試合結果・日程
2023YBCルヴァンカップ グループステージ Dグループ 第5節
2023年5月24日(水) 19:10KICKOFF 県立カシマサッカースタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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68分 アルトゥール カイキ |
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68分 アルトゥール カイキ |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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68分 | 鹿島 | 17 | アルトゥール カイキ | 左 CK 10 ↑ 中央 3 相手DF こぼれ球 17 右足S |
メンバー
- 監督
- 岩政 大樹
- 監督
- 井原 正巳
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 31 | 沖 悠哉 | 0 | 0 | GK | 21 | 佐々木 雅士 | 0 | 0 |
DF | 32 | 常本 佳吾 | 0 | 0 | DF | 32 | 関根 大輝 | 1 | 0 |
DF | 3 | 昌子 源 | 1 | 0 | DF | 34 | 土屋 巧 | 0 | 0 |
DF | 20 | キム ミンテ | 1 | 1 | DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 |
DF | 28 | 溝口 修平 | 0 | 0 | DF | 2 | 三丸 拡 | 0 | 1 |
MF | 35 | 中村 亮太朗 | 0 | 0 | MF | 8 | 中村 慶太 | 0 | 0 |
MF | 25 | 佐野 海舟 | 0 | 0 | MF | 6 | 椎橋 慧也 | 0 | 0 |
MF | 15 | 藤井 智也 | 2 | 0 | MF | 45 | 山本 桜大 | 0 | 0 |
FW | 8 | 土居 聖真 | 0 | 0 | MF | 43 | モハマド ファルザン佐名 | 0 | 1 |
FW | 17 | アルトゥール カイキ | 0 | 2 | MF | 10 | マテウス サヴィオ | 1 | |
FW | 10 | 荒木 遼太郎 | 0 | 3 | FW | 17 | フロート | 0 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 29 | 早川 友基 | GK | 31 | 守田 達弥 | ||||
DF | 2 | 安西 幸輝 | 0 | DF | 50 | 立田 悠悟 | |||
DF | 55 | 植田 直通 | 0 | DF | 23 | 岩下 航 | 0 | ||
MF | 30 | 名古 新太郎 | MF | 30 | 加藤 匠人 | 1 | |||
MF | 27 | 松村 優太 | 1 | MF | 11 | 山田 康太 | 1 | ||
FW | 18 | 染野 唯月 | 2 | FW | 19 | 細谷 真大 | 3 | ||
FW | 40 | 鈴木 優磨 | 1 | FW | 9 | 武藤 雄樹 | 1 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 73分 鹿島 キム ミンテ ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 マテウス サヴィオ → 武藤 雄樹 60分 柏 山本 桜大 → 山田 康太 60分 柏 フロート → 細谷 真大 64分 鹿島 藤井 智也 → 松村 優太 68分 柏 中村 慶太 → 加藤 匠人 74分 鹿島 土居 聖真 → 鈴木 優磨 74分 鹿島 荒木 遼太郎 → 染野 唯月 78分 鹿島 中村 亮太朗 → 植田 直通 78分 鹿島 溝口 修平 → 安西 幸輝 81分 柏 モハマド ファルザン佐名 → 岩下 航 -
試合統計情報
鹿島 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 14 4 10 シュート 10 2 8 9 4 5 GK 12 6 6 7 2 5 CK 4 0 4 16 9 7 直接FK 8 6 2 0 0 0 間接FK 2 1 1 0 0 0 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 6,134人 風 弱風 主審 西村 雄一 気温 16.5℃ 副審 大川 直也 湿度 58% 副審 木川田 博信 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 竹田 和雄
試合終了後のコメント
- 井原 正巳 監督
- ルヴァンカップの5戦目、今日勝たないと1位通過が難しくなる状況で、勝点3を取ろうとゲームに臨んだ。鹿島さんも同じ状況で激しいゲームになるだろうと予測していた。相手はこの6試合負けなしで失点も少ない、何とか先に得点を奪って優位に進めたかったが、強固な守備をなかなかこじ開けられなかった。今日のような拮抗した展開ではセットプレーが勝敗の分かれ目になるが、そこで失点してしまった。最後にチャンスを作ることはできたが決め切ることができず、残念な結果だった。ただ出場した選手たちは自分たちのやろうとしていたプラン通りハードワークをしてくれたし、内容的にはどちらに転んでもおかしくないゲームだった。アタッキングサードまで行けているが、最後の質のところはまだまだ改善しなければいけない。みんながトライはしてくれているので、何とか早くゴールを獲りたい。
- 椎橋 慧也 選手
- 神戸戦を見ていても、距離感も近くてボールを繋げているし、ただ繋ぐだけでなく裏を狙って走っている選手もいて、全員がどこを狙うのか、今繋ぐ時なのか、全員が共有できているのでセカンドボールも拾えるし、相手陣でプレーする時間も長くなっている。手応えは感じているが、あとは点を取ること。神戸戦も今日もいいところまで行って押し込んでいるがシュートが打てていないし、そこが今の課題です。攻撃する回数も増やさないといけないし、人数もかけて行かないといけないので、そこは練習からやっていきたい。
- 中村 慶太 選手
- 前まではリスクを考えてプレーしていたが、井原さんが監督になってボールを受けにいくことでミスをしても切り替えて守備をすればいいと言ってくれて、みんなが積極的にボールを引き出しに行っていると思う、ただビルドアップが安定したけど、バイタルエリアでの精度がまだまだだし、最後の部分をもっと突き詰めていかないといけない。いくら良い内容だと言われても、勝たないことにはそれを評価されないし、もっとやらないといけない。ここまで試合をスタンドから見る時間が長かったし、その分イメージは持っていて、今日はミスも少なくプレーできた。コーチやトレーナーにずっと支えてもらってきたし、こうやってピッチに立てたので、このチャンスをしっかり生かして、がむしゃらに勝利を手繰り寄せられるように頑張りたい。
- 関根 大輝 選手
- できた部分と、できなかった部分が明確に出たと思います。守備面は外国籍選手に対してもヘディングなどやれた感覚はあるが、攻撃面では良い位置でボールを受けられたが、クロスなどのクオリティはもっと上げないといけない。前半は緊張もあって、いつもならできている判断ができていなかったり、トラップミスもあって最初は上手く試合に入れなかった。でもボールを受けることから逃げず、ボールを持った時に自分の良さが出せると思っているし、そこは継続してやっていきたい。大学とはスピードが全然違うし、一瞬でも気を抜いたらやられる世界。練習より試合でそれをより感じた。この経験を生かしていけるように、大学の練習から取り組んでいきたい。