TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2023 > 2023明治安田生命J1リーグ 第33節

試合結果・日程

2023明治安田生命J1リーグ 第33節

2023年11月25日(土)14:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

2
  • 2 前半 1
  • 0 後半 1
2

サガン鳥栖

34分 マテウス サヴィオ
38分 細谷 真大

4分 富樫 敬真
67分 長沼 洋一

34分 マテウス サヴィオ
38分 細谷 真大
4分 富樫 敬真
67分 長沼 洋一

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
4分 鳥栖 22 富樫 敬真 中央 29 → 相手DF カット 相手GK こぼれ球 22 右足S
34分 10 マテウス サヴィオ 右 相手DF → 36 カット ~ 中央 ↑ 10 ヘディングS
38分 19 細谷 真大 中央 6 → 41 ↑ 10 → 19 左足S
67分 鳥栖 24 長沼 洋一 左 22 スローイン 7 → 32 ↑ 中央 24 ヘディングS
メンバー
監督
井原 正巳
監督
川井 健太
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 71 朴 一圭 0 0
DF 16 片山 瑛一 0 0 DF 2 山﨑 浩介 0 0
DF 13 犬飼 智也 0 1 DF 42 原田 亘 1 0
DF 50 立田 悠悟 1 1 MF 5 河原 創 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0 MF 6 福田 晃斗 0 0
MF 6 椎橋 慧也 0 0 MF 23 菊地 泰智 0 0
MF 41 仙頭 啓矢 0 0 MF 7 手塚 康平 0 0
MF 36 山田 雄士 0 0 MF 38 日野 翔太 1 0
FW 10 マテウス サヴィオ 1 1 FW 24 長沼 洋一 0 1
FW 11 山田 康太 0 1 FW 22 富樫 敬真 1 0
FW 19 細谷 真大 2 1 FW 29 岩崎 悠人 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 31 岡本 昌弘
DF 34 土屋 巧 MF 4 島川 俊郎
DF 24 川口 尚紀 0 MF 14 藤田 直之 0
MF 28 戸嶋 祥郎 0 FW 18 西川 潤 0
MF 14 小屋松 知哉 0 FW 32 横山 歩夢 1
FW 45 山本 桜大 0 FW 25 藤原 悠汰 0
FW 9 武藤 雄樹 1 FW 9 河田 篤秀 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    21分 鳥栖 河原 創 ラフプレー
    47分 鳥栖 手塚 康平 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    62分 鳥栖  日野 翔太 → 西川 潤
    62分 鳥栖  岩崎 悠人 → 横山 歩夢
    69分  片山 瑛一 → 川口 尚紀
    69分  仙頭 啓矢 → 戸嶋 祥郎
    72分 鳥栖  菊地 泰智 → 藤原 悠汰
    72分 鳥栖  手塚 康平 → 藤田 直之
    81分  山田 康太 → 小屋松 知哉
    81分  細谷 真大 → 山本 桜大
    87分  山田 雄士 → 武藤 雄樹
    87分 鳥栖  富樫 敬真 → 河田 篤秀
  • 試合統計情報
    チーム 鳥栖
    45 90 項目 45 90
    10 4 6 シュート 6 4 2
    4 2 2 GK 8 4 4
    8 2 6 CK 7 3 4
    7 3 4 直接FK 9 2 7
    2 1 1 間接FK 1 1 0
    2 1 1 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 曇時々晴 入場者数
     12,733人
    弱風 主審  山本 雄大
    気温 14.5℃ 副審  野村 修
    湿度 22% 副審  西村 幹也
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  先立 圭吾
    VAR  小屋 幸栄
    AVAR  松井 健太郎
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
ホーム最終戦ということで、多くのサポーターが駆けつけてくれた中、直接対決(横浜FCvs湘南)の試合の行方もありながらも、なんとか勝って、自分たちの手で残留を決めたいという思いだった。鳥栖さんは非常に攻撃的なチームで、その対策を2週間やってきた中で、しっかりとゲームに入れたかとは思う。立ち上がりの失点は痛かったが、前半のうちに逆転できたというのは、自分たちが狙いを持ってやってきた成果ととらえている。最後に勝ち切ることができなかったのは、今年の我々の未だに未熟な部分。勝ち点1にとどまったことは非常に残念だが、もう一度最終戦もしっかりと戦えという神様からのお告げだと思い、名古屋戦をしっかり勝って天皇杯の決勝戦に繋げていきたい。
細谷 真大 選手
今日の試合に関しては全員気合いが入っていたはずなのに対して、どこか固くなってしまっていたのかなと感じた。そこは改善していかないといけないし、前半で逆転出来たのでホッとはしたが、やはり勝ちきれなかったのは今シーズンの課題がまだ続いていると思う。
(得点シーンについては)サヴィオがボールを持ったら動き出せばパスが来るという流れは今シーズン通して出来ているので、うまく点に繋げられた。感覚的に打ったがいいコースに行ったと思う。A代表で1点獲れたことが自分の中でも大きかったし、帰ってきてすぐの試合だったがいい状態で試合に入れたと思う。
後半の入りはすごく良かったと思うし、もちろん点を取れるチャンスもあった。自分も3点目を取るのは意識していたので、取れなかったことが残念。わずかな隙を突かれてしまったので、やはり3点目が重要だったと思う。
山本 桜大 選手
この試合の前の練習では、サイドで相手を剥がしたり仕掛けたりと自分の特徴が出せていたので、(メンバーに)入れたらいいなと思っていた。状況的にもすごく大事な試合で、もし自分が試合に出たら決定的な仕事がしたいと思っていた。
試合に入って、まずは失点しないことが大事なので守備をサボらず全力でやりながら、攻撃にどれだけパワーを注げるかと考えていたが、いざ入ってみたら攻撃のところで100%の力を発揮できなかった。スプリントのスピードや、スペースを突く動きなどがもっとできたら良かったし、そこがまだ自分の課題だと思う。
マテウス サヴィオ 選手
非常に難しいゲームになった。鳥栖はポゼッションに長けたチームだし、相手に先制点を許してしまって、その後は追いついて逆転したが、今シーズンを象徴するかのような展開になってしまった。後半に入って同点に追いつかれてしまうという展開は今季何回もあったと思うが、ただなんとかこういう形で勝ち点を積んだことで残留に大きく近づいたのは良かったと思う。
(初のキャプテンマークだったが)キャプテンマークはあくまで誰がキャプテンであるかの印であって、そこを特別に何か意識することは今までもないしこれからも特にない。普段から自分はあのピッチに入る以上、プレーでリーダーシップを発揮したいと考えてプレーしているし、そういう中で勝ち点を積めたことがチームとしての一番の成果だったのではないかと思う。
最後のホームゲームで勝利を捧げることを自分は一つの目標にして入ったゲームだったので、次の名古屋戦がリーグ戦最後になるが、勝利でリーグ戦を締めくくりたい。天皇杯の決勝は確かに控えているが、今我々が集中すべきは次節の敵だと思うので、次の名古屋戦に向けて来週から気持ちを切り替えてしっかりと準備していきたい。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL