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試合結果・日程

第27回 千葉ダービーマッチ ちばぎんカップ

2023年2月12日(日) 14:00KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

2
  • 1 前半 2
  • 1 後半 1
3

ジェフユナイテッド市原・千葉

32分 山田 康太
51分 細谷 真大

19分 小森 飛絢
31分 呉屋 大翔
69分 呉屋 大翔
32分 山田 康太
51分 細谷 真大
19分 小森 飛絢
31分 呉屋 大翔
69分 呉屋 大翔

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
19分 千葉 41 小森 飛絢 中央 相手GK ↑ ミス 相手DF こぼれ球 41 左足S
31分 千葉 9 呉屋 大翔 中央 相手GK → 相手DF → 相手GK クリア 9 右足S
32分 11 山田 康太 中央 14 → 19 左足S 相手DF ヘディング クリア 11 右足S
51分 19 細谷 真大 右 10 ~ → 11 ↑ 中央 19 ヘディングS
69分 千葉 9 呉屋 大翔 左 スローイン 41 中央 10 相手DF こぼれ球 9 左足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
小林 慶行
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 0 0 GK 1 新井 章太 0 0
DF 16 片山 瑛一 0 1 DF 24 矢口 駿太郎 0 0
DF 50 立田 悠悟 0 0 DF 13 鈴木 大輔 0 0
DF 4 古賀 太陽 1 0 DF 6 新井 一耀 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0 DF 36 松田 陸 0 0
MF 11 山田 康太 2 0 MF 4 田口 泰士 0 0
MF 5 高嶺 朋樹 0 0 MF 18 熊谷 アンドリュー 0 0
MF 14 小屋松 知哉 0 0 MF 25 末吉 塁 0 0
FW 10 マテウス サヴィオ 0 1 MF 41 小森 飛絢 1 0
FW 19 細谷 真大 2 2 MF 10 見木 友哉 0 0
FW 41 仙頭 啓矢 0 1 FW 9 呉屋 大翔 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 守田 達弥 GK 23 鈴木 椋大
DF 20 田中 隼人 0 DF 30 田邉 秀斗 0
DF 24 川口 尚紀 0 MF 5 小林 祐介 0
MF 6 椎橋 慧也 1 MF 8 風間 宏矢 0
MF 28 戸嶋 祥郎 0 MF 14 椿 直起 0
FW 45 山本 桜大 0 FW 16 田中 和樹 0
FW 9 武藤 雄樹 1 FW 39 新明 龍太 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    11分 千葉 見木 友哉 ラフプレー
    39分 千葉 鈴木 大輔 ラフプレー
    60分 千葉 呉屋 大翔 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    58分 千葉  矢口 駿太郎 → 田中 和樹
    71分 千葉  呉屋 大翔 → 椿 直起
    72分  高嶺 朋樹 → 椎橋 慧也
    75分  立田 悠悟 → 田中 隼人
    75分  細谷 真大 → 武藤 雄樹
    75分  小屋松 知哉 → 山本 桜大
    80分  片山 瑛一 → 川口 尚紀
    80分  マテウス サヴィオ → 戸嶋 祥郎
    86分 千葉  小森 飛絢 → 新明 龍太
    86分 千葉  見木 友哉 → 風間 宏矢
    86分 千葉  田口 泰士 → 小林 祐介
    90+3分 千葉  鈴木 大輔 → 田邉 秀斗
  • 試合統計情報
    チーム 千葉
    45 90 項目 45 90
    12 5 7 シュート 3 2 1
    1 1 0 GK 5 2 3
    3 0 3 CK 3 1 2
    15 9 6 直接FK 17 7 10
    0 0 0 間接FK 0 0 0
    0 0 0 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     8,898
    中風 主審  川俣 秀
    気温 16.8℃ 副審  梅田 智起
    湿度 46% 副審  長谷川 雅
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  須谷 雄三
     
     
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
試合の入りが悪く、特に戦術的なところで我々が狙っていたところ、選手間の距離感、立ち位置ががうまく定まらず、キャンプから攻守にかけて練習試合などの実戦を含めてやってきたことというのがほぼ見られなかった。選手たちのクリエイティビティーなプレーというものも、なかなか見られずに初歩的なミスが続いて、2点を献上してしまった。

ハーフタイムに入って、もう少ししっかりと立ち位置を取ること、組織的にやっていくこと、また球際でもう少しインテンシティーを高くしていこうということを選手たちに伝えて、後半に入ってからいい形がなんとか作れたと思っている。途中同点まで追いついたが、やはり3点目も我々の守備の立ち位置が悪いことによって、相手にスペースを与えてしまって、そこを突かれてやられてしまった。3失点とも振り返ってみれば、我々のミスから献上してしまった形になるが、ロッカールームで選手たちに伝えたのは、「今日の敗戦については今シーズン戦っていく上での一つ教訓として、しっかりと一人一人、もう一度今日のゲームを振り返ってほしいと。トレーニングでやっていることというのは、あくまで実戦で試合でやろうとしないと自分たちのものになっていかない」。そこについてはもう少しチーム全体として、これから厳しい視点でもって取り組んでいきたいと考えています。
細谷 真大 選手
1ゴールは決めたが、最低でも3点は取れたと思うので、もっと点を決めないといけなかった。自分が決められていれば、もっと楽に試合を運べたと思う。今日は練習試合よりもオフェンス陣の連携をうまく出せなかったと思うが、ゴール前でもっと自分がハッキリと動いていれば通るパスもあると思うので、自分の動きの質を高めてゴールを奪えるようにしていきたい。
開幕戦はホームなので自分たちの流れに持っていけると思うし、勝ち癖を付けられるようにやっていきたい。
山田 康太 選手
自分たちも負けたくない気持ちはあったが、相手の方がよりハングリーな入りだった。今日のように相手が前から来ているなら、シンプルに(細谷)真大の背後とかで勝負した方が入りは勢いづいたのかなと思う。相手の足が止まってから自分たちがボールを持てば良い攻撃ができる選手は揃っているので、そういう良さが出たのかなと思うので、もう少し相手を見て自分たちのやりたいことを変えられたらよかったと思う。
山本 桜大 選手
(プロになって初めての日立台でのプレーだったが)自分が思っている以上にすごい熱気だったり、サポーターの声がすごく聞こえて、試合に入った時は興奮や嬉しい気持ちがあった。
プレー面は、やれることはやれたと思うが、そのプラスアルファの部分で自分の良さが出せなかった。デビュー戦だからといって無難なプレーをするのではなく、もっとゴール前での1対1の仕掛けだったり、攻守においてオーバーラップしたり、ゴールを決めるという自分らしいプレーをしたかった。
ただ、今日試合に出られたことは自分にとっても自信になったので、その自信を次の開幕戦までの練習で自分の良さを出して、来週の開幕戦にスタメンで出られるくらいのアピールをしていきたい。

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