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試合結果・日程

2023明治安田生命J1リーグ 第23節

2023年8月12日(土) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 1
1

セレッソ大阪

4分 戸嶋 祥郎


90+6分 進藤 亮佑


4分 戸嶋 祥郎

90+6分 進藤 亮佑


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
4分 28 戸嶋 祥郎 左 10 ~ → 中央 11 ~ → 28 右足S
90+6分 C大阪 3 進藤 亮佑 左 8 → 27 ~ ↑ 中央 3 ヘディングS
メンバー
監督
井原 正巳
監督
小菊 昭雄
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 1 ヤン ハンビン 0 0
DF 16 片山 瑛一 0 0 DF 3 進藤 亮佑 0 1
DF 13 犬飼 智也 0 0 DF 16 毎熊 晟矢 0 1
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 24 鳥海 晃司 0 2
DF 3 ジエゴ 1 0 DF 29 舩木 翔 0 0
MF 6 椎橋 慧也 0 1 MF 5 喜田 陽 0 1
MF 5 高嶺 朋樹 0 0 MF 8 香川 真司 0 0
MF 28 戸嶋 祥郎 2 1 MF 11 ジョルディ クルークス 0 1
FW 10 マテウス サヴィオ 1 1 MF 27 カピシャーバ 0 0
FW 11 山田 康太 0 0 FW 7 上門 知樹 1 0
FW 19 細谷 真大 1 3 FW 9 レオ セアラ 0 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 守田 達弥 GK 31 清水 圭介
DF 50 立田 悠悟 DF 22 マテイ ヨニッチ
DF 2 三丸 拡 0 MF 17 鈴木 徳真
MF 23 岩下 航 0 MF 26 新井 晴樹
MF 14 小屋松 知哉 0 MF 30 阪田 澪哉
MF 41 仙頭 啓矢 0 FW 35 渡邉 りょう 0
FW 17 フロート 0  
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    64分 三丸 拡 ラフプレー
    90+1分 松本 健太 遅延行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    58分  山田 康太 → 三丸 拡
    74分  マテウス サヴィオ → 小屋松 知哉
    74分  椎橋 慧也 → 仙頭 啓矢
    83分  戸嶋 祥郎 → 岩下 航
    83分  細谷 真大 → フロート
    83分 C大阪  上門 知樹 → 渡邉 りょう
  • 試合統計情報
    チーム C大阪
    45 90 項目 45 90
    11 5 6 シュート 9 1 8
    9 4 5 GK 8 3 5
    5 3 2 CK 9 6 3
    5 1 4 直接FK 19 9 10
    3 1 2 間接FK 2 1 1
    3 1 2 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     11,892人
    弱風 主審  木村 博之
    気温 28.9℃ 副審  淺田 武士
    湿度 63% 副審  坂本 晋悟
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  八木 あかね
    VAR  柿沼 亨
    AVAR  西橋 勲
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
セレッソさんは組織的で攻撃も守備もまとまりのあるチームで、そういうチームに対して自分たちも前節の勝利をつなげていこうと試合に入った。非常にいい入りができたと思うし、先制点もいい形で奪えたと思う。ゲーム全体のチームが目指していたところは出来ていた部分もあった。
ただ、最後のところの守備がハマらない部分があり、前半から少しずつ圧力を受ける形になっていた。後半少し早めにシステムを修正したところで、受けに回ってしまったかなというところはある。追加点を奪うチャンスはあったと思うし、自分たちに今その力がないのかなと思うので、そこを1-0で逃げ切るのではなく、追加点を奪って勝ちきるサッカーをするために、またしっかりと準備していきたい。
サッカーなのであの時間帯に同点に追いつかれて引き分けに終わるのは非常にメンタル的にもショックが残るかもしれないが、そこをしっかりと修正したい。自分たちはやるべきことをやったと思っているし、まだ力が足らなかったところと、追加点を奪って勝ちきるところをまた目指してやっていきたい。
山田 康太 選手
(アシストしたゴールシーンについて)ボランチがボールを奪った後は僕につけてほしいと練習から言っていて、それが今日はサヴィオだったが、いい形でつけてくれた。前から言っていた自分の良さを攻撃でも出したいというところでひとつ形になったので、良かったと思う。ゴールが欲しかったのでシュートを打とうかとも思ったが、パス出したらいけるかなと思ったので、その選択をしてよかった。
前半は相手に持たせている感覚を忘れずにやろうという中で、ほとんどピンチはなかったと思うし、全体としては悪くなかったと思う。次のホームゲームは勝って喜びたい。
戸嶋 祥郎 選手
(ゴールシーンは)相手のバックライン対山田戸嶋という状況だったので、彼がシュートを打つかなとも思ったが、パスの選択肢を作ってあげたいという気持ちで、僕自身もスペースが空いていたので、チャンスがもしかしたら来ると思って動き出せていた。パスを選んでくれたのですぐに打とうという思いがあり、足元に深く入ったが、逆にそれが早く振るためのいいところに溢れたなという感じで、良いところに飛んでよかった。
これまで先制点を取られて苦しくなった試合が何度もあったので、常に最初の15分は集中という声があった中で、キックオフも相手をうまく押し込めたし、そういうのが最初に流れを掴むきっかけになった。ああやって試合を進めていけばうちの展開に持っていける感覚が共通認識としてあるので、そこは続けていきたい。
後半以降は押し込まれてしんどさも出てきてしまった印象で、そこは相手が一試合を通してセンターバック+サイドバック+2ボランチでうまく打開してきたので、そこのストレスは受け続けてしまった。我々も背後を突く狙いは常にあったが、それは相手にボールを渡す回数も増えてしまうし、今日は自分たちのボールにできる回数が少なかったので、握られる展開になってしまった。自分たちがボールを持つ時間を増やせたら、もっとペースを引き寄せられたんじゃないかと思うので、そこは課題だと思う。
古賀 太陽 選手
勝ち点2を取りこぼした試合だと思うし、前半早くに先制してから優位に立ってからのゲームの動かし方や展開というのは、どうしても自分たちが受け身になる時間が長くなってしまった。そこの賢さやずる賢さというか、ゲーム運びは明らかに課題だと思う。相手に押し込まれる展開になるのが早すぎたので、耐える時間が長すぎたし、もう少し全体で変化を起こすところは意識してやらなければいけない。
あとは仕留めきれるチャンスもあった中で仕留めきれないという展開は、前節や天皇杯でも引き続き出てしまっているシーンが多いので、もう少し前の選手も後ろの選手ももう少し責任を持って、結果のところは反省しないといけない。もう少し押し返す守備というか、構えすぎずに自分たちから奪いに行く守備というのは課題だと思う。

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