TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2024 > 2024明治安田J1リーグ 第12節

試合結果・日程

2024明治安田J1リーグ 第12節

2024年5月6日(月・休) 16:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 1
2

鹿島アントラーズ

65分 島村 拓弥


4分 名古 新太郎
90+2分 チャヴリッチ

65分 島村 拓弥

4分 名古 新太郎
90+2分 チャヴリッチ

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
4分 鹿島 30 名古 新太郎 中央 25 ↑ 33 → 25 → 30 ~ 左足S
65分 29 島村 拓弥 中央 28 → 相手DF カット こぼれ球 28 → 29 左足S
90+2分 鹿島 7 チャヴリッチ 右 32 ヘディング ↑ 40 ↑ 中央 7 右足S
メンバー
監督
井原 正巳
監督
ランコ ポポヴィッチ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 1 早川 友基 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0 DF 32 濃野 公人 1 2
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 55 植田 直通 0 0
DF 13 犬飼 智也 0 0 DF 5 関川 郁万 0 0
DF 24 川口 尚紀 0 0 DF 2 安西 幸輝 0 0
MF 33 白井 永地 0 MF 13 知念 慶 0 0
MF 34 土屋 巧 0 0 MF 25 佐野 海舟 0 1
MF 28 戸嶋 祥郎 0 0 MF 30 名古 新太郎 2 0
FW 29 島村 拓弥 0 1 MF 33 仲間 隼斗 0 0
FW 14 小屋松 知哉 0 1 FW 36 師岡 柊生 2 0
FW 10 マテウス サヴィオ 1 4 FW 40 鈴木 優磨 0 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 守田 達弥 GK 29 梶川 裕嗣
DF 50 立田 悠悟 DF 16 須貝 英大 0
DF 3 ジエゴ 0 MF 8 土居 聖真 1
MF 48 熊澤 和希 MF 15 藤井 智也
MF 45 山本 桜大 0 MF 14 樋口 雄太 0
FW 25 鵜木 郁哉 1 FW 7 チャヴリッチ 1
FW 15 木下 康介 3 FW 37 垣田 裕暉
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    41分 三丸 拡 ラフプレー
    52分 川口 尚紀 ラフプレー
    60分 戸嶋 祥郎 ラフプレー
    70分 鹿島 植田 直通 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  白井 永地 → 木下 康介
    63分 鹿島  名古 新太郎 → 土居 聖真
    63分 鹿島  仲間 隼斗 → チャヴリッチ
    78分 鹿島  師岡 柊生 → 樋口 雄太
    79分  三丸 拡 → ジエゴ
    79分  小屋松 知哉 → 鵜木 郁哉
    90+1分  島村 拓弥 → 山本 桜大
    90+3分 鹿島  土居 聖真 → 須貝 英大
  • 試合統計情報
    チーム 鹿島
    45 90 項目 45 90
    11 1 10 シュート 12 5 7
    7 3 4 GK 19 7 12
    5 3 2 CK 4 3 1
    9 6 3 直接FK 12 6 6
    1 1 0 間接FK 0 0 0
    1 1 0 オフサイド 0 0 0
    1 0 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     13,384人
    中風 主審  西村 雄一
    気温 21.7℃ 副審  大塚 晴弘
    湿度 57% 副審  西尾 英朗
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  長谷川 雅
    VAR  上村 篤史
    AVAR  森川 浩次
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
ゴールデンウィーク最後の試合に大勢のサポーターが駆けつけてくれて、素晴らしい雰囲気を作ってくれた中、なんとか勝ち点3を取りたかったが、最後に失点してしまっての敗戦となり、非常に悔しいゲームだった。前半は鹿島さんベースのゲームで、後半我々が押し返したゲームだったと思うが、 勝ちきれなかったというところはやはり我々に力がまだないということだし、自分の責任だとは思っている。後半のような戦いをやはり試合の最初からやらないと勝たせてはもらえない。今日の試合をもう一度検証して、次のゲームはスタートからしっかり行けるようにまた準備をしていきたい。
木下 康介 選手
町田戦を引きずっている感じがあった。長いボールを蹴られてズルズル下がって間延びしてしまい、セカンドも拾えないしみんな後手後手に回っていた。全員の意思が前に向かないとうちのゲームにはならないと思うので、そこを跳ね返すような、相手がやっていることをこっちもやろうぐらいのイメージで声掛けして入った。後半はそれなりに奪回はできたと思うが、やっぱり最後決め切るところだったり、僕も何回か外したシーンがあったし、最後は相手が決め切ってそういうところが差だったと思う。今シーズンずっと複数点取れていないし、自分も含めてシュートやパスの質、判断の質はチーム全体でこだわっていかないといけないが、根本的に相手の方が戦っていたし、そういうところから見つめ直す必要があるのかなと思う。
古賀 太陽 選手
全員がどれだけ危機感を持ってやっているのかというところに尽きると思う。前の選手だけの問題ではないが、2点目自分たちが仕留め切るチャンスを逃し続けると、やっぱりこういうゲームになってしまう。自分たちでしっかり掴み取るところは、本当に危機感を持ってやらなきゃいけない。
(最後の失点は)一瞬の隙だったと思うし、そういう隙をついてくるチームだったと思うので、そこをいかに90分やり続けられるかだと思う。監督も言っていたが、一つ一つの局面で上回れたのかってところに尽きる。戦術のところも課題ばかりだが、それ以前の問題は選手たちの問題だと思うので、そこはちゃんとやり切らないといけない。やってきたものはぶれないと思うし、そこをいかに自分たちが自信を持って表現し続けるかだと思うので、そういう自信を持ってやるためには練習からやっていくしかないので、積み上げてきたものをもう一度信じてやっていきたい。
島村 拓弥 選手
(ゴールシーンは)サチくん(戸嶋)がここに出してくれってところに出してくれたので、あとはファーストタッチを気をつけて、相手の前に入って身体を入れてしまえばもうファールしかできないと思っていた。そこに入れたので、あとは流し込む形を作れたので、ファーストタッチは良かったと思う。負けてしまったが、こういう試合展開の中でチームを勇気づけるゴールを決められたのは自分の中でも自信になる。もっとJ1のレベルに慣れて、さらに自分で2点ぐらい取れるような、アシストもできるようなプレイヤーになっていけばもっと上のステップに行けると思うので、満足せずに次の試合も出たら、結果にこだわることを意識しながらやっていきたい。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL