試合結果・日程
2023明治安田生命J1リーグ 第7節
2023年4月9日(日)19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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32分 細谷 真大 |
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32分 細谷 真大 |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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32分 | 柏 | 19 | 細谷 真大 | 中央 相手DF ヘディング クリア 28 → 10 → 19 右足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 岩政 大樹
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 46 | 松本 健太 | 0 | 0 | GK | 29 | 早川 友基 | 0 | 0 |
DF | 34 | 土屋 巧 | 0 | 0 | DF | 32 | 常本 佳吾 | 1 | |
DF | 50 | 立田 悠悟 | 0 | 0 | DF | 55 | 植田 直通 | 0 | 2 |
DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 | DF | 3 | 昌子 源 | 1 | 1 |
DF | 2 | 三丸 拡 | 0 | 0 | DF | 2 | 安西 幸輝 | 0 | 2 |
MF | 28 | 戸嶋 祥郎 | 0 | 0 | MF | 25 | 佐野 海舟 | 0 | 0 |
MF | 6 | 椎橋 慧也 | 0 | 0 | MF | 21 | ディエゴ ピトゥカ | 0 | |
MF | 10 | マテウス サヴィオ | 1 | 1 | MF | 8 | 土居 聖真 | 1 | |
MF | 41 | 仙頭 啓矢 | 0 | 1 | FW | 15 | 藤井 智也 | 0 | 0 |
FW | 19 | 細谷 真大 | 1 | 0 | FW | 40 | 鈴木 優磨 | 1 | 1 |
FW | 17 | フロート | 0 | 0 | FW | 13 | 知念 慶 | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 佐々木 雅士 | GK | 31 | 沖 悠哉 | ||||
DF | 20 | 田中 隼人 | DF | 5 | 関川 郁万 | ||||
DF | 23 | 岩下 航 | DF | 22 | 広瀬 陸斗 | 0 | |||
MF | 5 | 高嶺 朋樹 | 0 | MF | 10 | 荒木 遼太郎 | 0 | 0 | |
MF | 14 | 小屋松 知哉 | 0 | MF | 14 | 樋口 雄太 | 0 | ||
MF | 11 | 山田 康太 | FW | 36 | 師岡 柊生 | 0 | |||
FW | 9 | 武藤 雄樹 | FW | 37 | 垣田 裕暉 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 45分 柏 仙頭 啓矢 ラフプレー 56分 柏 立田 悠悟 反スポーツ的行為 58分 鹿島 昌子 源 ラフプレー 82分 柏 土屋 巧 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 36分 鹿島 土居 聖真 → 荒木 遼太郎 46分 鹿島 ディエゴ ピトゥカ → 樋口 雄太 46分 鹿島 常本 佳吾 → 広瀬 陸斗 68分 鹿島 藤井 智也 → 師岡 柊生 74分 鹿島 鈴木 優磨 → 垣田 裕暉 80分 柏 仙頭 啓矢 → 小屋松 知哉 82分 柏 椎橋 慧也 → 高嶺 朋樹 -
試合統計情報
柏 チーム 鹿島 計 45 90 項目 計 45 90 4 2 2 シュート 11 5 6 18 7 11 GK 6 4 2 5 0 5 CK 4 1 3 9 5 4 直接FK 15 7 8 2 2 0 間接FK 2 1 1 2 2 0 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 11,421人 風 弱風 主審 中村 太 気温 13.2℃ 副審 熊谷 幸剛 湿度 44% 副審 岩田 浩義 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 桜井 大介 VAR 先立 圭吾 AVAR 西橋 勲
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日のゲームは非常に難しい両者にとっても非常に重要な試合になるということで、激しい試合になるだろうと思っていた。相手の鹿島は守備的にもハードワークでき、個の部分でも非常に強い選手が揃っているし、スピードに乗って守備を割ってからの縦に早い攻撃を采配の特徴として持っているチームだと思うが、前半その相手の攻撃に対してなかなかこちらがうまくリズムを作ることができずに、ボールを奪ってから攻め急ぐあまり、パスミスも多く目立ったゲームの入りだった。選手たちも今日の試合の重要性の重みを感じていたと思うし、なんとしてでも結果を残さなければいけないというところで、非常に入りが硬かった印象はある。ただ後半に入って我々がリードしているこの状況をしっかりと守り抜くという意味で、支配率でいうと相手が上回っていたと思うが、その相手の攻撃に対して落ち着いて、ニュートラルにすることができていたと思うので、今日は選手たちが最後までハードワークしてくれた。チームとしてなんとしてでも勝たなければいけない中で、素晴らしい結果を残してくれたと思う。
世界中で誰でもどこでも、どんな職種をされている方でも、結果が出ない仕事について納得のいく人はいないと思うが、これまで勝てなかった期間というのは、チームにおいてフラストレーションの溜まる状況だった。ただその中でも選手たちは諦めることなく今まで自分たちがやってきたこと、やろうとしていることを信じてついてきてくれた。たかが一勝と言われるとそうかもしれないが、チームとしてまずこの一勝に到達できたことが、我々にとっては非常に意味のあること。シーズンこれからまだまだ続くので、これをただの一勝で終わらせないためにも続けて勝ち点を積めるように、継続してやっていかないといけないと、改めて身の引き締まる思い。今我々の置かれている順位に対して、誰一人納得している選手もクラブ関係者もいないので、だからこそ今まで以上に自分たちのやってきたことを継続して、信じてやっていきたい。 - 松本 健太 選手
- 自分にとって久々の出場ということで、重く極端に捉えるとこの1試合の自分のパフォーマンス次第で自分の今後の選手生活が本当に決まるなっていう位置づけの試合かなと思っていたのと、逆に気を楽にして考えれば、今チーム状況もよくなかったところで自分が出たところで失うものはないというか、その両極端の気持ちがあった中で、自分が日々やってきたことを本当に出すだけだという思いだった。クロス対応やシュートストップで自分の守備範囲をいかに絶対的に守るかというのが凄い大事で今日はそれが凄くよくできていたかなと思います。外から見ればたかが一勝しただけという感じかもしれないが、これが本当にそういうただの一勝で終わるのか、ここからチームが上を向いて、鹿島戦の勝ちは大きかったなって思えるかは、次の試合が本当に大事。アウェイの鳥栖戦でしっかり勝ち点3を取って最低限の結果を出すことが大事で、いい準備をしていきたい。
- 戸嶋 祥郎 選手
- 勝つしかない状況で、ここまで自信のない試合や噛み合わない試合があったが、ウォーミングアップのときのサポーターの皆さんの大合唱で本当にいい雰囲気ができていた。ウォーミングアップ終わって戻った後のロッカーから今日はすごくいい雰囲気で、勝てるんじゃないかと思った。拙いプレー内容ではあったが、勝利に向かって戦うというところは、今日みんな意識して試合に入れたと思うし、それを体現できた。状況は変わってないのでこれを積み重ねて、もっとみんながいい絵を描けるように、勝ちながらいきたいと思う。
- 細谷 真大 選手
- (ゴールシーンは)うまく自分のところにボールが来たので、うまく流し込めたと思う。チームとしても個人としても結果が絶対条件だったので、今日最低限の結果を残せたと思う。長い間勝てずしんどかったが、今日ホームで勝てたことはすごく大きい。
一発チャンスがあれば自分が仕留めるというところは今年意識しているし、チャンスが少ない中でも自分が点を取って勝たせるというところは監督からも要求されているところだと思うので、もっと突き詰めてやっていきたい。 - 土屋 巧 選手
- 隣の(立田)悠悟くんが常に声をかけてくれて、すごく助けられていた。やっぱり勝たないと信頼は得られるものではないので、そういう意味で今日を終えて、自分の自信にもつながったし、チームとしての第一歩というか、よく戦えていたゲームだったのですごくよかった。
真ん中にジェイ(フロート)や(細谷)真大くんなど収まる選手がいるので、クロスをもっと上げていった方がチャンスも増えると思うし、そういう場面がたくさんないと得点が生まれないと思うので、練習からサヴィオといい関係を築いていきたい。