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試合結果・日程

2022明治安田生命J1リーグ 第12節

2022年5月8日(日) 16:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
0

浦和レッズ












メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
リカルド ロドリゲス
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 18 キム スンギュ 0 0 GK 1 西川 周作 0 0
DF 25 大南 拓磨 0 0 DF 6 馬渡 和彰 0 0
DF 3 高橋 祐治 0 0 DF 28 アレクサンダー ショルツ 0 1
DF 44 上島 拓巳 1 0 DF 4 岩波 拓也 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 15 明本 考浩 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0 MF 10 ダヴィド モーベルグ 1 0
MF 10 マテウス サヴィオ 0 1 MF 40 平野 佑一 0 0
MF 6 椎橋 慧也 0 1 MF 22 柴戸 海 0 1
MF 8 中村 慶太 0 0 MF 14 関根 貴大 1 0
FW 19 細谷 真大 0 2 FW 33 江坂 任 1 2
FW 39 森 海渡 2 0 FW 17 アレックス シャルク 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 12 鈴木 彩艶
DF 32 田中 隼人 DF 20 知念 哲矢
MF 30 加藤 匠人 DF 24 宮本 優太 0
MF 28 戸嶋 祥郎 0 MF 3 伊藤 敦樹 0
MF 14 小屋松 知哉 0 MF 8 小泉 佳穂 0
FW 29 アンジェロッティ 1 MF 27 松崎 快 0
FW 38 升掛 友護 FW 11 松尾 佑介 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    26分 高橋 祐治 ラフプレー
    52分 椎橋 慧也 ラフプレー
    55分 浦和 江坂 任 反スポーツ的行為
    59分 古賀 太陽 ラフプレー
    90+3分 アンジェロッティ ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    63分  中村 慶太 → 小屋松 知哉
    68分 浦和  平野 佑一 → 伊藤 敦樹
    68分 浦和  ダヴィド モーベルグ → 松尾 佑介
    79分  森 海渡 → アンジェロッティ
    81分 浦和  アレックス シャルク → 小泉 佳穂
    81分 浦和  馬渡 和彰 → 宮本 優太
    83分  マテウス サヴィオ → 戸嶋 祥郎
    84分 浦和  関根 貴大 → 松崎 快
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    8 3 5 シュート 10 4 6
    7 3 4 GK 9 4 5
    1 1 0 CK 1 0 1
    5 4 1 直接FK 18 9 9
    4 1 3 間接FK 0 0 0
    4 1 3 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  13,418人
    弱風 主審  松尾 一
    気温 19.7℃ 副審  山内 宏志
    湿度 42% 副審  赤阪 修
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  西尾 英朗
    VAR  荒木 友輔
    AVAR  田尻 智計
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆全体がつながって守備をすること
◆前へ急ぐだけでなく、ボールを動かしてリズムを作っていこう
                             
【浦和レッズ】リカルド ロドリゲス 監督
◆幅を取りながら相手を走らせていおう
◆相手の背後を狙っていこう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
点こそ入らなかったが非常に拮抗した良い内容のゲームになった。両チームが勝利を懸けて、お互いハードワークしながらお互いのスペースの奪い合いがゲームの序盤から続いた。その中で前半、うちの守備の部分で相手のボランチに球を引き出されて、そこから前向きに楔を入れられる時間帯が続いていた。前半から選手たちには声をかけていたが、ハーフタイムにしっかりとそこを修正し、後半に入ってからは我々がいいテンポでボールを動かせていたし、良い守備から攻撃の良いサイクルも見られた。この厳しい戦いの中で勝ち点1をしっかりと積めたことは私自身満足していて、選手たちは終始それぞれの役割のもとしっかりとハードワークしてくれた。次につながる勝ち点1だったと思う。
キム スンギュ 選手
前節の広島戦は良い勝ち方をして、その勢いのまま今日も勝ち点3を目指したが、ただ勝ち点1を得られた価値を見出したいと思うし、選手たちが今日の試合に向けてしっかり準備してきたことをピッチの上で表現できたと思う。もちろん勝ち点3が欲しかったが、それでも価値のある勝ち点1だと思う。
ディフェンス陣含めて後ろが無失点で抑えることによって、前線の選手も多少なりとも気が楽にプレーできると思う。自分たちは無失点に抑える、失点を減らすということに重きを置いてプレーしているし、それが自分の役割だと思っている。
上島 拓巳 選手
(前半途中までボランチ脇のスペースを突かれたり苦しい時間が続いたが?)浦和の江坂選手がボランチ脇でフリーで受けてくるというのはスカウティングでも把握していた。そこに対して誰が対応するのかというところで、思ったよりワイドの選手が中に入ってきたり、馬渡選手がインサイドに入ってきて、相手の中盤の人数が予想よりも多くなっていたのが捕まえきれない要因だった。後は出し手のところにうまくプレッシャーがかからなかったところで、少し耐える時間が長くなってしまったが、後半は修正できたと思う。僕たちが押し込んでいる時間帯はいつも背後にスペースがある状況だし、それはどの試合でも変わらないので、そこは3バック中心に対応できたかなと思う。
お互い決定機があって決めきれなかったような試合だったが、去年だったらこういう試合を落としていたのかもしれない。今年は負けを勝ちや引き分けに出来たり、引き分けのまま試合を終われたり、そういう勝ち点1というものがシーズン通して積み上がっていけば、より上位で生き残れると思うので、今日の勝ち点1は非常に大切なものだったと思う。

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