので少し心配だったが、近寄ってみて意識が飛ぶとかではなかった。脳震盪なので分からないが、今もロッカーで話すぐらいはできているのでホッとしている。彼が最後尾から支えて勝ち点を拾ってきた試合が多かったので、最後交代にはなってしまったが、ああいう頑張りがオフサイドにつながったりもしたのかなと思うので、そういう感謝の思いも込めて様子を見に行った。
関根 大輝 選手
試合前から相手のマルシーニョ選手がポイントになることはわかっていたので、そこで自由にさせないことが今日の自分の仕事だと思っていた。何回か裏を取られた場面はあったが、そこまでやられなかったと思うのでうまく抑えられたと思う。正直柏に帰ってきてからの自分のパフォーマンスは納得いくものではなかったし、今日は相手がマルシーニョ選手ということもあって自分もすごく気合いが入っていた。うまく抑えられたのはまた自信になったし、他のプレーも(感覚が)戻ってきたというか、アジアカップで学んできたものが前で出せて、身体の調子も良くなってきたと思う。
疲れで身体が思うように動かなかったり、代表とレイソルのサッカーの違いだったり、やはり自分は経験が全然なかったのでそういった部分で戸惑った。でも先輩方もすごく声をかけてくれたり、監督やコーチもすごく気にしてくださったおかげで、今日みたいにのびのびとプレーができたと思う。

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