TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2022 > 2022明治安田生命J1リーグ 第14節

試合結果・日程

2022明治安田生命J1リーグ 第14節

2022年5月21日(土) 15:03KICKOFF 味の素スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

FC東京

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
0

柏レイソル












メンバー
監督
アルベル プッチ オルトネダ
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 24 ヤクブ スウォビィク 0 0 GK 21 佐々木 雅士 0 0
DF 5 長友 佑都 0 0 DF 25 大南 拓磨 0 0
DF 30 木本 恭生 0 0 DF 3 高橋 祐治 0 0
DF 3 森重 真人 0 0 DF 44 上島 拓巳 0 0
DF 6 小川 諒也 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 44 松木 玖生 0 0 DF 2 三丸 拡 0 0
MF 16 青木 拓矢 0 0 MF 10 マテウス サヴィオ 0 2
MF 31 安部 柊斗 2 0 MF 6 椎橋 慧也 0 0
FW 17 紺野 和也 0 0 MF 28 戸嶋 祥郎 0 0
FW 9 ディエゴ オリヴェイラ 0 0 FW 14 小屋松 知哉 1 1
FW 15 アダイウトン 1 1 FW 19 細谷 真大 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 13 波多野 豪 GK 46 松本 健太
DF 29 岡崎 慎 DF 32 田中 隼人
DF 37 中村 帆高 0 MF 23 岩下 航
MF 7 三田 啓貴 0 MF 22 ドッジ 1
MF 10 東 慶悟 MF 7 大谷 秀和 0
MF 23 渡邊 凌磨 1 FW 38 升掛 友護 0
FW 11 永井 謙佑 1 FW 39 森 海渡 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    25分 高橋 祐治 反スポーツ的行為
    40分 椎橋 慧也 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    67分 東京  長友 佑都 → 中村 帆高
    67分 東京  紺野 和也 → 渡邊 凌磨
    71分 東京  ディエゴ オリヴェイラ → 永井 謙佑
    79分  椎橋 慧也 → 大谷 秀和
    79分  戸嶋 祥郎 → ドッジ
    79分  細谷 真大 → 森 海渡
    86分  マテウス サヴィオ → 升掛 友護
    87分  安部 柊斗 → 三田 啓貴
  • 試合統計情報
    東京 チーム
    45 90 項目 45 90
    6 3 3 シュート 7 2 5
    8 4 4 GK 7 1 6
    5 2 3 CK 6 4 2
    16 7 9 直接FK 7 5 2
    0 0 0 間接FK 3 1 2
    0 0 0 オフサイド 3 1 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候  曇時々雨 入場者数
     13,603人
     無風 主審  飯田 淳平
    気温  22.4℃ 副審  堀越 雅弘
    湿度  72% 副審  村井 良輔
    ピッチ  全面良芝 第4の審判員  桜井 大介
    VAR  清水 勇人
    AVAR  山内 宏志
ハーフタイムコメント
【FC東京】アルベル プッチ オルトネダ 監督
◆相手のカウンターに対するリスク管理をしっかりしよう。
◆サイドを起点にしながら状況を見て背後も狙っていこう。
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆引き続き、球際激しくいこう
◆味方をサポートする動きを何度も繰り返すこと
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
90分通してお互い結果を懸けて戦った非常に激しい展開のゲームだった。序盤、守備では大崩れすることなく非常にいい入りができたが、ボールを奪ってからのボールロストが多く、中盤の攻防で相手に拾われてしまい、前半特にセカンドボールの回収率が良くなかった。それでも時間が経つにつれ、我々がポゼッションしながらいくつか攻撃の形が作れたし、決定機も作れたと思う。ハーフタイムに、特にうちの中盤2列目の守備のところの連動をもう一度しっかりやっていこうと、ボールサイドにしっかりとつながってスライドすることを徹底するように彼らに声をかけた。それもあって後半はより守備のところは安定したと分析しているし、守備から攻撃、縦に速いスピードに乗ったカウンターもいくつか作れていた。
(あの時間帯での3枚替えの意図は?)選手の疲労、体力的な消耗が限界まで来ていた。後半、中盤2列目の守備的な役割はすごく良くできていたが、相手も後半に入ってより推進力、攻撃力のある選手を投入してきたところで、うちが走らされる時間帯も増えてきていた。その中で大谷をアンカーの位置に置いたのは、彼は経験があって途中から入ってもしっかりとゲームをコントロールでき、非常に戦術眼のある選手なので、そこでしっかりとゲームを落ち着かせてコントロールしてほしいと彼に伝えた。ドッジに関してはより攻撃に出ていけるように、そういった狙いを持ってあのポジションに置いた。森の投入に関しては、細谷が相当体力を消耗していたので交代する判断をした。
三丸 拡 選手
FC東京さんは前線に速い選手だったりクオリティの高い選手が揃っているのは皆分かった上で試合に入っていたので、まずは守備の部分で簡単にスペースを与えないというところは、ディフェンス陣もそうだし、チームとしてそういう狙いを持っていた中で良い入りはできた。
(公式戦で4試合無得点だが、チームとして何が必要だと思うか)前節からそうだが、決定機の数がないわけではないのでそこをしっかり決め切る部分だったり、そういったチャンスを数多く作ることが必要。ただ、後ろが失点0で終われているところで、どこまでリスクを背負って攻撃に厚みをかけていくかも含めてまだまだ改善できる部分はあると思うが、何か大きく変えるというよりは根気強くやり続けるしかないと思っている。
小屋松 知哉 選手
少しボールを持たれる時間が長かった。自分たちのプランとしてはもう少しボールを持って、落ち着く時間帯を作りたかったが、アウェイでの難しい試合でうまく守りながらチャンスも作れたと思うし、こういう戦い方ができたのは一つ良かったことかなと思う。無得点が続いているが、後ろの選手たちが無失点で抑えてくれているので、アタッカー陣の責任だし個人的にも責任を感じている。ポストに当たったり惜しいところはあるけど、まだチームとして流れが来ていないのかなとも感じるし、でも長いシーズンの中ではこういうこともある。ただこういう試合で負けなかったことは収穫だし、ここから上昇気流に乗っていくためのきっかけになればと思う。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL