TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2023 > 天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 準々決勝

試合結果・日程

天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 準々決勝

2023年8月30日(水) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

2
  • 0 前半 0
  • 2 後半 0
0

 	名古屋グランパス

69分 戸嶋 祥郎
90+2分 マテウス サヴィオ




69分 戸嶋 祥郎
90+2分 マテウス サヴィオ



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
69分 28 戸嶋 祥郎 中央 5 → 19 → 41 中央 10 → 28 右足S
90+2分 10 マテウス サヴィオ 中央 相手GK → 相手FP → ミス 10 右足S
メンバー
監督
井原 正巳
監督
長谷川 健太
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 1 ランゲラック 0 0
DF 24 川口 尚紀 0 0 DF 3 丸山 祐市 0 0
DF 50 立田 悠悟 0 0 DF 13 藤井 陽也 1 0
DF 20 田中 隼人 0 0 DF 2 野上 結貴 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0 MF 7 和泉 竜司 2 0
MF 5 高嶺 朋樹 1 0 MF 35 山田 陸 0 0
MF 41 仙頭 啓矢 1 0 MF 15 稲垣 祥 0 0
MF 28 戸嶋 祥郎 0 1 MF 20 久保 藤次郎 0 1
FW 23 岩下 航 0 0 FW 25 前田 直輝 2 1
FW 14 小屋松 知哉 0 0 FW 19 重廣 卓也 0 0
FW 9 武藤 雄樹 1 0 FW 9 酒井 宣福 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 守田 達弥 GK 16 武田 洋平
DF 4 古賀 太陽 0 DF 4 中谷 進之介
DF 16 片山 瑛一 0 DF 17 森下 龍矢 0
MF 6 椎橋 慧也 0 DF 24 河面 旺成 0
MF 10 マテウス サヴィオ 1 MF 34 内田 宅哉 0
MF 11 山田 康太 FW 18 永井 謙佑 0
FW 19 細谷 真大 1 FW 77 キャスパー・ユンカー 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    37分 名古屋 重廣 卓也 ラフプレー
    52分 名古屋 前田 直輝 反スポーツ的行為
    65分 仙頭 啓矢 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    60分  岩下 航 → マテウス サヴィオ
    60分  武藤 雄樹 → 細谷 真大
    61分 名古屋  久保 藤次郎 → 中谷 進之介
    61分 名古屋  重廣 卓也 → 永井 謙佑
    61分 名古屋  和泉 竜司 → 森下 龍矢
    70分 名古屋  酒井 宣福 → キャスパー・ユンカー
    75分 名古屋  丸山 祐市 → 河面 旺成
    82分  仙頭 啓矢 → 古賀 太陽
    82分  小屋松 知哉 → 椎橋 慧也
    90+4分  戸嶋 祥郎 → 片山 瑛一
  • 試合統計情報
    チーム 名古屋
    45 90 項目 45 90
    6 3 3 シュート 7 5 2
    13 6 7 GK 13 9 4
    3 0 3 CK 4 1 3
    15 7 8 直接FK 12 3 9
    3 2 1 間接FK 1 1 0
    2 2 0 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     6,156人
    弱風 主審  飯田 淳平
    気温 28.8℃ 副審  熊谷 幸剛
    湿度 69% 副審  梅田 智起
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  榎本 一慶
    VAR  清水 勇人
    AVAR  森川 浩次
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
リーグ戦ではなかなかここ3試合勝てない状況が続いていたが、今日はカップ戦ということと、次のリーグ戦が中2日であることも考慮してメンバーを選考し、リーグ戦で出場機会の少ない選手を中心に先発で起用した。その普段出番の少ない選手たちが自分の役割、チームのやろうとしていることを出場時間分、それぞれしっかりとハードワークしてくれたと思う。
中2日で次にリーグ戦もあるので、そこにつながる勝利だったと思うし、リーグ戦では1点取った後に追加点を取れないゲームが続いていたので、複数得点が取れたことも非常にプラスだと思っている。
戸嶋 祥郎 選手
直近のリーグ広島戦で5バック相手に自分のところで少し後手に回ってしまったところがあったので、やり方は多少違うがシステム上今日の名古屋さんもそういう戦い方という予想はあった中、自分の中で整理して、守備のところでしっかり圧かけられるように意識して入った。前半はやられてしまうシーンが多かったが、決定的なシーンは少なかったと思うので、そこは前回よりは良かったと捉えている。リーグ戦ここ数試合はほとんど同じメンバーでスタートしていたが、今日のメンバーはそれ以前に出ていた選手ばかりだし、いつチャンスが来てもという思いでみんなやっているので、それを今日示そうというのもチャンスがきた選手には監督から話があった。それぞれの選手がそれを意識してやれたのは良かったし、チーム全員が共通理解を持っていたり、戦えるのを示せたのは良かった。
(ゴールシーンは)サヴィオが前を向いた段階で、カウンター気味だったので、自分の前にもスペースがあったし相手より前にいたのは理解していたので、うまく相手のセンターバックを避けるように、あとは良いところに止められたので、思い切り振るだけだった。相手の股が開くんじゃないかという間合いだったので、そこを通せてよかった。
田中 隼人 選手
(立田)悠悟くんとも話していたが、2人ともなかなかリーグ戦で出場機会がない中で、試合前に2人で「ゼロで抑えないと評価されない」と話していたので、それをやり遂げようと90分戦っていた。今まで自分が出た試合で負けることが多かったが、今年になって自分が出た試合で勝つことも増えてきて、自分としても感覚的に、去年や今年の初めより良い状態なので、その中でクリーンシートで勝てたのはよかった。
今日の結果に対しては満足だが自分のパフォーマンスに関しては、特に前半相手の出方とかランニングに対してついていけない、背後を取られる回数は多かったので、後半のようなパフォーマンスを前半からもっと出せるようにしていきたい。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL