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試合結果・日程

2023明治安田生命J1リーグ 第13節

2023年5月13日(土)16:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 1
1

横浜FC




69分 小川 航基




69分 小川 航基


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
69分 横浜FC 18 小川 航基 PK 18 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
四方田 修平
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 49 スベンド ブローダーセン 0 0
DF 16 片山 瑛一 0 0 DF 22 岩武 克弥 0 0
DF 50 立田 悠悟 0 1 DF 2 ンドカ ボニフェイス 0 0
DF 4 古賀 太陽 1 1 DF 27 吉野 恭平 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0 MF 33 近藤 友喜 0 0
MF 6 椎橋 慧也 1 1 MF 4 ユーリ ララ 0
MF 5 高嶺 朋樹 2 0 MF 20 井上 潮音 1 0
MF 28 戸嶋 祥郎 3 0 MF 26 林 幸多郎 1 0
MF 14 小屋松 知哉 0 0 MF 15 伊藤 翔 0 1
MF 10 マテウス サヴィオ 4 2 MF 7 山下 諒也 1 0
FW 19 細谷 真大 2 1 FW 18 小川 航基 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 21 市川 暉記
DF 22 ブエノ DF 6 和田 拓也 0
DF 24 川口 尚紀 0 DF 19 マテウス モラエス
MF 30 加藤 匠人 MF 25 三田 啓貴 1
MF 11 山田 康太 0 MF 31 坂本 亘基 0
FW 9 武藤 雄樹 1 FW 13 サウロ ミネイロ 0
FW 17 フロート 1 FW 30 山根 永遠 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    15分 横浜FC ユーリ ララ 反スポーツ的行為
    36分 横浜FC 近藤 友喜 反スポーツ的行為
    39分 横浜FC 小川 航基 ラフプレー
    59分 横浜FC 井上 潮音 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 横浜FC  ユーリ ララ → 三田 啓貴
    70分 横浜FC  近藤 友喜 → 山根 永遠
    70分 横浜FC  伊藤 翔 → 坂本 亘基
    72分  戸嶋 祥郎 → フロート
    79分 横浜FC  山下 諒也 → サウロ ミネイロ
    79分 横浜FC  井上 潮音 → 和田 拓也
    79分  片山 瑛一 → 川口 尚紀
    79分  高嶺 朋樹 → 山田 康太
    83分  細谷 真大 → 武藤 雄樹
  • 試合統計情報
    チーム 横浜FC
    45 90 項目 45 90
    21 13 8 シュート 6 3 3
    2 1 1 GK 16 8 8
    10 5 5 CK 3 2 1
    11 5 6 直接FK 8 3 5
    0 0 0 間接FK 3 2 1
    0 0 0 オフサイド 3 2 1
    0 0 0 PK 1 0 1
  • データボックス
    天候 雨時々曇 入場者数
     8,111人 
    弱風 主審  清水 勇人
    気温 18.9℃ 副審  八木 あかね
    湿度 56% 副審  穴井 千雅
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  阿部 将茂
    VAR  今村 義朗
    AVAR  川俣 秀
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
試合開始からレイソルがゲームを支配しながら優位にゲームを進められていた。序盤から相手はロングボールを入れてくる攻撃に対して、堅い守備から入って、そこからの速攻の形を再三作れていたし、支配率も大きく相手を上回ったと思う。攻撃的で前半から得点機会も多く作れていたが、なかなか最後決め切ることができなかった。その流れの中でアクシデントが起きて、相手にPKを与えてしまい、その一点が尾を引いて敗戦を喫してしまった。支配率だけを見ると相手を大きく上回っていた試合だったと思う。得点機会もクロスから中央バイタルをコンビネーションで崩して、シュートまで持っていく形は何度も作れていたと思うが、サッカーというのは内容に反して結果に伴ってこない厳しいものでもあるので、その結果については真摯に受け止めて、次に向けて準備していきたい。
立田 悠悟 選手
内容は悪くないといえば悪くないし、典型的な負け試合だと思う。あれだけチャンスがありながら決めきれないのはチームとしてもっと質を上げないといけないし、こういう試合になるということは後半が始まる時には分かっていた。自分たちはそれもしっかり話しながらやれていたが、一瞬のプレーでやられてしまい、典型的な負ける時の試合の運びになってしまった。
失点してからまだ時間があったので、もう少しシンプルな攻撃をしても良かった。ジェイ(フロート)も入ったので、そこにクロスを入れたり、シュートを遠目から打つとか、そういったとこもやっていかないといけない。
上の順位にいけるチャンスを今回は逃してしまったが、この試合だから頑張るとか、この試合だけに懸けるわけではない。一試合一試合全力でみんな戦っているし、そういうところの勝負は相手がどこだとかは関係ないので、自分たちがしっかり積み上げていくだけだと思う。
戸嶋 祥郎 選手
前半は相手に前進させない、相手に蹴らせて回収し、それを拾って攻撃に出るのはできていたので、チャンスも多かったしうちの流れだった。後半は個人的になかなかそれをやり切ることができずに相手にペースを与えてしまったというのと、PKを与えてしまったところも僕が見ていなければいけないところだったので、その辺りで隙を作ってしまったという反省がある
試合前から上にいけるチャンスだと思って入ったし、当然選手はこの状況を分かって入って必ず勝ち点を取らなければいけなかった試合だというのは理解した上でこの結果になってしまった。取り返すなら次の試合しかないと思うし、もちろん次に切り替えれば良いというわけではないが、この結果は真摯に受け止めながらも前を向いて臨みたい。特に次節の相手(神戸)は上位のチームなので、少しでも上の順位で折り返せるように、前期残り4試合でより良い形を作っていきたい。
古賀 太陽 選手
前半からあれだけチャンスがあった中で、まず前半を0-0で折り返してしまったところが自分たちのゲームにしきれなかった要因かなと思う。その中でも後ろの選手たちは特に、点を決めてない時こそしっかりゼロで抑え続けようという話はしていたが、アンラッキーといえばアンラッキーだが、ああいった形でPKを与えてしまい、勝ち点1すら積めなかった。もったいないというか、悔しい結果だと思う。
ある程度近い位置までボールを運べるシーンは何回かあったと思うが、その時にファーサイドに絶対誰かが詰めていくとか、そういった細かいところが足りなかったのかなと思う。横パスからのワンタッチで縦パスとか、3人目で抜け出すシーンとか、イメージは合ってるけど少しズレるというようなシーンがかなり多かったと思うので、練習からもっと細かい部分を擦り合わせていかないといけない。

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