試合結果・日程
天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会 2回戦
2022年6月1日(水) 19:00KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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59分 高橋 祐治 |
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59分 高橋 祐治 |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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59分 | 柏 | 3 | 高橋 祐治 | 左 2 → スローイン → 2 ↑ 6 → 中央 28 → 3 右足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 小井土 正亮
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 46 | 松本 健太 | 0 | 0 | GK | 1 | 髙山 汐生 | 0 | 0 |
DF | 25 | 大南 拓磨 | 0 | 0 | DF | 2 | 三浦 雅人 | 0 | 0 |
DF | 3 | 高橋 祐治 | 0 | 1 | DF | 4 | 森 侑里 | 0 | 0 |
DF | 44 | 上島 拓巳 | 0 | 1 | DF | 28 | 諏訪間 幸成 | 0 | 0 |
DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 | DF | 3 | 鈴木 瑞生 | 0 | 0 |
DF | 2 | 三丸 拡 | 1 | 0 | DF | 13 | 角 昂志郎 | 0 | 2 |
MF | 22 | ドッジ | 2 | 1 | MF | 7 | 山内 翔 | 0 | 0 |
MF | 6 | 椎橋 慧也 | 0 | 0 | MF | 18 | 福井 啓太 | 0 | 0 |
MF | 28 | 戸嶋 祥郎 | 0 | 0 | MF | 8 | 竹内 崇人 | 0 | 1 |
FW | 14 | 小屋松 知哉 | 0 | 1 | FW | 14 | 田村 蒼生 | 0 | 2 |
FW | 39 | 森 海渡 | 0 | 0 | FW | 11 | 和田 育 | 0 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 猿田 遥己 | GK | 21 | 釆山 匠 | ||||
DF | 15 | 染谷 悠太 | DF | 5 | 林田 魁斗 | ||||
MF | 23 | 岩下 航 | DF | 12 | 遠藤 海斗 | 0 | |||
MF | 30 | 加藤 匠人 | DF | 26 | 安藤 寿岐 | 0 | |||
MF | 8 | 中村 慶太 | 0 | MF | 16 | 加藤 玄 | 0 | ||
FW | 35 | 真家 英嵩 | 0 | FW | 9 | 庄司 夢ノ介 | 0 | ||
FW | 37 | 鵜木 郁哉 | 0 | FW | 17 | 栗原 秀輔 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 64分 筑波 竹内 崇人 ラフプレー 77分 柏 大南 拓磨 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 森 海渡 → 真家 英嵩 65分 柏 戸嶋 祥郎 → 中村 慶太 73分 筑波 和田 育 → 庄司 夢ノ介 85分 筑波 鈴木 瑞生 → 遠藤 海斗 85分 筑波 竹内 崇人 → 安藤 寿岐 89分 筑波 森 侑里 → 栗原 秀輔 89分 筑波 三浦 雅人 → 加藤 玄 90+3分 柏 小屋松 知哉 → 鵜木 郁哉 -
試合統計情報
柏 チーム 筑波 計 45 90 項目 計 45 90 7 3 4 シュート 6 0 6 6 3 3 GK 8 2 6 8 2 6 CK 3 3 0 7 2 5 直接FK 10 1 9 1 1 0 間接FK 3 2 1 1 1 0 オフサイド 3 2 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 2,435人 風 無し 主審 大坪 博和 気温 22.0℃ 副審 西尾 英朗 湿度 49% 副審 原田 雅士 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 永野 貴大
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆最終ラインは早くボールを動かそう
◆横パスばかりでなく、攻撃のスイッチを入れていこう - ネルシーニョ 監督
- 天皇杯という大会はいつもそうだが、どのチームにとっても簡単に勝たせてもらえる大会ではない。チームによっては、これは考え方だと思うのであまり詳しくコメントはしたくないが、Bチームで臨むチームもあれば、ミックスチームで臨むチームもある。ただ今季我々はこの天皇杯という大会が非常に重要な位置付けになると捉えていた。それはシーズンが始まった時点で我々のプランとしてあったので、今季リーグ戦で継続して戦ってくれているメンバーは連戦が続いたので疲労も相当懸念されたが、彼らとの対話の中で「今日のゲームに行くだけの準備、コンディションのある選手については、勝ちに行くのでしっかりと準備してほしい」と話した上でこの試合に備えてきた。
やはり前半の入りを見ていても、試合が終われば我々が勝つだろうという、少し気の緩みが垣間見られた。ハーフタイムにそこはもう一度しっかり締めようと、我々がこれまでリーグ戦でもやってきているいい守備からいい攻撃への循環を作るんだと伝え、相手のビルドアップもしくは相手陣地の高い位置でボールを奪ってから、我々の速攻を簡単につなげていこうと話した。後半に入ってからはペース持ち直して我々の展開で我々の主導権でゲームが進んでいたんじゃないかと思う。 - 三丸 拡 選手
- 筑波大は組織的にも個人としても良い選手もたくさんいて、強い相手だった。僕らも中2日で試合をする中で難しい展開になることは予想していたが、その中でボールを持つ時間が長かったにもかかわらず、そこから先のクオリティ、どう相手を攻略していくかというところで、あまり僕らのクオリティを出すことができなかった試合だった。自分たちでもっと動きを出して、裏を狙っていくところだったりとか、どうしても足元足元になってしまう部分があったので、どんな相手であってもまずは前を狙っていくということをチームとして共有してやらないといけないと思う。
(母校相手の対戦はどうだったか)対戦が決まってから、今も特別な気持ちにはなっているが、試合が始まる前はリーグ戦と同じように、どう目の前の相手を倒すかというところに集中していたので、他の試合と変えて入ったつもりはない。ただ、筑波大学の組織的な良い守備であったり、攻守においてアグレッシブな部分を目の当たりにして自分自身思うところがあったし、もっともっとやらなくてはいけないという気持ちにさせてもらった。 - 松本 健太 選手
- 天皇杯は毎年のように世間で言われる"ジャイキリ"が頻繁に起こるような大会。前提として普段のリーグ戦においても僕たちはどの試合も必ず勝つという強い気持ちを持って臨んでいるが、こういった大会で下のカテゴリーのチームと対戦する時はやはり結果がモノを言う世界なので、絶対に勝たなければいけないという中で、必ずしも自分たちの時間帯で試合を進められるわけではないので、守るところは守る、取り切れるところで取るというのをチーム全体で意識していた。内容も大事だがとにかく結果、勝つぞという強い思いで今日は試合に入った。
お互いに疲労がある中でボールを持たれる時間が長く、相手がいいリズムでボールを回せているときに、僕たちとしてはプレーが切れた時にも頭は切らすなとか、しっかり守るところは守るという声掛けはできていたので、それが今日は無失点につながったと思う。