試合結果・日程
2022明治安田生命J1リーグ 第7節
2022年4月5日(火)19:03KICKOFF ヨドコウ桜スタジアム
HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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25分 細谷 真大 |
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25分 細谷 真大 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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25分 | 柏 | 19 | 細谷 真大 | 中央 25 ~ → 10 ~ → 19 右足S |
メンバー
- 監督
- 小菊 昭雄
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | キム ジンヒョン | 0 | 0 | GK | 18 | キム スンギュ | 0 | 0 |
DF | 2 | 松田 陸 | 0 | 0 | DF | 8 | 中村 慶太 | 1 | 0 |
DF | 6 | 山中 亮輔 | 0 | 0 | DF | 25 | 大南 拓磨 | 0 | 0 |
DF | 22 | マテイ ヨニッチ | 0 | 0 | DF | 3 | 高橋 祐治 | 0 | 0 |
DF | 33 | 西尾 隆矢 | 0 | 1 | DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 |
MF | 4 | 原川 力 | 1 | 0 | DF | 2 | 三丸 拡 | 0 | 0 |
MF | 8 | 乾 貴士 | 1 | 0 | MF | 28 | 戸嶋 祥郎 | 0 | 1 |
MF | 25 | 奥埜 博亮 | 1 | 0 | MF | 22 | ドッジ | 0 | 0 |
MF | 41 | 中原 輝 | 0 | 0 | MF | 10 | マテウス サヴィオ | 1 | 1 |
FW | 20 | 加藤 陸次樹 | 2 | MF | 14 | 小屋松 知哉 | 0 | 0 | |
FW | 34 | 山田 寛人 | 0 | 0 | FW | 19 | 細谷 真大 | 1 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 31 | 清水 圭介 | GK | 21 | 佐々木 雅士 | ||||
DF | 16 | 毎熊 晟矢 | 0 | DF | 44 | 上島 拓巳 | |||
DF | 29 | 舩木 翔 | 0 | MF | 36 | 山田 雄士 | |||
MF | 7 | 上門 知樹 | 0 | MF | 23 | 岩下 航 | |||
MF | 17 | 鈴木 徳真 | MF | 6 | 椎橋 慧也 | ||||
FW | 26 | ジェアン パトリッキ | 0 | FW | 29 | アンジェロッティ | 0 | ||
FW | 38 | 北野 颯太 | 0 | FW | 38 | 升掛 友護 | 1 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 55分 C大阪 北野 颯太 反スポーツ的行為 57分 C大阪 西尾 隆矢 反スポーツ的行為 76分 C大阪 山中 亮輔 ラフプレー 80分 柏 アンジェロッティ ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 C大阪 加藤 陸次樹 → 北野 颯太 62分 C大阪 乾 貴士 → ジェアン パトリッキ 67分 柏 細谷 真大 → アンジェロッティ 72分 C大阪 山田 寛人 → 上門 知樹 78分 柏 小屋松 知哉 → 升掛 友護 82分 C大阪 山中 亮輔 → 舩木 翔 82分 C大阪 松田 陸 → 毎熊 晟矢 -
試合統計情報
C大阪 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 6 5 1 シュート 8 3 5 4 1 3 GK 9 6 3 8 4 4 CK 1 0 1 12 3 9 直接FK 13 4 9 0 0 0 間接FK 4 1 3 0 0 0 オフサイド 4 1 3 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 6,695人 風 弱風 主審 山本 雄大 気温 15.7℃ 副審 武部 陽介 湿度 38% 副審 日比野 真 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 越智 新次 VAR 谷本 涼 AVAR 中野 卓
ハーフタイムコメント
- 【セレッソ大阪】小菊 昭雄 監督
- ◆選手間の距離をもっと近づけよう
◆思い切ったプレーを心がけよう
◆前半のプレーを続けよう - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆守備がはまらない時は工夫しよう
◆ボールを動かしてテンポを作っていくこと
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 非常に難しい試合になるだろうなということは予想していた。相手も前節勝っていたし、我々も好調を維持する意味でもこの試合は落とせない大事な位置付けの試合だった。しっかりと勝ち切って次節に備えることができるというのは今後のチームの成長にもつながるし、今日のゲームにおいて言うと非常に守備陣が貢献してくれて、守備から攻撃でのいい循環を今日のゲームでも作れていた。ゲームの中で相手にボールを有意義に動かされる時間もあったが、そこは守備陣がしっかりと健闘して、相手のテンポを上手く崩せていたと思うし、逆にボールを奪ってから自分たちでボールを握り、テンポを作りながら良い形で得点機会を作ることもできていた。その中でも一つ課題として挙げるとするならば、決定機を決められなかったこと。あれだけ良い形を作りながら得点に結びつけられなかったことは、次節以降の課題になる。ただ、敵地でこのような形で勝利で終われたことは今後の自信や成長にもつながると思う。
- 細谷 真大 選手
- 試合前から厳しい戦いになることは分かっていた。自分のゴールが決勝点にはなったが、チーム全員でしっかりハードワークして最後まで戦えていたと思うし、チーム全員に感謝したい。今日の試合はチーム全員、勝つことだけを考えて臨んでいたので、勝ててよかった。全員がチームのやるべきことをはっきりと理解しているので、次節の川崎戦も同じような戦いを続けていけば勝てると思う。次節も今節同様、いい準備をしていきたい。
(ゴールシーンは)サヴィオがいい仕掛けで突破してくれて、自分のことも見てくれていた。ラストパスを受けて、GKの位置を見て落ち着いて流し込むだけだった。
(ゴールを重ねることで自信が出てきているように思うが、今後への意気込みは?)
結果を出すたびにもっと自信がついてくると思うので、あとは90分間しっかり戦える体力をつけることや自分のゴールでチームを勝たせることだったり、やり切れるところまで挑戦していきたい。 - 高橋 祐治 選手
- 前半から結構攻められていて90分通して耐える時間が長かった。チーム全体で耐えた結果、なんとか1点を守り切って勝てたのでそれは良かったが、もっと自分たちがボールを持てる時間を長くしていきたい。耐える時間が長かったが、自分たちが引いてしまうと前の選手がプレッシャーに行けなかったり、ラインコントロールで駆け引きしないと相手に自由にやられてしまうので、そこは意識してプレーしていた。
次節の川崎はJリーグで最も強いチーム。僕たちは変わらずチャレンジャー精神を持って、強気で向かっていきたい。 - 古賀 太陽 選手
- 相手のサイドバックから自分たちの背中に入れてくるボールは相手も狙っていた部分だと思うし、前半もそうだが後半はより狙って入れてきていたのかなという印象はあった。自分たちが走らされるシーンが増えたが、そこも全体で話し合いながら、うまくカバーし合えていたのかなとは思う。ただ、ああいう形は今後も増えてくると思うので、今回ギリギリのところで耐えることができたのは良かったが、簡単にスペースを使わせないように改善していきたい。
(ゴール前での守備の強さが去年とは全く違うように思うが?)
自然と一人一人の責任感が出てきている。去年から特別何かを変えたつもりはないが、失点0で抑えられているということも含めて、皆がいい意識でやれている。ただ、まだ改善点もある。後半苦しい時間帯で割り切るところはあったが、もう少し自分たちが主導権を握る戦い方ができるようにならないと今後厳しい試合が続くと思うので、その辺りは引き続き課題だと思う。