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試合結果・日程

2022明治安田生命J1リーグ 第19節

2022年7月2日(土) 18:30KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 1
2

鹿島アントラーズ

63分 武藤 雄樹


45+2分 キム ミンテ
82分 エヴェラウド

63分 武藤 雄樹

45+2分 キム ミンテ
82分 エヴェラウド

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
45+2分 鹿島 20 キム ミンテ 左 CK 14 ↑ 中央 20 ヘディングS
63分 9 武藤 雄樹 右 スローイン 24 ↑ 10 ↑ 中央 9 ヘディングS
82分 鹿島 9 エヴェラウド PK 9 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
レネ ヴァイラー
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 0 0 GK 1 クォン スンテ 0 0
DF 24 川口 尚紀 1 1 DF 32 常本 佳吾 0 0
DF 25 大南 拓磨 0 0 DF 20 キム ミンテ 1 0
DF 44 上島 拓巳 0 0 DF 5 関川 郁万 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 22 広瀬 陸斗 0 0
DF 2 三丸 拡 0 1 MF 6 三竿 健斗 1 0
MF 6 椎橋 慧也 0 0 MF 14 樋口 雄太 0 0
MF 10 マテウス サヴィオ 1 1 MF 2 安西 幸輝 0
MF 28 戸嶋 祥郎 0 0 MF 33 仲間 隼斗 1 1
FW 19 細谷 真大 0 0 FW 8 土居 聖真 2 0
FW 14 小屋松 知哉 0 2 FW 40 鈴木 優磨 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 猿田 遥己 GK 31 沖 悠哉
DF 34 土屋 巧 DF 23 林 尚輝
MF 36 山田 雄士 MF 21 ディエゴ ピトゥカ 0
MF 30 加藤 匠人 MF 34 舩橋 佑 0
MF 8 中村 慶太 0 MF 11 和泉 竜司 0
FW 39 森 海渡 2 MF 17 アルトゥール カイキ 0
FW 9 武藤 雄樹 5 FW 9 エヴェラウド 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    15分 上島 拓巳 反スポーツ的行為
    23分 鹿島 関川 郁万 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 鹿島  安西 幸輝 → アルトゥール カイキ
    59分 鹿島  土居 聖真 → 和泉 竜司
    59分 鹿島  仲間 隼斗 → ディエゴ ピトゥカ
    61分  戸嶋 祥郎 → 中村 慶太
    61分  細谷 真大 → 武藤 雄樹
    74分 鹿島  樋口 雄太 → エヴェラウド
    79分 鹿島  広瀬 陸斗 → 舩橋 佑
    85分  川口 尚紀 → 森 海渡
  • 試合統計情報
    チーム 鹿島
    45 90 項目 45 90
    14 2 12 シュート 8 5 3
    5 3 2 GK 7 1 6
    6 2 4 CK 1 1 0
    9 5 4 直接FK 12 7 5
    4 3 1 間接FK 1 0 1
    4 3 1 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 1 0 1
  • データボックス
    天候 入場者数
     12,462人
    弱風 主審  笠原 寛貴
    気温 28.3℃ 副審  西橋 勲
    湿度 67% 副審  田中 利幸
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  佐藤 貴之
    VAR  中村 太
    AVAR  武田 光晴
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆相手の最終ラインから簡単にロングボールを蹴らせないこと
◆背後への飛び出しを繰り返していこう
                             
【鹿島アントラーズ】レネ ヴァイラー 監督
◆後半はさらに前への推進力を高めていこう
◆集中力を切らさずプレーすること
◆ピッチで力を出し切り、必ず勝とう!
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
前半から拮抗した内容のゲームになったが、うちとしては序盤からスピーディーで非常にいいテンポでゲームが運べていた。ただ、前半の最後にコーナーキックから失点を許してしまった。ハーフタイムに選手たちには、もちろん1点返しにいかないといけない状況にはあるが、早く点を取ろうと攻め急ぐのではなく、前半同様にしっかりチームとしてオーガナイズして組織的に戦う必要があると伝えた。
今日の試合は、細谷にとっては点が取れず非常に悔しい想いをしていると思うが、代わって入った武藤が彼の良さでもある前線での球の引き出しで、随所に彼が相手の嫌なポジションを取っていた。彼が入ってからうちが優勢に攻撃を作る時間帯も多くなったと思う。相手もうちに押し込まれる回数が後半の方が多かったと思うので、よりカウンターに出てくるだけの空中戦に持ってくる一辺倒な攻撃になったとは思うが、うちが押し込んだ状況で決定機を決めきれず、あの流れの中でPKを献上してしまったことが今日の一番の要因。ただ、今日のゲーム全体を見返した時に、一点ビハインドになってからも選手たちがしっかりと戦う姿勢を見せてくれたし、相手のエリアに侵入するチャンスも作れていたと思うので、結果にはもちろん満足していないが、今日のゲームの内容でうちが不利な状況でも選手たちは動じることなく最後まで戦い抜いてくれた。前節よりも間違いなく良い内容のゲームだったし、結果こそ付いてこなかったが、次につながる試合だったと思う。
武藤 雄樹 選手
今日のゴールは前回ゴールを決められたことでより自信を持ってピッチに立てたというのがすごくあると思う。FWは一つのゴールで勢いが出るものだと思うので、そういう意味では今日も自信を持ってピッチに入ったし、チームのためにゴールを決めるという想いが結果に出たと思う。
僕が入ってからチャンスがあった中で、やはり決めきれなかったというのが今日の一番の敗因だと思うし、僕自身もゴール以外の部分でもチャンスがあっただけに、もう一点決めなければいけなかった。そこはすごく残念な部分だが、チームとしてはなかなかチャンスが作れない試合も事実としてあるので、そういった意味では多くのチャンスが作れたことを前向きに捉えたい。今度はそれをいかに再現性を持って作り出していけるかというところと、最後の部分で決め切るところによりフォーカスしていければ、今後は今日みたいな試合を勝ち試合に持っていけると思う。
上位に行くためにはこういった試合で勝つか勝たないか、口で言うのは簡単だが、鹿島はこういう試合で勝って上位に残る。僕らは負けてしまったので、もう一度上に食らいついていくために、また一つずつ勝っていかなければいけない。
佐々木 雅士 選手
チームとして攻撃の時間も長かったし、その中で前半の最後にコーナーキックから一本、その前にも一つ決定機を作られたり、そういったちょっとした隙からの失点だったと思うので、そこはもっと突き詰めていかなければいけないと思う。その中で武藤さんがゴールを決めて追いついたが、ああいった状況から逆転できるチームになれると思うし、最後に勝ち切れるチームになっていかないといけない。
前節もフリーキックから失点し、昨日もセットプレーの練習はしていたし、皆が気になる点についてもしっかりコミュニケーションを取りながらやれていたが、少し集中の切れやすい時間帯でもう一つギアを上げられるような声掛けが、自分も含めてチーム全体で必要だと感じた。
失点したPKはボールも触れてはいたので掻き出せればベストだった。ああいう場面を止めてこそ、レイソルのGKに相応しいと思うし、あれを止めて勝ち点1でももたらせるGKにならなければいけないと思う。

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