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試合結果・日程

2023明治安田生命J1リーグ 第4節

2023年3月12日(日)15:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 2
3

名古屋グランパス




41分 キャスパー ユンカー
52分 永井 謙佑
70分 OWN GOAL


41分 キャスパー ユンカー
52分 永井 謙佑
70分 OWN GOAL

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
41分 名古屋 77 キャスパー ユンカー 中央 相手DF こぼれ球 15 ヘディング ↑ 10 → 77 左足S
52分 名古屋 18 永井 謙佑 中央 18 ↑ 77 ~ → 18 右足S
70分 名古屋 OWN GOAL 中央 15 → 10 → 17 → 相手DF OWN GOAL
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
長谷川 健太
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 守田 達弥 0 0 GK 1 ランゲラック 0 0
DF 16 片山 瑛一 1 2 DF 2 野上 結貴 1 0
DF 24 川口 尚紀 0 0 DF 4 中谷 進之介 0 0
DF 50 立田 悠悟 0 0 DF 13 藤井 陽也 0 0
DF 4 古賀 太陽 1 0 MF 17 森下 龍矢 0 0
DF 2 三丸 拡 1 0 MF 15 稲垣 祥 1 0
MF 6 椎橋 慧也 1 0 MF 6 米本 拓司 0 0
MF 5 高嶺 朋樹 0 MF 7 和泉 竜司 1 0
MF 10 マテウス サヴィオ 1 1 FW 18 永井 謙佑 1 1
FW 14 小屋松 知哉 0 0 FW 77 キャスパー ユンカー 3 2
FW 19 細谷 真大 0 2 FW 10 マテウス カストロ 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 16 武田 洋平
DF 34 土屋 巧 DF 3 丸山 祐市 0
DF 23 岩下 航 1 MF 5 長澤 和輝 0
MF 30 加藤 匠人 0 MF 19 重廣 卓也 0
MF 41 仙頭 啓矢 1 MF 34 内田 宅哉 0
MF 11 山田 康太 1 FW 9 酒井 宣福 0
FW 45 山本 桜大 0 FW 92 レオナルド
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    33分 名古屋 永井 謙佑 ラフプレー
    39分 椎橋 慧也 ラフプレー
    63分 川口 尚紀 繰り返しの違反
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  高嶺 朋樹 → 仙頭 啓矢
    57分  三丸 拡 → 岩下 航
    57分  小屋松 知哉 → 山本 桜大
    71分 名古屋  永井 謙佑 → 重廣 卓也
    71分 名古屋  和泉 竜司 → 内田 宅哉
    71分  椎橋 慧也 → 加藤 匠人
    75分  マテウス サヴィオ → 山田 康太
    81分 名古屋  キャスパー ユンカー → 酒井 宣福
    89分 名古屋  藤井 陽也 → 丸山 祐市
    89分 名古屋  マテウス カストロ → 長澤 和輝
  • 試合統計情報
    チーム 名古屋
    45 90 項目 45 90
    13 5 8 シュート 11 8 3
    7 4 3 GK 9 3 6
    10 2 8 CK 0 0 0
    7 4 3 直接FK 12 6 6
    2 0 2 間接FK 1 0 1
    2 0 2 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     9,866人
    弱風 主審  中村 太
    気温 18.4℃ 副審  渡辺 康太
    湿度 44% 副審  村井 良輔
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  桜井 大介
    VAR  清水 勇人
    AVAR  日比野 真
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
前半は、どちらに転んでもおかしくない展開で、我々としても非常にいい入りができたと思う。ただ、前半唯一うまくいっていなかった部分が守備の部分で、相手の攻撃に対してディフェンディングサードでうまく相手の攻撃の勢いを止めることができなかった、ニュートラルにすることができなかった。特に前半、相手がペナルティーエリア付近で3人の良い関係でコンビネーションから崩しにかかってくるという形があり、そこに対して我々の守備が後手を踏んでしまった。前半の終了間際の失点も守備の手が一瞬緩んだ、その瞬間を使われてやられた失点だった。

ハーフタイムに入り、選手には「まずボールホルダーに対してしっかりとアプローチしようと、特にディフェンディングサードでは球際のところ、もっと強く行くように」と指示を出した。後半に入ってからは守備は安定したんですが、今度は攻撃に出ていくためのパスがうまく回らずに簡単なミスから相手にボールを奪われたり、カウンターに出ていく際のパス、フィードがうまく決まらなかった。最終的な結果は、相手は4本決定機を作って、そのうち3つを決めた。一方我々も同様に決定機は何回も作れたと思うが、そこを決めきれず0点に終わった。細かい部分は別として大きく言うと、やはり決定機をものにするかしないか。そこが今日の勝敗を分けたという試合だった。
古賀 太陽 選手
守備陣としてもチームとしても、今まで無失点で終えた試合がない中で、失点0に抑えたいという気持ちは強く持ちながら試合に入った。試合の入り自体はそこまで悪くない感覚はあったが、ちょっとした隙でまず1失点してしまったことが、今のチームの弱さや緩さだと思う。緩めているつもりはないが、そういうところで実際結果が出てしまうのは、今のチームの実力なのかなと思うので、真摯に受け止めなければいけない。後半も押し込んでいる時のリスク管理含め、やはり相手のストロングであるポイントをしっかり抑えないといけない。あれだけの点差に開いてしまうと取り返せる勝ち点も拾えなくなってしまうので、そこはしっかりと教訓としてやっていかないといけないと思う。
小屋松 知哉 選手
相手の前線の3枚を自由にさせたくはなかったが、そこでうまく起点を作られたり前を向かれていたので、これだけ得点力の高い選手が揃っているとあれだけやられてしまうというのが、今日の相手との決定的な違いだった。
しっかりボールを動かしながら自分たちの良さを出せた場面もあったが、そういった部分を出しつつ、しっかりフィニッシュで終わるということは課題だと思う。
(2トップの一角に入ったが)去年からやっている形なので(細谷)真大との関係性も悪くはなかったし、多少パスのズレはあったが、イメージの共有はできていた。個人的にもコンディションは悪くなかったし、1対1を仕掛ける部分も優位に立てていたので、そこは続けながら、次は得点やアシストをできるような準備をしたい。
細谷 真大 選手
決定機1つ決めていれば絶対的に違う結果になったと思うので、今日の敗戦は自分の責任だと思う。
名古屋は決めるべき選手が決めて、うちは決められなかったというのが結果に出た。決め切る力をチーム全体で身につけていく必要がある。点差が開いてもサポーターは声援を変わらず送ってくれていたので、そういった意味でも結果で恩返ししたいし、ホームだったので勝たなければいけなかったと強く思う。

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