TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2023 > 2023明治安田生命J1リーグ 第10節

試合結果・日程

2023明治安田生命J1リーグ 第10節

2023年4月29日(土・祝)15:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 0
1

京都サンガF.C.

47分 マテウス サヴィオ


8分 豊川 雄太


47分 マテウス サヴィオ

8分 豊川 雄太


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
8分 京都 23 豊川 雄太 中央 44 ~ → 左 39 ↑ 中央 23 右足S
47分 10 マテウス サヴィオ 中央 10 → 9 右足S 相手DF こぼれ球 10 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
曺 貴裁
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 1 若原 智哉 0 0
DF 16 片山 瑛一 0 0 DF 3 麻田 将吾 0 0
DF 50 立田 悠悟 1 0 DF 4 井上 黎生人 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 14 白井 康介 0 0
DF 2 三丸 拡 1 0 MF 10 福岡 慎平 0 0
MF 28 戸嶋 祥郎 0 0 MF 33 三沢 直人 0 0
MF 6 椎橋 慧也 0 0 MF 39 平戸 太貴 1 0
MF 41 仙頭 啓矢 0 MF 44 佐藤 響 1 0
MF 10 マテウス サヴィオ 1 2 FW 11 山﨑 凌吾 0 1
FW 19 細谷 真大 1 1 FW 17 木下 康介 0 0
FW 9 武藤 雄樹 0 1 FW 23 豊川 雄太 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 26 太田 岳志
DF 22 ブエノ 0 DF 24 イヨハ 理 ヘンリー 0
DF 24 川口 尚紀 MF 7 川﨑 颯太 0
MF 5 高嶺 朋樹 1 MF 8 荒木 大吾 1
MF 11 山田 康太 MF 18 松田 天馬
MF 14 小屋松 知哉 0 FW 9 パトリック 0
FW 49 ドウグラス 0 FW 47 パウリーニョ 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    29分 仙頭 啓矢 ラフプレー
    32分 京都 佐藤 響 ラフプレー
    43分 古賀 太陽 反スポーツ的行為
    70分 京都 川﨑 颯太 ラフプレー
    72分 京都 白井 康介 ラフプレー
    79分 京都 山﨑 凌吾 ラフプレー
    85分 三丸 拡 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    42分  仙頭 啓矢 → 小屋松 知哉
    57分 京都  平戸 太貴 → 川﨑 颯太
    57分 京都  福岡 慎平 → イヨハ 理 ヘンリー
    57分 京都  佐藤 響 → 荒木 大吾
    69分  武藤 雄樹 → ブエノ
    69分  戸嶋 祥郎 → 高嶺 朋樹
    73分 京都  豊川 雄太 → パウリーニョ
    77分  細谷 真大 → ドウグラス
    83分 京都  山﨑 凌吾 → パトリック
  • 試合統計情報
    チーム 京都
    45 90 項目 45 90
    9 4 5 シュート 5 3 2
    8 4 4 GK 7 4 3
    3 2 1 CK 10 4 6
    16 7 9 直接FK 12 4 8
    2 1 1 間接FK 3 2 1
    2 1 1 オフサイド 3 2 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     9,065人
    中風 主審  笠原 寛貴
    気温 21.5℃ 副審  武田 光晴
    湿度 47% 副審  和角 敏之
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  平間 亮
    VAR  小屋 幸栄
    AVAR  熊谷 幸剛
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
相手の京都はインテンシティを終始高く保てるチームで、守備的なところでいうと非常に個々の部分においてもハードワークできる。空中戦に強い選手を前線に置いて、そこに入ったボールのセカンドを狙ってからのカウンター攻撃を特徴として持っているチームだと思うが、そこについては試合に入る前から選手たちに警戒すべき点として伝えていた。その守備をうまく受けないように、そこをいなせるかどうかが今日の鍵になるだろうと考えてゲームに入った。
逆にうちの守備のところで、前半は特に相手のアンカーのところで球を引き出されてから攻撃の形を作られる回数が多かった。うちのダブルボランチが、背後やライン間で動く相手のアタッカーの選手を気にしすぎて、相手のアンカーに対して圧をかけられない時間が続いてしまい、そこにスペースを与えてしまった分、球を引き出されてからボールを前進させてしまうことが続いた。
途中プレーが止まった時に、うちのボランチの選手には声をかけて、より守備のところで相手のボランチに矢印を向けるように修正を加えて、前半のうちにも何度かチャンスを作ったと思う。
ハーフタイムに入ってよりそこを強調して選手たちに伝えて、後半に入ってからすぐに同点に追いついたが、勝利には至らなかったゲームだった。
細谷 真大 選手
前半は風もあったが、高いボールではなく低いボールで要求する場面をもっと増やせれば、自分のところから流れは作れたのではないかと思う。相手が前から来るのは想定内だったが、うまく2トップのところで引き出せれば良かった。自分たちの動きのメリハリが足りなかったのかもしれないし、下でつなげるところはボランチ含めて、自分たちも自信を持ってできていると思うので、もっとチャレンジして良かったのかなと思う。追加点を獲れないのは今のチームの課題だと思うので、そこで勝ち切るために得点が必要。もっと工夫してやっていかないといけない。
片山 瑛一 選手
失点の部分は特にどちらにチャンスがあるわけでもなかったと思うが、一瞬の隙を簡単に与えてしまったので、そういった流れとは違うところも全体としてアラートにしていかないといけないと思う。 同点に追いついた展開から確実に自分たちの勢いだったり、ゴールに向かっていくシーンは増えたと思うが、そういったところでもう一点、もう二点獲れないとやはり五分五分の試合展開やセットプレーも含めて難しくなるので、自分たちのいい時間の中でどれだけ圧力をかけてスコアを動かせるかというのはもっとこだわっていかないといけない。
マテウス サヴィオ 選手
前半は風の影響で厳しい展開になった。自分たちは最初から勝利を追求しながら戦ってきたが、いい結果で終えることはできなかった。
(ゴールシーンは)ミツ(三丸)から素晴らしいボールを上げてもらって、ダイレクトでシュートを打てることはできなかったが、武藤の絡んだボールのこぼれを決めることができた。後半開始早々の時間帯で同点に持ち込むことができて、その後は相手に圧力をかけながら勝利を目指したが、残念ながら良い結果を得ることはできなかった。もちろんその結果に対して、自分自身も満足できない結果に終わってしまったことで、自分たちの現実を見つめると、もっと力を発揮しないといけない。これからも練習を重ねながら修正して、次の試合からは連戦で難しい週にはなるが、アウェイでの勝利を目指していきたい。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL