試合結果・日程
2023明治安田生命J1リーグ 第2節
2023年2月26日(日) 15:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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25分 細谷 真大 |
36分 アダイウトン |
25分 細谷 真大 |
36分 アダイウトン |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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25分 | 柏 | 19 | 細谷 真大 | 左 41 → 中央 11 → 10 → 19 右足S |
36分 | 東京 | 15 | アダイウトン | 右 スローイン 2 ↑ 中央 35 → 15 右足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- アルベル プッチ オルトネダ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 佐々木 雅士 | 0 | 0 | GK | 27 | ヤクブ スウォビィク | 0 | 0 |
DF | 16 | 片山 瑛一 | 0 | 0 | DF | 2 | 中村 帆高 | 0 | 2 |
DF | 50 | 立田 悠悟 | 0 | 0 | DF | 4 | 木本 恭生 | 0 | 0 |
DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 | DF | 44 | エンリケ トレヴィザン | 0 | 3 |
DF | 2 | 三丸 拡 | 1 | 0 | DF | 49 | バングーナガンデ 佳史扶 | 0 | 0 |
MF | 5 | 高嶺 朋樹 | 0 | 0 | MF | 37 | 小泉 慶 | 0 | 0 |
MF | 11 | 山田 康太 | 0 | 0 | MF | 10 | 東 慶悟 | 0 | 1 |
MF | 41 | 仙頭 啓矢 | 0 | 1 | MF | 35 | 塚川 孝輝 | 0 | 0 |
FW | 10 | マテウス サヴィオ | 0 | 0 | FW | 11 | 渡邊 凌磨 | 1 | 2 |
FW | 19 | 細谷 真大 | 1 | 0 | FW | 9 | ディエゴ オリヴェイラ | 1 | 2 |
FW | 14 | 小屋松 知哉 | 0 | 0 | FW | 15 | アダイウトン | 2 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 31 | 守田 達弥 | GK | 41 | 野澤 大志ブランドン | ||||
DF | 34 | 土屋 巧 | DF | 3 | 森重 真人 | 0 | |||
DF | 24 | 川口 尚紀 | DF | 5 | 長友 佑都 | 0 | |||
MF | 6 | 椎橋 慧也 | 0 | MF | 26 | 寺山 翼 | |||
MF | 8 | 中村 慶太 | 0 | FW | 22 | ペロッチ | |||
FW | 9 | 武藤 雄樹 | FW | 33 | 俵積田 晃太 | 0 | |||
FW | 45 | 山本 桜大 | 0 | FW | 48 | 荒井 悠汰 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 1分 東京 木本 恭生 ラフプレー 35分 東京 塚川 孝輝 ラフプレー 45+3分 東京 中村 帆高 ラフプレー 82分 東京 中村 帆高 ラフプレー 82分 東京 中村 帆高 警告2回 90+3分 東京 東 慶悟 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 66分 柏 山田 康太 → 椎橋 慧也 72分 柏 小屋松 知哉 → 中村 慶太 80分 東京 塚川 孝輝 → 俵積田 晃太 87分 東京 アダイウトン → 長友 佑都 87分 柏 仙頭 啓矢 → 山本 桜大 90+5分 東京 エンリケ トレヴィザン → 森重 真人 -
試合統計情報
柏 チーム 東京 計 45 90 項目 計 45 90 3 2 1 シュート 15 4 11 17 6 11 GK 4 2 2 2 0 2 CK 3 0 3 17 8 9 直接FK 21 10 11 0 0 0 間接FK 3 1 2 0 0 0 オフサイド 3 1 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 12,833人 風 中風 主審 山本 雄大 気温 10.4℃ 副審 唐紙 学志 湿度 20% 副審 穴井 千雅 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 塚越 由貴 VAR 池内 明彦 AVAR 五十嵐 泰之
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 前半からFC東京を相手に互角またはそれ以上の非常にいい入りができた。我々が準備してきたものがしっかりとゲームの中に反映されていた。実際我々が先制点を取ることができて、ゲームを支配する時間帯はあったと思うが、一瞬気が緩んだところでスローインから相手の失点を許してしまった。ああいう形での失点は本来相手に許すべきではない失点だった。
後半に入って我々が風下になったことにより、相手がパワープレーに出てくる時間帯が多かったので、我々としてはグラウンダーのパスでビルドアップするということがなかなかしづらい状況が続いた。相手により押し込まれるなかで、チームとしては前後半ともに躍動感ある非常にいい試合ができたのではないかと思う。結果としては勝利で終えることはできなかったが、こういった内容のある試合は今シーズン戦っていく上で、チーム全体としての自信にもつながるし、彼らの献身的な働きで勝ち点1という結果に結び付いたと思っている。 - 古賀 太陽 選手
- 90分通して自分たちが主導権を握り続けることはできなかったので、ビルドアップの持ち運びの仕方だったり、押し込み方だったり、我慢している時間帯が続いた後のマイボールになった時にどういう展開に持っていくかとか、そういう部分は明らかに課題として残っている。後半に関しては向かい風もあってなかなか進入していけないシーンが多かったので、距離感も含めてもう少しチームとして改善していきたい。
- 細谷 真大 選手
- (ゴールシーンは)サヴィオが前を向いたタイミングで自分も動き出せたので、本当にいい位置で受けて決められた。チャンスも少なかったので、タイミング的にも、良い時間帯に決められたと思う。点を取れば自信にもつながるし、ゴール前での動き出しは今年意識してやっているので、結果につながって嬉しい。ゴールパフォーマンスは少し工藤(壮人)さんを意識した。工藤さんを超えたいという思いもあるし、背番号も同じなので意識する部分はある。
後半は風もあってなかなか自分のところにボールは来づらかったが、その中でもキープは求められているし、裏への飛び出しも落下地点を読みながらプレーしたが、一つ触れたらチャンスになると思うので、飛び出しは続けていかなければいけないと思う。 - 佐々木 雅士 選手
- まずはこの試合に勝つこと、どうやって試合に勝つかということを逆算して自分に出来ることを100%でプレーするということはどの試合も変わらない。その中でも今日は後半特に風下で、なかなかボールが飛ばないことが多くあったが、その中でチームとしてセカンドボールを拾うことや球際激しくいくところは90分通して出来ていた部分はポジティブだったと思う。
ちばぎんカップもガンバ戦も自分のミスで試合に勝てなかったので自分に腹が立った。でもそこで落ち込んでいる暇はなく、次に同じミスをしないためにどうすればいいかを考えて、そこは改善するだけだと思って今日の試合に臨んだ。