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試合結果・日程

2023明治安田生命J1リーグ 第8節

2023年4月15日(土)15:04KICKOFF 駅前不動産スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

サガン鳥栖

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 1
1

柏レイソル

55分 長沼 洋一


75分 マテウス サヴィオ


55分 長沼 洋一

75分 マテウス サヴィオ


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
55分 鳥栖 24 長沼 洋一 中央 19 ~ → 24 ~ 右足S
75分 10 マテウス サヴィオ 中央 5 → 9 シュート 相手GK こぼれ球 10 右足S
メンバー
監督
川井 健太
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 71 朴 一圭 0 0 GK 46 松本 健太 0 0
DF 2 山﨑 浩介 0 0 DF 34 土屋 巧 0
DF 30 田代 雅也 0 1 DF 50 立田 悠悟 0 0
DF 42 原田 亘 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 24 長沼 洋一 0 1 DF 2 三丸 拡 0 0
MF 5 河原 創 0 0 MF 28 戸嶋 祥郎 1 0
MF 19 森谷 賢太郎 0 0 MF 6 椎橋 慧也 0 0
MF 44 堀米 勇輝 1 0 MF 10 マテウス サヴィオ 0 4
MF 8 本田 風智 0 0 MF 41 仙頭 啓矢 0 0
FW 41 樺山 諒乃介 0 0 FW 19 細谷 真大 0 1
FW 9 河田 篤秀 3 0 FW 17 フロート 4 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 35 内山 圭 GK 21 佐々木 雅士
MF 6 福田 晃斗 0 DF 20 田中 隼人
MF 7 手塚 康平 DF 24 川口 尚紀 0 0
MF 23 菊地 泰智 1 MF 5 高嶺 朋樹 1
FW 18 西川 潤 0 MF 14 小屋松 知哉 0
FW 25 藤原 悠汰 1 FW 49 ドウグラス 0
FW 10 小野 裕二 0 FW 9 武藤 雄樹 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    38分 鳥栖 堀米 勇輝 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    42分  土屋 巧 → 川口 尚紀
    59分 鳥栖  森谷 賢太郎 → 福田 晃斗
    59分 鳥栖  堀米 勇輝 → 菊地 泰智
    63分  戸嶋 祥郎 → 小屋松 知哉
    63分  椎橋 慧也 → 高嶺 朋樹
    65分 鳥栖  河田 篤秀 → 小野 裕二
    69分  細谷 真大 → 武藤 雄樹
    69分  フロート → ドウグラス
    82分 鳥栖  樺山 諒乃介 → 西川 潤
    82分 鳥栖  原田 亘 → 藤原 悠汰
  • 試合統計情報
    鳥栖 チーム
    45 90 項目 45 90
    8 4 4 シュート 13 5 8
    9 5 4 GK 8 4 4
    6 4 2 CK 9 5 4
    7 2 5 直接FK 9 3 6
    2 1 1 間接FK 1 0 1
    2 1 1 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 曇時々晴 入場者数
     6,418人
    弱風 主審  今村 義朗
    気温 19.3℃ 副審  船橋 昭次
    湿度 58% 副審  岩崎 創一
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  塩津 祐介
    VAR  笠原 寛貴
    AVAR  大塚 晴弘
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームは非常に厳しい内容の試合になるだろうと思って入ったが、予想通りの内容で、両者ともにいい守備から縦に早い攻撃を仕掛けることを一つプランとして持って入った。
前半は非常に拮抗した内容が続いたと思う。両者ともにさほど決定機というものを作れずに、攻撃の形を作る機会は非常に少なかったと思うが、その分中盤での激しい攻防戦が続く展開だった。
後半、得点を許してから相手が相当前がかりに来ていたので、背後をもう少し狙っていくプランを持って、より守備的なダブルボランチの戸嶋と椎橋に代えて、高嶺とサヴィオをボランチに置いて起用した。その采配もあって、中盤のところでうまく球を引き出して、より攻撃の形が作れた。後半は相手よりも我々がゲームを支配する時間帯の方が多かったと思う。
マテウスサヴィオ 選手
鳥栖戦のアウェイゲームはいつも難しいゲームで拮抗した内容の試合になる。得点を獲れたことはすごく嬉しいが、勝ち点3が欲しかった。しかし、この勝ち点1を前向きに捉えて、次の試合で勝てるように準備したい。
(ゴールシーンは)守備のところでボールを取り返すことができて、それをうまく展開して溢れたところで反応できた。ゴールは自分への誕生日プレゼントだが、本来は勝ち点3が一番欲しかった。
ドウグラス 選手
かなり難しいリハビリ過程だった。去年膝の怪我を二度負って、膝の手術は複雑な手術だったが、私をずっとサポートしてくれた裏方の人たちがすごくよくサポートしてくれたおかげで、今日に至ったと思う。
私は勝利を望んでこの試合に挑んだが、勝ち点1は掴めたものの、サポーターと勝利の喜びを分かち合えなかったのは残念だった。私がゲームに入った時は一点ビハインドの状況で、いくつか決定機も演出することはできたが、最終的に勝ち点1で終わってしまった。ただ、よく考えればアウェイでの勝ち点1は貴重な勝ち点。この試合を機に、今後の試合につないでいきたい。私自身も今後の試合でチームに貢献して、チームがさらに成長できるように、サポーターにも喜びを届けられるように、結果にこだわってやっていきたい。
あらためてレイソルのメディカルスタッフには本当に感謝したい。こういった難しい状況の中でも常にみんな私を励ましてサポートしてくれた。みんなの様々な努力のおかげで今日またピッチに立つことができて本当に良かった。
古賀 太陽 選手
まず守備からというところは、前節そういう形で勝ち点3を獲るところまでいったし、そこはぶらさずにより明確にしながらピッチに入れたと思う。攻撃の部分は、前半は特にあまりうまくスムーズに侵入していけない形が多かったが、まずは前半失点0で終えられたというところを含めて、入りとしては悪くなかったのかなと思う。
ダブルボランチが入れ替わって、自分たちセンターバックとサイドバックの間に(高嶺)朋樹くんが落ちたりとか、センターバックの間に朋樹くんが落ちてみたりとか、いろんな変化を起こしながらやれてはいたので、より自分たちから縦につけるボールも増えたと思うし、人が替わったからといって特に戸惑うことなく、スムーズに試合を終えるところまでいった。
これからも、人が替わっても同じパフォーマンスをしていくことが大事になってくると思うし、後半よりいい形も増えたと思うので、そこはポジティブに捉えていいと思う。

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