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試合結果・日程

2022YBCルヴァンカップ グループステージ Cグループ 第6節

2022年5月18日(水) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 1
1

京都サンガF.C.




73分 大前 元紀




73分 大前 元紀

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
73分 京都 50 大前 元紀 中央 23 → 左 8 ~ 中央 → 50 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
曺 貴裁
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 0 0 GK 1 若原 智哉 0 0
DF 13 北爪 健吾 0 0 DF 2 飯田 貴敬 1 2
DF 34 土屋 巧 0 0 DF 4 メンデス 0 0
DF 15 染谷 悠太 0 0 DF 6 本多 勇喜 1 0
DF 32 田中 隼人 0 0 DF 15 長井 一真 0 0
DF 23 岩下 航 0 0 DF 31 井上 黎生人 3 0
MF 22 ドッジ 0 2 MF 19 金子 大毅 0 0
MF 30 加藤 匠人 0 MF 25 中野 桂太 1 1
MF 8 中村 慶太 0 1 MF 27 山田 楓喜 1 0
FW 40 落合 陸 1 FW 11 山﨑 凌吾 1
FW 38 升掛 友護 0 0 FW 28 田中 和樹 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 GK 32 マイケル ウッド
DF 25 大南 拓磨 1 DF 14 白井 康介
DF 4 古賀 太陽 MF 8 荒木 大吾 0
MF 7 大谷 秀和 0 MF 10 福岡 慎平 0
MF 6 椎橋 慧也 0 FW 23 豊川 雄太 0
FW 37 鵜木 郁哉 1 FW 39 イスマイラ 1
FW 39 森 海渡 2 FW 50 大前 元紀 2
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    29分 加藤 匠人 反スポーツ的行為
    90+2分 椎橋 慧也 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  加藤 匠人 → 椎橋 慧也
    46分  落合 陸 → 森 海渡
    46分 京都  山﨑 凌吾 → イスマイラ
    57分 京都  中野 桂太 → 福岡 慎平
    67分 京都  田中 和樹 → 豊川 雄太
    67分 京都  長井 一真 → 荒木 大吾
    67分 京都  本多 勇喜 → 大前 元紀
    69分  升掛 友護 → 鵜木 郁哉
    74分  中村 慶太 → 大谷 秀和
    78分  土屋 巧 → 大南 拓磨
  • 試合統計情報
    チーム 京都
    45 90 項目 45 90
    8 1 7 シュート 14 8 6
    14 7 7 GK 7 1 6
    5 3 2 CK 3 2 1
    14 5 9 直接FK 16 9 7
    1 0 1 間接FK 1 1 0
    0 0 0 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     3,289人
    弱風 主審  笠原 寛貴
    気温 19.2℃ 副審  渡辺 康太
    湿度 65% 副審  船橋 昭次
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  篠藤 巧
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆もう少しボールを握ってテンポを出していこう
◆ロングボールを蹴る時は後ろと前でタイミングを合わせていこう。そのあとのセカンドボールもしっかり狙っていくこと
                             
【京都サンガF.C.】曺 貴裁 監督
◆チャンスは作れている。最後のところ、自信を持っていこう
◆交代の選手も含めて、絶対勝ち切るぞ!
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
前半は守備こそ良い入りができたが、そこから上手く攻撃につながらない時間帯が続いて、ディフェンスラインから前線へのボールの出し手と受け手のタイミングが合わず、DFとアタッカーの両方の動作がシンクロできずになかなか攻撃の形を作れなかった。ハーフタイムには選手たちに、もう少ししっかりとゲームの流れを読んで、味方同士出し手と受け手のタイミングしっかりと合わせるようにと伝えた。後半に入ってそこは改善され、守備から攻撃への一つスムーズな形ができていたと思うし、そこが前半から後半にかけて改善できた部分であって、そこからチャンスも作れていた。我々が自分たちのテンポでボールを動かしながら相手陣地に攻め込む時間帯も作れていたが、ボールの失い方が悪かったというのもあって、カウンターを喰らって失点をしてしまい、結果的に次のステージに進むことができなかった。
今日のゲームは確かに敗戦を喫してグループステージ敗退となったが、ルヴァンカップでの戦いぶりはチームとしては非常に有益なものであった。若手を中心に出場機会を与えた中で、しっかりと結果を残してくれた選手もいたし、個々の部分でそれぞれのストロングポイントやクオリティを発揮してくれた。なかなかシーズン中にこういった実戦経験を得ることは難しいので、リーグ戦はまだまだ厳しい戦いが続くが、間違いなく若手の力が必要になってくる。これからチームとして総力戦で戦っていく上で、試合の流れの中の必要性に応じて選手たちをしっかり起用していけるように、さらに良くなっていけばと思う。
田中隼人 選手
ボールを持てる時間が自分たちの中で少ないと感じていて、もう少しボールを自分たちが前半から保持してゲームを組み立てていけば、主導権をもっと握れたと思う。押された状況の中でも自分たちが前半特に集中して守れていたと思うので、後半もボールを持ちたかったが、なかなか持てない時間が続いた。その中でも踏ん張ったが、あの一発をしっかり防いでいればと感じた。プロになって「勝つ」ということが一番難しいなと感じている。自分は去年も含めて6試合出させてもらったが、その中でも自分が出た試合はまだ一勝しかしていない。自分の不甲斐なさを感じているし、自分が出ていれば勝てる、田中隼人がいれば守れるという、そういう選手を目指してこれからやっていきたい。
佐々木雅士 選手
京都さんは勝たないと次のステージへ上がれず、自分たちは引き分け以上で突破できるという状況で、ただ自分たちは勝ちに行く準備をしていたし、その中で京都さんが勢いを持ってやってくるのは分かっていた。それをどう回避していくかというのはチーム全体として共有して試合には入っていたが、ロングボールの質だったり、セカンドボールを拾う部分で相手に及ばず、相手の時間が増えてしまった。勝ちにつながるプレーができていないのが自分にとっては悔しい。自分のシュートストップ能力を上げることはもちろんだが、その前に、今回の失点だったら土屋選手のところでイエローカード覚悟でも止めさせるコーチングだったり、自分が(同じGKの)スンギュさんに対して唯一アドバンテージがあるとしたら日本語でコミュニケーションを取れることなので、ピンチになる前に防げる部分をもっと高めていきたい。

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