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試合結果・日程

2023明治安田生命J1リーグ 第26節

2023年9月2日(土)19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

2
  • 0 前半 0
  • 2 後半 0
0

横浜F・マリノス

52分 山田 雄士
83分 マテウス サヴィオ




52分 山田 雄士
83分 マテウス サヴィオ



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
52分 36 山田 雄士 左 10 ~ 中央 → 5 → 36 左足S
83分 10 マテウス サヴィオ PK 10 右足S
メンバー
監督
井原 正巳
監督
ケヴィン マスカット
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 21 飯倉 大樹 0 0
DF 16 片山 瑛一 0 0 DF 27 松原 健 0 0
DF 13 犬飼 智也 0 0 DF 15 上島 拓巳 2 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 5 エドゥアルド 0 0
DF 3 ジエゴ 1 DF 2 永戸 勝也 1 0
MF 6 椎橋 慧也 0 0 MF 6 渡辺 皓太 0 1
MF 5 高嶺 朋樹 1 1 MF 8 喜田 拓也 1 0
MF 36 山田 雄士 1 1 MF 29 ナム テヒ 1 0
FW 10 マテウス サヴィオ 1 2 FW 7 エウベル 1 0
FW 11 山田 康太 0 0 FW 11 アンデルソン ロペス 0 1
FW 19 細谷 真大 0 0 FW 23 宮市 亮 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 守田 達弥 GK 50 オピ パウエル オビンナ
DF 50 立田 悠悟 DF 19 實藤 友紀
DF 2 三丸 拡 2 MF 25 吉尾 海夏 0
MF 41 仙頭 啓矢 0 MF 28 山根 陸 0
MF 28 戸嶋 祥郎 0 MF 30 西村 拓真 0
MF 14 小屋松 知哉 0 FW 17 井上 健太 0
FW 9 武藤 雄樹 1 FW 18 水沼 宏太 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    72分 横浜FM 松原 健 反スポーツ的行為
    79分 戸嶋 祥郎 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  ジエゴ → 三丸 拡
    67分 横浜FM  喜田 拓也 → 山根 陸
    67分 横浜FM  ナム テヒ → 西村 拓真
    67分 横浜FM  宮市 亮 → 水沼 宏太
    74分  高嶺 朋樹 → 仙頭 啓矢
    74分  山田 雄士 → 戸嶋 祥郎
    74分  山田 康太 → 小屋松 知哉
    79分 横浜FM  永戸 勝也 → 吉尾 海夏
    79分  椎橋 慧也 → 武藤 雄樹
    90+1分 横浜FM  エウベル → 井上 健太
  • 試合統計情報
    チーム 横浜FM
    45 90 項目 45 90
    11 4 7 シュート 8 6 2
    11 6 5 GK 7 3 4
    7 1 6 CK 3 3 0
    10 5 5 直接FK 13 6 7
    3 3 0 間接FK 4 2 2
    3 3 0 オフサイド 4 2 2
    1 0 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     12,601人
    弱風 主審  荒木 友輔
    気温 29.4℃ 副審  聳城 巧
    湿度 56% 副審  赤阪 修
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  松澤 慶和
    VAR  笠原 寛貴
    AVAR  田中 利幸
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
首位マリノスさん相手ということで、我々が今リーグ戦で置かれている状況は本当に厳しい状況なので、とにかく勝ち点を積み上げることにみんなが集中していた。前半戦のマリノス戦では最後に逆転負けという悔しい敗戦を喫したので、そのリベンジも含めて気迫のこもったゲームをしようと試合に入った。
90分通して出場した選手が勝利のためにハードワークをしてくれたと思うし、今日は我々のゲームだったと思う。首位のマリノスさんを相手に全くひるむことなく、自分たちから積極的に仕掛ける強気なサッカーがある程度できたかなと思う。サポーターの方も素晴らしい雰囲気を作ってくれたので、今日勝ち点3を届けられて本当に良かった。
リーグ戦は順位的にはまだまだこれから積み上げていかなければいけないと思っているので、少しブレイクに入るが、中断期間で次のゲームに向けてしっかりと準備していきたい。
マテウスサヴィオ 選手
個人どうこうというよりは、チームが今日非常に大事な試合だったので、そこを勝利で終えられたのは本当に嬉しく思うし、チーム全員がハードワークした結果だと思う。
人が入れ替わって色んなことがあるシーズンだが、その中でも選手たちは諦めることなく継続してトレーニングに励んできた結果が今出てきている。これまで良い入りができてもゲーム終盤に失点を許してしまい、勝ち点が積めないようなゲームもあったので、そういう意味ではチームとして成熟してきているフェーズにあると思う。
犬飼 智也 選手
自信を持って戦えているのはやっていても感じるし、チームに迷いがないというか、勢いを出せているので、そこは一つ強みかなと後ろから見ていても思う。みんなが自分のやるべきことをやって、スイッチを入れて、背中で追って、みんなでスライドして、というのが出来ていたと思う。
自分が加入した時からクラブハウスでみんなが朝から準備をしていたので意欲出来だなと思ったし、練習が終わっても若い選手は居残り練習をしていたり、紅白戦に入れないメンバーが意欲的に取り組む姿勢は必ずチームの助けになるので、そこはいいチームだなと思う一つの要因だった。僕は天皇杯に出られないので、今週は試合に絡んでいないメンバーと練習をすることがあったが、そこでもみんなが意欲的に、自分のレベルアップのためにやっていたので、それを見て僕は今週「いけるな」という感覚があった。
今は粘り強く、残留という明確な目標があるので、しぶとくみんなで団結してやっているが、もっともっとボールを持つこともできると思うし、高みを目指せるメンバーが揃っていると思うので、ただ今の状況を整理して、今やるべきことはみんながやっているので、そこをぶらさないことが大事だと思う。
山田 雄士 選手
前節でいい手応えがあったのを今回もしっかりと出すことと、先発で出ることは分かっていたので結果という部分しか見ていなかった。今日はゴールを決めることはできたが、前半とかはシュートチャンスもあったし、クロスも精度が低かったので、そこをもう少しクオリティを出せれば、もっと点に絡めたなと思う。
マリノスが首位だからというのはなく、去年の対戦でもやれていたので、ビビることなくいつも通り自分らしくプレーしようと思っていた。
前線の細谷選手と山田選手がコースを限定してくれて、後ろからも声をかけてくれたり、ピッチ内でコミュニケーションもよく取れていたので、迷うことなく守備ができた。前半からうまくボールを奪ってショートカウンターというのが出来ていて、後半も少し強度が落ちたりはしたが、落ち切ることなくもう一回立て直してというのがうまく出来ていたので良かったと思う。
(ゴールシーンは)相手選手の股を狙おうと思ったが、意外と時間があったので、左足に持ち替えてうまく振り抜けた。
まだリーグ戦は続くしまだ一勝なので、やはり連勝しないと順位も上がらないと思うので、残り8試合勝って、勝ち続けて、順位を上げていきたい。

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