試合結果・日程
2022明治安田生命J1リーグ 第21節
2022年7月10日(日) 19:03KICKOFF 駅前不動産スタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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19分 武藤 雄樹 |
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19分 武藤 雄樹 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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19分 | 柏 | 9 | 武藤 雄樹 | 右 24 → 中央 9 ~ 右足S |
メンバー
- 監督
- 川井 健太
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 40 | 朴 一圭 | 0 | 0 | GK | 21 | 佐々木 雅士 | 0 | 0 |
DF | 42 | 原田 亘 | 0 | 0 | DF | 24 | 川口 尚紀 | 0 | 1 |
DF | 30 | 田代 雅也 | 0 | 0 | DF | 3 | 高橋 祐治 | 0 | 0 |
DF | 13 | 中野 伸哉 | 0 | 0 | DF | 44 | 上島 拓巳 | 1 | 0 |
DF | 5 | ジエゴ | 0 | 0 | DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 |
MF | 44 | 堀米 勇輝 | 1 | 1 | DF | 2 | 三丸 拡 | 2 | 0 |
MF | 47 | 森谷 賢太郎 | 0 | 0 | MF | 6 | 椎橋 慧也 | 0 | 0 |
MF | 37 | 小泉 慶 | 0 | 0 | MF | 10 | マテウス サヴィオ | 0 | 0 |
MF | 8 | 本田 風智 | 0 | 0 | MF | 36 | 山田 雄士 | 1 | 0 |
FW | 29 | 岩崎 悠人 | 1 | 0 | FW | 14 | 小屋松 知哉 | 0 | 0 |
FW | 19 | 垣田 裕暉 | 1 | 0 | FW | 9 | 武藤 雄樹 | 2 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 守田 達弥 | GK | 1 | 猿田 遥己 | ||||
MF | 43 | 福井 太智 | DF | 32 | 田中 隼人 | ||||
MF | 23 | 菊地 泰智 | 0 | MF | 22 | ドッジ | 1 | ||
MF | 45 | 楢原 慶輝 | 0 | MF | 28 | 戸嶋 祥郎 | 0 | ||
MF | 27 | 相良 竜之介 | 0 | MF | 30 | 加藤 匠人 | 0 | ||
MF | 18 | 西川 潤 | 0 | FW | 39 | 森 海渡 | 0 | ||
FW | 11 | 宮代 大聖 | 0 | FW | 19 | 細谷 真大 | 0 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 71分 鳥栖 菊地 泰智 ラフプレー 90+6分 柏 川口 尚紀 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 60分 鳥栖 森谷 賢太郎 → 宮代 大聖 60分 鳥栖 堀米 勇輝 → 菊地 泰智 66分 柏 武藤 雄樹 → 戸嶋 祥郎 66分 柏 マテウス サヴィオ → 細谷 真大 66分 柏 椎橋 慧也 → 加藤 匠人 73分 鳥栖 中野 伸哉 → 相良 竜之介 73分 鳥栖 岩崎 悠人 → 西川 潤 73分 柏 山田 雄士 → ドッジ 82分 鳥栖 垣田 裕暉 → 楢原 慶輝 85分 柏 小屋松 知哉 → 森 海渡 -
試合統計情報
鳥栖 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 4 3 1 シュート 8 6 2 9 7 2 GK 11 5 6 3 1 2 CK 5 2 3 11 5 6 直接FK 10 7 3 2 1 1 間接FK 6 3 3 2 1 1 オフサイド 6 3 3 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 5,846人 風 弱風 主審 池内 明彦 気温 29.2℃ 副審 川崎 秋仁 湿度 55% 副審 赤阪 修 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 村田 裕介 VAR 上田 益也 AVAR 山内 宏志
ハーフタイムコメント
- 【サガン鳥栖】川井 健太 監督
- ◆球際強くいくように。
◆怖がらずに前へ前へいくように。
◆自分たちのやるべきことをしっかりやろう。 - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆相手のビルドアップ
前からけん制していこう。
◆守備のラインはしっかりつながって
◆球際もっと激しく戦え!
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日のゲームは鳥栖さん相手に非常に厳しい戦いになるだろうと予想していたが、思っていた通りの展開だった。鳥栖さんはどの局面においてもハードワークできる選手が揃っていて、球際もバトルできるチームで、前節ホームで勝てていないということもあって、是が非でも勝たなければいけない試合だったと思う。こちらも3試合勝てていない状況の中で、特にここ3試合は失点につながる自分たちのミスが続いていたので、今週は直近の3試合を振り返って、どこを改善していくかという点について選手たちと対話した上で対応を取ってきた。今日はゲームを通して見たときに、ボール支配率という意味では相手の方が高かったかもしれないが、前半から我々は良い守備から攻撃という形も再三作れていた。決定機を作るという意味では相手を上回っていたし、先制してからも、ボールを奪ってからの素早いカウンターで相手を脅かすシーンを何度も作れていたと思う。今日の結果はこれから残りシーズンを戦っていく上で、いい後押しになる非常に重要な試合だったと思う。
- 武藤 雄樹 選手
- チームとして裏のスペースをうまく使いたいというところと、鳥栖は前からどんどんプレッシャーをかけてくるので、その辺で後ろから上手く剥がせたらいいなというイメージもあった。(ゴールシーンは)一つ裏を取ろうと動き出してボールが外に出て、もう一度自分が中でポジションを取り直して、と自分の良さが出たシーンでもあったし、そこに対して本当にいいパスがきた。GKの位置を見てニアが空いていたので、そこにしっかり決め切れた。相手にボールを持たれてなかなか厳しい展開だったが、一つ貢献できたと感じた。もう少しチャンスがあったので、できればもう一点決めてチームを楽にしたかったという思いはあるが、ただ結果的に僕のゴールが勝利につながったのは凄く嬉しく思う。
(今日のゴールで自身のJ1通算50得点に到達した感想は?)節目の数字ではあったので、自分の中でも何試合か前からあと数点で届くとは思っていたので、もちろん点を取って一つでも積み重ねたいという気持ちはあって凄く嬉しい気持ちではあるが、ただ50点決めたからと言って僕の中で満足かと言ったらそうではないので、それ以上にたくさん決めている選手もいますし、僕自身ももっと多くのゴールを決められるように頑張っていきたい。 - 古賀 太陽 選手
- 4連敗はとにかく防ぎたかった。内容よりも何としてでも結果が必要だというのはチームみんな分かっていたので、とにかく勝ててホッとしている。とにかく課題ばかりだが、押し込まれる時間が長いなか失点0で抑えられたのは、ここ数試合0で抑える試合がなかった自分たちにとっては収穫だと思う。(3連敗を経て)ネガティブになりすぎないようにというのは個人的にも意識していたし、自分たちが出来ていることとまだまだ足りないことを冷静に把握しながら、次に向けてやっていくこと繰り返してきたつもりなので、それが今回勝ち点3につながったと思う。
- 佐々木 雅士 選手
- (U-21代表の)ウズベキスタンから帰ってきて、失点を重ねることが多く、なんとか0で抑えたいという気持ちは凄く強かったし、それを今日1-0で無失点で終えられたことは自分にとっても自信につながる勝利だったと思う。スンギュさんがレイソルで残してきた結果やプレーを自分が100%できるかと言ったらもちろんそうではないが、気持ちだったりそういった部分で少しでも勝利に貢献できるように、というのは日頃の練習から意識して取り組んできた。こうやって勝つことができて、チームにとっても自分にとってもプラスになった。